tkucsyさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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愛の囚人(2014年製作の映画)

3.3

予想外に面白かった。愛したが為に、人生が狂ってしまった哀れな男女のラブストーリー。でも、ただのラブストーリーなら最後まで観なかった。

個人的にはナターシャが好きです。

哭声 コクソン(2016年製作の映画)

2.5

寝る前の鑑賞はオススメしません。

韓国映画を観るの何年ぶりだろう。消しゴム以来かな。こくそん後、韓国映画のイメージが変わった。

ホラー、ゾンビ、宗教、サスペンス、どれも当てはまるようでないようなオ
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星の王子ニューヨークへ行く(1988年製作の映画)

3.0

エディマーフィって エディマーフィでしかない。
サミュエルも一瞬の出演だったけどインパクト絶大。

ショートウェーブ(2016年製作の映画)

1.0

良かったとこが見当たらない。
結果『彼ら』とは何だったかもよくわからず。

幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

最愛の奥さんに先立たれて孤独で頑固なおじいちゃんのお話。
すぐあとを追うと約束したが自転車の修理を依頼されたり、助けたねこ飼ったり、ゲイの子うちに泊めたり。なかなか死に切れない。

一見堅物のおじいち
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はじまりの街(2016年製作の映画)

3.6

ほのぼの。
こんな素直な息子いるの?ってくらい、いい子。娼婦の姉ちゃんに恋しちゃったとこも可愛いし。

ザ・セル(2000年製作の映画)

4.4

過度の妄想癖というか究極の想像力。
カールの頭の中、すごいです。

夢がこんなにリアルで美しかったことはないな。J.Loの厚化粧が美しすぎる。

終盤、昔のプリクラみたいなダサいフレームはイケてないけ
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カフェ・ソサエティ(2016年製作の映画)

2.8

時代は違っても人間は変わらないな。
金持ちのおじさんと未来のある若者。そりゃね。金持ちのおじさんとるわね。
虚しい。。。

トーチソング・トリロジー(1988年製作の映画)

5.0

久しぶりのマイヒット。
現代よりトランスジェンダーに対して偏見があった時代のドラッグクィーンの愛のお話。

ありのままの自分を曝け出して、懸命に生きるアーノルドに胸打たれました。

最後のアラン(満面
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ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)

4.5

中年の恋愛。最高ですね。
ラブコメって興味なかったけど、ラブ·アゲインは傑作でした。
観てよかった。

ドライヴ(2011年製作の映画)

3.5

タイプです。物静かなドライバー兼殺し屋。できれば人を殺さないで欲しいけど。

ジェイソンステイサムに飽きた頃にどうぞ!

2重螺旋の恋人(2017年製作の映画)

4.5

いろいろ考えさせられる映画でした。

鏡を見るように客観的に自分もいて、逆に欲望のままいきたい反面、理性が働いて自分じゃない自分を演じてる事は誰でもあるんじゃないかな。と。

遺伝子のように一生交わら
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レディ・バード(2017年製作の映画)

4.2

フランシス・ハのフランシスが初監督。
ティーンエイジャーの普通の内容なんだけどすごく良かった。

娘を思う母の厳しさの中にある優しさに思わず泣いてしまった。
親元を離れてやっとわかる親の愛ね。

クリ
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二重性活 女子大生の秘密レポート(2016年製作の映画)

2.0

美人女子学生の昼の顔と夜の顔。
現実はこんな美人でこんなスタイル良かったらだったら風俗嬢にはならないでしょうね。
音楽だけは好み。

バリー・リンドン(1975年製作の映画)

2.5

前から観たかったやつ。
絵画観てるみたいでした。映像が美しい。
主人公が若い頃は憎めないところもある青年だったのに、後半から逆玉の輿で結婚して奥さん放ったらかして豪遊するなんの魅力もないクズ野郎になる
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赤い部屋の恋人(2001年製作の映画)

3.3

ストリッパーに恋しちゃう男が、めちゃくちゃいい男。
ストリッパーの女友達が最低な女。

官能的だけどどこか恋愛ドラマの様なとこもあり、恋か叶わない男に同情してしまう。

地下鉄のザジ(1960年製作の映画)

3.5

ザジちゃんとにかくかわいい。
最後の乱闘シーンが傑作です。

地獄の黙示録(1979年製作の映画)

