ぐるさんの映画レビュー・感想・評価

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EUREKA/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション(2021年製作の映画)

3.7

2005年に始まった、15年以上も続く作品の完結作。
初代をテレビで見てた頃から、年月が経過した事による感慨深さ。思い出させてくれるあの頃の気持ち。
そして、『エウレカ』と言う作品を凄さを感じる事が出
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.5

MCUでのスパイダーマン『ホーム』シリーズ三部作の完結編。
多くは語れないが、今までの集大成、そして素晴らしい大団円。想像以上の驚きと感動を味わえる作品。
特に初代から映画館で見ていた私みたいな人は、
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エターナルズ(2021年製作の映画)

4.1

MCU26作目。今まだのシリーズにない遥か太古の時代から続く壮大なストーリー。
全知全能の力を持つキャラクター達の人間臭い個性と苦悩が、素晴らしき映像美と共に見る事ができ、2時間半が短い時間に感じた。
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007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

3.8

「ジェームズ・ボンド」シリーズの第25作目。そして、主演ダニエル・クレイグの最後のボンド映画。
シリーズとして今までなかった、5作の連作となっている作品だからこそ、重みのある作品。内容も、今までの00
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シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年製作の映画)

4.0

MCU第25作目。
懐かしき香港映画の様なカンフーアクション。又、最新のCGによるVFXが交わる、面白いヒーロー映画。
単純な戦闘だけでなく、多くのギミックによる見せ場が登場し面白かった。そして、フェ
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フリー・ガイ(2021年製作の映画)

4.4

ゲームのモブキャラに焦点を当てた、際物作品かと思いきや、意外にもシッカリできた素晴らしい映画。
笑いや涙,恋愛,SF,パロディなど色々詰め込んでいるが、程よいバランスで交じり合い、終始楽しめた。
ゲー
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ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

4.3

『GotG』のジェームズ・ガン監督が手掛けるDCEU10作目。
ハイテンションなノリ。ノリの良いBGM。小気味好いギャグ。とち狂ったキャラ。どこをとっても素晴らしい作品。
また、前作を見なくても楽しめ
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オー・ブラザー!(2000年製作の映画)

4.6

人を選ぶ映画を作る事で有名なコーエン兄弟。その中で、特に癖の強い作品。

叙事詩『オデュッセイア』を原案とし、壮大な寓話。コメディ、ミュージカル、ロードムービー。そして、大恐慌の1930年代アメリカの
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アマルフィ 女神の報酬(2009年製作の映画)

1.0

イタリアでの撮影で、背景はすごくきれい。そこだけが良い点。

テレビの2時間サスペンスのシナリオを、そのまま当てはめた様なストーリー。キャストは当時フジテレビが売り出したい役者を揃える始末。
舞台がイ
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1408号室(2007年製作の映画)

3.8

「ホラーの帝王」スティーヴン・キングの短編小説が原作。
呪われたホテルの一室。興味本位でそこに泊まった小説家の物語。
ゆっくりと不可思議な事柄おこる様はジャパニーズホラーと通じるものがあり、背筋がぞっ
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グラン・トリノ(2008年製作の映画)

4.4

クリント・イーストウッドが監督・主演。イーストウッドの老齢ながらも力強い演技が光る素晴らしい作品。
偏屈な老人が、見ず知らずの家族とふれあい、少しずつ心を開いていく流れが素晴らしい。
特に最後のシーン
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聖の青春(2016年製作の映画)

4.0

将棋棋士、故・村山聖を題材とした作品。
七冠独占を達成した羽生善治と同世代で、 将棋と癌との闘病を描く。
主演の松山ケンイチの演技もよく、将棋の一戦一戦に命を削り、鬼気迫るシーンは素晴らしい。
ストー
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クロユリ団地(2013年製作の映画)

1.0

制作陣は怖い雰囲気、おぞましいストーリー、暗い描写をすればホラー映画になると考えてそうな作品。
正直、一切怖くない。公開時に話題性のある俳優を起用しているが、ホラーの空気に合ってない。
本当にまったく
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残穢 住んではいけない部屋(2016年製作の映画)

4.3

人を選ぶと思うが、個人的にはジャパニーズホラーの最高傑作。
『十二国記シリーズ』などで知られる小野不由美さんの小説が原作の為、かなりシッカリとした話となっている。
恐怖の原点を探る度に、新たな恐怖が見
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ネバーエンディング・ストーリー(1984年製作の映画)

3.9

ミヒャエル・エンデの小説『はてしない物語』を映画化作品。
CGが復旧していない時代だからこその大掛かりなセットを用いたファンタジー映画。
ストーリーも良く、誰しもが一度は経験したことがある、子供の頃に
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グラディエーター(2000年製作の映画)

4.1

2001年の第73回アカデミー賞、第58回ゴールデングローブ賞での作品賞の受賞作品。
ラッセル・クロウが演じる主人公マクシムスの復讐の物語。見どころは、豪華絢爛な帝政ローマの風景。そして、ローマ文化の
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