mellowさんの映画レビュー・感想・評価

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ニトラム/NITRAM(2021年製作の映画)

3.3

オーストラリアで起こった実際の事件。
小さな島でのコミュニティに、障害があるがゆえに受け入れられなかった結果なのか。
一度出回った銃を規制する難しさ。
日本に生まれてよかった。

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

4.0

待望の続編。
まずIMAXが最高。重低音が全身に響くので魅了される。
ストーリーは正直やっとここまで進んだかと思うほどに前作同様に長尺だった。
起承転結でいえば「転」までは進んだはず。3作目があること
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ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

3.2

だいぶサイコパスだと思うけど、コメディなのでサクッと観れる。

女神の継承(2021年製作の映画)

3.5

タイのホラーモキュメンタリー。
怖さよりキモい。徘徊すなよキモい。
キモいは褒め言葉。
意外と良作でした。

ボーはおそれている(2023年製作の映画)

4.0

相変わらずアリアスターには置いていかれる。
状況はどんどん悪くなるし、気を失うたびに理解が追いつかなくるけど、多分ハッピーエンドなんだと思う。
想像を超えてくる演出に笑いが込み上げてくる。
3時間あっ
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かがみの孤城(2022年製作の映画)

2.9

中盤重めのストーリーに心が持っていかれそうになるけど、良く言えばハッピーエンドで終わるので観やすいかな。

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2(2011年製作の映画)

2.9

これだけ引っ張って連作したのに、決戦に拍子抜け。そもそもボルデモートの強さだったり怖さの描写が足りない。
ダラダラ長いだけで特に言うことも思いつかない。

秘密の部屋までは、ホグワーツのファンタジーな
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ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1(2010年製作の映画)

2.9

また内容は対戦の準備。
箱物の上より自然の中でホウキに乗って欲しい。
次回やっと対決か

ハリー・ポッターと謎のプリンス(2008年製作の映画)

3.0

ファンが多い分、各演者のでじろを作るから長尺で次の展開になかなか進まないのかな。原作読んでないから知らんけど
最終決戦に期待値上がってしまう。

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(2007年製作の映画)

2.6

カレンみたいな魔法省から来たウザいおばさんしか印象に残らない。
ホグワーツvs魔法省にボルデモートとの戦いの準備を足しただけで微妙だった。
あれだけシリウスシリウス言ってたのにスルッと死んでいったのは
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ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005年製作の映画)

3.2

いろいろ詰め込んだ感あるけど、ついにボルデモート復活。
舞踏会のくだりが退屈だったけど、ハーマイオニー可愛いからオケ
ホグワーツの防御力弱すぎて毎回潜入されるの好き

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

3.2

ストーリーが公開当時は理解出来てなかったけど、大人になった今理解した。
監督が変わったからか、演者の成長と共に合わせた展開で大人向けな要素を感じた。
新作の魔法が毎回追加されてる感じ好き。

ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002年製作の映画)

3.2

ホグワーツの世界観と、3人の謎解きが前作同様楽しめた。
ただ終盤の展開が好きじゃない。急に出てきた剣と刺し方が特に減点ポイントだった。

ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

4.0

懐かしい。
少年達の挑戦と冒険。大人になって観るとまた違う見方になる。
ラストにハグリッドから貰ったプレゼント、タイミング絶対違う。

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

3.5

映画館で観ると割増でいい。
相変わらずただ殺しまくる映画ではあるけど、それにしても何人殺したんだろう。
アラカンでこんなに動けるのも驚き。
このシリーズは前作どころか前半寝落ちしてようが、途中から観れ
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トムボーイ(2011年製作の映画)

3.6

ラストが好き。
簡単に言えない問題があるが故に余韻たっぷりで終わってくれた。

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.4

目的は倒すとこにないのが不思議だったけど、町山さんの解説聴いて納得。
一発で真のテーマに辿り着ける人いないでしょ

ひとくず 新ディレクターズカット(2019年製作の映画)

3.3

ストーリーはベタなんだけど、不遇な人生と子供に感情移入させられる。

セシル・B/ザ・シネマ・ウォーズ(2000年製作の映画)

4.0

「商業映画なんてクソ食らえ」
尖ってて好き。
完成した映画が観たいな

コンティニュー(2021年製作の映画)

3.2

殺し屋と無限ループバトル。
死んだら生き返るを繰り返すだけなので頭使わずに観れる。
メルギブソンをもう少し見たかった。

眠る男(1996年製作の映画)

3.1

地方自治体初の映画制作作品。美しいロケーションと日本建築が素晴らしい。
物語は眠る男を軸に淡々と進むので、何度も寝落ちしそうになった。
久しぶりに泥の河が観たくなった。

ザ・ヴォイド 変異世界(2016年製作の映画)

4.3

予想できない展開とキモいクリーチャーが良かった。
△がなんなのかはよく分からないけど、誰がいつ死ぬか想像を超えてきた。

泥マンのドラマ(2020年製作の映画)

2.0

割と退屈しない内容ではあったけど、面白くはない。
逆にこの内容でここまで観れる作品を撮ったのはすごいという見方もあるかも。
いかんせん面白くはない。

デモンズ(1985年製作の映画)

3.5

ギャーギャーうるさいけど、飽きない演出と特殊メイク技術でプシャプシャと飛び散る血もよかった。
2時間は退屈しそうだけど、90分なのがサクッと観れていい。
キャシーからなんか産まれたあたり好き。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.0

各シーンの躍動感あるアニメーションには心躍ったけど、ささる内容ではなかった。
メッセージの軸が読み取りづらくて、盛り上がりに欠けるので、ラストの感動も薄かった。

皮膚を売った男(2020年製作の映画)

3.3

シリア難民だったり人権問題がテーマである社会派な内容からのラストは想像してなかった。

世界残酷物語(1962年製作の映画)

3.1

どれが本物かわからないけど、興味深い内容だった。
一日8時間のマッサージとビールで育った和牛食べてみたい。

流浪の月(2022年製作の映画)

3.7

居場所のない二人が惹かれ合うストーリーで見応えはあった。
ちょっと長いけど、自然の風景だったり流れる音楽もよくて映画に没入できた。

LAMB/ラム(2021年製作の映画)

2.9

宗教の知識ゼロの自分には???過ぎた
みんなの慈愛の心を揺さぶってきてるのか分からないけど、ついていくのに必死で消化不良でした。

ブラック・フォン(2022年製作の映画)

3.0

期待し過ぎた分、綺麗にラストへと進んでしまったのが残念だった。
個人的にはイーサンホークの出じろを増やして欲しかった。

ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

1.0

ファンが面白いというならそれでいいでしょう。ワンピースもadoも好きでも嫌いでもないけど、倍速で観たいほど。

ヘルレイザー4(1996年製作の映画)

2.8

ついにSF要素まで加えてきた。
世代を超えてのストーリーに理解が追いつかない。
もう過去とかそんなんどーでもええのに。振り切れよ。
4作目の時点で、キモい魔導士とピンヘッドの登場だけが楽しみな映画では
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ヘルレイザー3(1992年製作の映画)

3.0

ピンヘッド復活。
ボイラー室でテリーすら残さず無双してるの好き。爆破の演出がワンパターンでチープさを醸し出す。
魔導士の大量生産を期待する。

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