近藤真弥さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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ビニールハウス(2022年製作の映画)

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『ペパーミント・キャンディー』や『バーニング』などが脳裏に浮かぶ良作。必見です。

コブラ(1986年製作の映画)

2.7

インダストリアル色が濃いスコアは大好きなんですけどね。物語のほうは…。

ワンダーウーマン 1984(2020年製作の映画)

1.5

前作以上に問題を生みだす構造には目もくれず、個人の努力のみで世界は変わると信じて疑わない鈍感さが際立つ。観ていて辛かった…。

SPY/スパイ(2015年製作の映画)

3.6

全体としては悪くない映画。アクションとコメディー要素が絡みあう物語は心地よい軽快さがあり、ステレオタイプな女性像を更新しようという意図も感じられる。ルッキズムの視点から観ると、 体形ネタのジョークが引>>続きを読む

有頂天時代(1936年製作の映画)

3.1

『スネーク・アイズ』に『スウィング・タイム』で見た構図と似ているシーンあったような...と思い再見。いまの価値観からすると、ブラックフェイスはアウトですよね。

ソラリス(2002年製作の映画)

2.6

絵として観ていたいシーンの多さは魅力のひとつ。人という生き物の身勝手さを示すような物語も悪くない。とはいえ、オリジナルと分けて観ても飛び抜けたところはないですかね。初めて観たときと変わらない感想。

RED/レッド(2010年製作の映画)

2.9

エンタメ性に振りきったスパイ・アクション。こういう作品もたまにはいいですね。

スネーク・アイズ(1998年製作の映画)

2.7

特別すごい作品ではないけど、FPS的なカメラワークやスローモーションといったデ・パルマ印の手法はやはりおもしろい。