tamaさんの映画レビュー・感想・評価

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映画(296)
ドラマ(24)

ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

2.6

原作未読だけど古谷実の漫画にイケメンは出てこないイメージなので、森田剛がやたらイケメンに見えて浮いていた。とはいえ、演技はすごくて怖いくらいイカれた芝居を見せてくれた。
なんであんな殺人鬼になったのか
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ファーゴ(1996年製作の映画)

4.0

一度観たけど内容忘れたので二度目の鑑賞。
ノーカントリーに通ずるテイストでコーエン兄弟映画を象徴するような映画。
主人公の女性警官がとてもいい。

奴隷の島、消えた人々(2015年製作の映画)

2.3

実際にあった塩田奴隷事件をベースに、大量殺人を盛り込んでサスペンスにした映画。
冒頭から大量殺人ありきでこの事件に関するサイコパスについて議論するシーンだったので、事件ってどれ?という視点で見てしまっ
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MOTHER マザー(2020年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

毒母に振り回されても従順どころか共依存とまで言われるほど母親を愛する息子の話なんだけど、センセーショナルなストーリーな割に何も打たれなかったなぁ。
何かが浅いというか、人間の複雑性が見えないというか。
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記憶にございません!(2019年製作の映画)

3.5

重めのリアリティ志向の政治映画を観た後にこの映画を観ると、ファンタジーとわかりつつもちょっと癒される。
三谷幸喜らしい伏線回収もきっちりした政治コメディ。相変わらずの豪華俳優陣でそれだけでもワクワクす
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駆込み女と駆出し男(2015年製作の映画)

3.0

予告とかポスターではドタバタコメディ映画なのかと思ったけど、コメディ部分もあれど意外に落ち着いていて面白い内容だった。
役者が良い。江戸の噺家のようななめらかに早口に長台詞を言うシーンを流暢にこなす大
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i-新聞記者ドキュメント-(2019年製作の映画)

-

「新聞記者」という映画のきれいには物語化できなかったであろう部分を見せてくれるドキュメンタリー映画。森達也はちょいちょいその撮影対象の人が特殊な人ではない、ちょっとしたおっちょこちょいな部分も差し込ん>>続きを読む

新聞記者(2019年製作の映画)

3.0

原案者が本物の新聞記者で政治家たちにも煙たがられるくらいのガツガツしたジャーナリストだけあって、フィクションとは言い切れない、モリカケ問題を明らかに彷彿させる展開に、日本映画もここまでできるようになっ>>続きを読む

ペパーミント・キャンディー(1999年製作の映画)

1.8

「オアシス」が良かったので同監督、同俳優起用のこの映画も観てみたけど、一人の絶望した男の半生を振り返っていくという時間遡りストーリーであまり私には引っかからなかった。
自殺したいほどの絶望人生を振り返
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ザ・スパイ シークレット・ライズ(2013年製作の映画)

2.8

「オアシス」観た後でこの作品を鑑賞するととてもほのぼのした。ソル・ギョングとムン・ソリがコミカルな夫婦役。
スパイアクション、スリルに加えてこのコミカル夫婦が結構笑わせてくれて引き込まれた。
韓国、日
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オアシス(2002年製作の映画)

4.0

ソル・ギャング、ムン・ソリの演技がとにかくとてつもなくすごい。おそらく発達障害であろう、社会不適合な男と脳性麻痺の女の、周りの誰にも理解されないラブストーリー。
あまり物事を深く考えられない主人公ジョ
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ミッドナイト・ランナー(2017年製作の映画)

2.5

日本のドラマ版も観ていたけどオリジナルのこの映画の方がキャラもよく作られていて面白かった。続編もあれば観たいところ。
映画じゃなくてこのメンツのドラマ版でもいいけど。

見えない目撃者(2019年製作の映画)

2.8

本家韓国版は観ていないのだけど、映画全体の色合いとか風景の切り取り方とかテンポとか、なんとなく韓国映画っぽかった。リメイクすると日本は割と明るめな色合いにしがちと思っていたけど、この作品は韓国感残しつ>>続きを読む

女神の見えざる手(2016年製作の映画)

3.5

主人公のリズの生い立ちとか経歴がほとんど描かれていないにも関わらず、彼女の人生のキツさがよく出ていたのはすごい。
弁が立つ、作戦がすごい、そして勝利するとかは二の次で、全体に漂うリズの奇怪、奇妙さがこ
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私の少女(2014年製作の映画)

2.3

田舎の小さな村という狭い世界にある地獄とそこに生まれる狂気みたいなものを感じた。
小さな貧しい村ゆえに暴力や違法なことも見て見ぬふりをしていかないと生きていけない、目立つことをしたらすぐに村八分にされ
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操作された都市(2017年製作の映画)

2.5

タイトルからは想像できなかったガッツリアクション映画。
キムタクの若い頃を思い出すようなイケメン主人公。
戦闘ゲーム中毒の若者がリアルとバーチャルを混同して犯したと報道される冤罪からスタートするけど、
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麻薬王(2017年製作の映画)

3.2

ソン・ガンホの色んな演技が観れた。その辺にいそうな気弱なおっちゃんから貫禄あるお偉いさんにラリった薬中のクズ等フルコース。麻薬王の栄枯盛衰。表向きは愛国者で国に貢献している理事とかやっていたようだけど>>続きを読む

インサイダーズ 内部者たち(2015年製作の映画)

3.0

イ・ビョンホン、いい役者だなぁと改めて思った。ゴロツキ、政治家、記者、大会社の社長、コネも後ろ盾もない検事、それぞれの野心や思惑交錯させて、裏切りまくりの連続でこれどうなるんだとハラハラのあとのラスト>>続きを読む