3.8

戦争映画ってなんだかなぁーっと思いつつ鑑賞。結果、めちゃくちゃいいじゃないですか!てなった。

はじまりへの旅(2016年製作の映画)

3.4

現代社会には生きるだけなら無駄な情報が溢れ、ビジネスのための化学薬品や保存料を無意識に摂取しており、便利になりすぎたこの生活に有り難さを感じなくなっている気はする。

でもエアコンと洗濯機と冷蔵庫のな
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フランシス・ハ(2012年製作の映画)

3.8

非モテ女フランシスの物語。

非モテ言動の共感がハンパない自分は非モテなんでしょうね。

1番最後のシーンでフランシス・ハの意味がわかります。かわいい。

ネオン・デーモン(2016年製作の映画)

2.5

なんか凄いの観た。

正直この映画が良かったのか悪かったのかよくわからないけど、とにかくなんか凄いの観た。

20センチュリー・ウーマン(2016年製作の映画)

3.4

70年代の車とファッションと音楽でテンション上がった。
いいお母さんといい息子。幸せじゃないって言ってるけど、どう見ても幸せそうでしたよ?

愛・アマチュア(1994年製作の映画)

3.2

ユペールさんにこういう役やらせたら右に出る人いないですね。
ソフィアがかわいい。

アトミック・ブロンド(2017年製作の映画)

2.0

シャーリーズセロンとスパイ映画って事で鑑賞。
ただ美しいシャーリーズセロンを満喫しただけで終わりました。

LOVE【3D】(2015年製作の映画)

4.0

sexシーン以外の内容も良かったです。
愛をテーマの作品って商業的で陳腐なものが多くて、全然興味ないけどこれは良かった。
これこそが純粋なラブストーリー。

ただ3Dにする必要はなかったと思う。

アレックス(2002年製作の映画)

3.5

斬新でした。これは賛否両論ありそう。
映画って終盤にかけて盛り上がってくもんだと思ってたけど、序章が結末の映画。
私は好きですね。体調良い時じゃないと観れないけど。

時は全てを破壊する。
かもしれな
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ダーク・プレイス(2015年製作の映画)

2.5

記憶の断片を掻い摘んで繋ぎ合わせた様な構成で、ちょっとずつ中途半端。
役者が勿体無い。
物語の展開としては好きな分類ですが、もう少し丁寧に作って欲しかったなぁ。

斎藤工似のネイティブアメリカンが出て
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タンジェリン(2015年製作の映画)

2.5

貧困層のLA。
iPhoneで撮った映画とのことで鑑賞。
そういえばiPhoneなんだったね!というくらいiPhoneで撮った事を忘れて鑑賞。
内容はともかく、一回くらいは見ても損はしないと思います。

はなしかわって(2011年製作の映画)

3.8

おじさん、優しすぎでしょ。
自分も金欠なのに、困ってる人見たら助けちゃう、いい人。
最後までいい人。報われない。。。

シンプルメン(1992年製作の映画)

3.0

踊るシーンのインパクト凄すぎて、他がぼやけてしまってる気が。

アンビリーバブル・トゥルース(1989年製作の映画)

4.2

世界滅亡を信じすぎのオードリーの「聞こえる?」が好き。私も聞こえる気がする。
妄想と現実の中で世渡り上手なオードリーの魅力にのめり込んでしまった。

暗殺の森(1970年製作の映画)

4.2

とにかく美しいです。約50年前の映画とは思えないほど美しいです。
女同士のタンゴも、ラストの暗殺の森のシーンも冷酷で遣る瀬無いですが、とても美しいです。

美しいひと(2008年製作の映画)

3.8

レアセドゥの魅力が存分に発揮されてる作品です。
陰のある役が似合う。
振り回される男達がなんとも悲しい。

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

2.5

期待以上でも期待以下でもない。
途中でちょっと飽きる。

薔薇は死んだ(2015年製作の映画)

4.0

大きなバスケットに高級娼婦が入って河岸に流れ着く。序盤から物語にのめり込んでしまった。
エルザの派手な生活と、親友の家政婦ローザは対照的。若い家政婦のカトゥがとても美しい。
詩人ゲルゲイが哀れでラスト
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