惡の華(2019年製作の映画)

1.5

こじらせ思春期の物語。
原作読んでたからか、ちょっと人物描写が物足りない気はした。
この映画に限らないけど漫画原作を実写化する意味は考えさせられる。
玉城ティナはSっ気の強い役がハマるな〜くらいしか感
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プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命(2012年製作の映画)

2.0

強盗、それと対峙した警官、そしてそれぞれの息子という三つの群像劇なんだけど、どんどん尻すぼみになっていったような…。
強盗犯すライダーはとにかく息子のために! の思いだけで突っ走っててるしバカだけどあ
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ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

3.0

やっと観た。ずっと気になってたから前情報入れずにジャケットだけでホラー映画だと思って見始めたから初っ端からびっくりした。
その後はサイバー犯罪もの? と思って見てたら、ミステリー、サスペンスものの雰囲
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エノーラ・ホームズの事件簿(2020年製作の映画)

3.0

シャーロックシリーズ大好きなので、妹編も楽しく観られた。
シャーロックの変人ぶりは抑えめで、お母さんが一番変人だったような…。
テンポ良く、推理というより冒険物で、事件・謎解きではなく、さわやかな青春
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大洗にも星はふるなり(2009年製作の映画)

1.5

ゆるーいシチュエーションコメディ。完全密室ではないがほぼ密室劇。山田孝之が良い意味で爽やか青年じゃなくなった頃、佐藤二郎の変わらなさ、この後いつの間にか戸田恵梨香と恋愛ドラマも演じるようになったムロツ>>続きを読む

悪魔はいつもそこに(2020年製作の映画)

4.2

Netflixすごいなぁ。こんないい映画撮るんだ。
コメディ要素が一切ない『マグノリア』のような、群像劇が絡み合うストーリー。
どこにも救いがないのに、ラストの主人公のゆるいぼやけた妄想がなんだか少し
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ひかりをあててしぼる(2015年製作の映画)

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事実に基づくというより、もはや長い再現VTRを観たような気分。
Wikiとかネット記事で十分。
うっかり忘れて二度観てしまわぬようここにメモ。

アップグレード(2018年製作の映画)

1.8

ガッツリ近未来型SF映画。
A.I.チップの暴走。A.I.主導になると動きが変わるのは面白かった。

A.I.は人間にはできないことできるのになんで最終的に人間になりたがるんだろ? 入れ物が欲しいのか
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友罪(2017年製作の映画)

1.5

色んなエピソード盛り込み過ぎて主題は何なのかぼやけてしまった感じがした。
罪を犯した者のその後が共通なんだけど、それぞれ罪の質も違うし、被害者の気持ちもまた全然違うと思うのだけど、とりあえずこの映画の
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サバイバルファミリー(2017年製作の映画)

2.6

序盤のパニック買い占めからの暴徒化する人たちは怖かった。
普段からアウトドアグッズもいいもの揃えてアウトドアを趣味にしてるセレブ感漂う家族登場は、結局金持ちが余裕あるのかと笑えた。藤原紀香なら雑草も芋
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アルカディア(2017年製作の映画)

2.5

カルト教団から脱した兄弟がまたそのカルト教団に立ち寄るという設定で、サイコスリラーとかミステリーとか人間のドロドロした群像劇的なのとかそっちに転がるかなぁと思いながら観てたら、予想外のSFファンタジー>>続きを読む

search/サーチ(2018年製作の映画)

2.5

ひたすらパソコンとかスマホ画面の映像のみで進むのは、初めてではないけど一番良くできてる気がした。ただ、パソコン画面映像って死角が多いわけで、その死角で実はってのも期待したけどラストまでパソコン画面内で>>続きを読む

オーメン(1976年製作の映画)

3.0

往年の名作ホラーをようやく観た。
ダミアンがかわいい。悪魔の子はかわいく生まれてこそなのかも?
乳母とか野犬の方がよっぽど怖かった。
人が死ぬシーンとかは割とファイナルシリーズみたいな偶然頼り。嫌いじ
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七つの会議(2018年製作の映画)

2.8

ストーリーはもちろん、演出、出演者、どこまでも池井戸作品。
もはや池井戸作品の芝居は歌舞伎役者や能楽師使わないと成立しないんじゃないかと強く感じる映画。ここまでドラマの演出的にするなら2時間ドラマでも
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スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

3.2

インドの貧困層、スラムの過酷さを描きつつ、どこか夢物語的でありラストはちゃんとインド映画らしい締めで結局楽しい気分にしてくれる映画。
インド旅行した時に経験した貧困層の子どもたちの物乞いとか思い出して
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.1

ストーリーとして面白かったかと考えるとそれほど、なんだけどなぜかちょっとハッピーな気持ちになれる映画。あらゆるビートルズの曲が流れる中で、まさかの『オブ・ラ・ディ・オブ・ラ・ダ』でうるっとくるとは。>>続きを読む

サスペリア(2018年製作の映画)

3.0

オリジナルは未鑑賞。
字幕がわかりにくいのか、その声が誰の声の台詞なのかを聞き分けられなかったのか一度観ただけではストーリー追うのが大変だったけどこれは一通り筋を理解したあと二度観ると、想像以上に単な
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フェノミナ(1985年製作の映画)

1.1

うっかり見たんだど、80年代を象徴するかのようなメタルロックやテクノなBGMで、虫の大群とかグロさとかが合ってるのか合ってないのか…
ストーリーとしては没頭できなかったせいもありよく理解できぬまま。犯
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