TkayukiWadaさんの映画レビュー・感想・評価

TkayukiWada

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海獣の子供(2018年製作の映画)

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今迄観たアニメーションの中で1番綺麗だった。
映画館で観れば良かった

誰もが出逢うべき本当は誰もが出会っている物語なのかもしれない

豪華な声優陣も凄く良かった

ブルーアワーにぶっ飛ばす(2019年製作の映画)

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田舎の夕方ブルーアワー
無敵の子供時代を過ごした実家と
今の自分のギャップと完全には変わりきらない希望

ラストがへっピンと来ないってなったけど
レビュー読んだりしながら
ジワジワ沁みてきてる

余韻
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もらとりあむタマ子(2013年製作の映画)

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以前観たのですが
レビュー見て
予告見て
また観たくなりました。

犬ヶ島(2018年製作の映画)

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作り込まれた人形にはセンスと哀愁を感じるし

主人公の男の子が片言なのも

英語、日本語混じりなのも

なんか全部良かった

永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

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ロレンソフェロがとにかく魅力的。

「マリリンモンローみたい」

「ゲバラとカストロ」

「エビータとペロン」

ていうシーンと

最初と最後のダンスシーンが良い

タロウのバカ(2019年製作の映画)

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ハーモニーコリンのガンモを思い出した。

貧困、暴力、障害者、動物のマスク、冒頭気怠い喋り方のナレーション

でも詩的な感じではなかった

俺も日本人で
俳優の演技をリアルに感じたからかな?

どうに
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マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

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夫婦喧嘩のエネルギーの発散仕方とか
どうしようもないやり場のなくなってしまった互いへの想いが凄いリアル


アダムドライバーのファンになりました。

猫は抱くもの(2017年製作の映画)

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最初観てて沢尻エリカが飼い主
吉沢亮が猫
色気強過ぎると感じたけど
観入ると気にならなくなって
良かった

コムアイ好き

ホームステイ ボクと僕の100日間(2018年製作の映画)

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主人公が最初渡辺大知に似てた。

ヒロインの雰囲気は岸井ゆきの。

ヒロインの事情の抱え方とか
母親の息子への愛とかの描き方がリアルに感じた。俳優が良かったのかも。主人公も。

スワロウテイル(1996年製作の映画)

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子供の頃からあいのうたの音楽の醸し出す雰囲気に惹かれてはいたけど、、
大人になり改めて歌詞をフルで聴いて読んで涙してしまったので

映画も鑑賞

この頃の伊藤歩さんまだ垢抜けない感じがあるけど魅入って
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ハナレイ・ベイ(2018年製作の映画)

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簡単に語れる題材じゃないからこそ

シンプルなストーリーと綺麗で剥き出しの景色が

ヒリヒリと突き刺さってきました

吉田羊さんは色んな感情を汲み取って
感じてストレートに口にする役が多い女優さんだと
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リバーズ・エッジ(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

岡崎京子さんの原作何度も読んでいた故に別物として観ようと思って観たけど、

90年代の空気感とか、キャラクター達はとてもきちんと表現されていた。

二階堂ふみ演じるハルナがマンションの廊下でタバコを吸
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世界は今日から君のもの(2017年製作の映画)

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なんとなく明るい気持ちになれそうと思ってレンタルして見て

最初の方の門脇麦がバイト休憩中にパン食べてるシーンで

あぁつまんないかもと思った

演出、ほのぼのっとした演技

でも間違えだった

ほの
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勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

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良い監督の映画は俳優の才能が剥き出しになってるってきいたことがあるような…

正にそんな映画でした!

松岡茉優の空気感は沢山の言葉を吐いていても澄んで観えるし

渡辺大知の熱は冷静に自分も世界も観て
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奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール(2017年製作の映画)

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大根監督の映画は安定して面白い
この作品は
特に
憧れる存在があるって良いなってところ、

またそれが奥田民生だから良いのだろうけど

やっぱり大根さんの映画は女優さんの輝きも裏切らない

観ながら思
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打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?(1993年製作の映画)

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アニメと合わせて観ました

過去のエネルギーを感じれる
やっぱり映画て素敵です。

もしも僕が初恋をやり直せたなら…

そう想えるだけで世界は変わりはじめてるのかも

打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(2017年製作の映画)

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想像力の愛しさと切なさと心強さと

大根さんの脚本、映画はいつも女性への愛が溢れてる本当に女優さんが活きてる

声だけで見事に応えてる広瀬すずさん本当に凄い女優さんです。

これからも楽しみです。
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映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ(2016年製作の映画)

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昨日、昭和館で三度目の鑑賞。

やはりとても良かった。

主演のふたりの言葉と表情が静かな波の様にやってきて

心つかまれました

慎二が笑って美香が笑うと僕も笑ってしまっまう

生きていると言葉は4
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この世界の片隅に(2016年製作の映画)

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絵が柔らかいのに日本の原風景が生々しく匂ってくる。

戦争を経験した世代ではなくても
不便で必死だった生活とか人との繋がりの尊さ愛しさが蘇りました。

子供の頃はただ従兄弟や叔父さん、叔母さん、が遊び
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僕と世界の方程式(2014年製作の映画)

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エイサバターフィールドくんの演技は気取った所がなく切実な想いが素直に伝わってきてとても良かった

チャンメイとお母さんの全力キュートな感じが似てる気がして
キュンときた

氷山の氷みたいに透き通ったキ
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アズミ・ハルコは行方不明(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

石崎ひゅーい俳優もしっくり!
高畑充希全力ピッタリ!


蒼井優に久しぶりに痺れた!
言葉には収まらない感情というか何というかその…

うん、グッときた


時系列がグチャグチャだったからこそ、それぞ
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めがね(2007年製作の映画)

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こういう生活続けられたら…

丁寧にひとつひとつに向き合う。

大切にする

blue(2001年製作の映画)

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優しくひとつひとつに触れて

丁寧に紡いである

だから哀しくても爽やかで

青くて
愛しさに重苦しさがない

またいつか

ユメ十夜(2007年製作の映画)

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ホントに夢見てるみたい

現実にユメ

演者達は絶妙に怖いくらい幻想的な存在感。

凄い監督達

ぼくたちの家族(2013年製作の映画)

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原田美枝子さんなんかグッときます。

黒川芽以も相変わらず良い

妻夫木聡と池松壮亮の兄弟感もリアルで

長塚京三さんのホロホロした優しさも家族の中心で確りタッテイタ。

また観たい

レンタネコ(2011年製作の映画)

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レンタカーの店ってなんか独特の空気感がある

そこに山田さん凄くシックリ

ジ、エクストリーム、スキヤキ(2013年製作の映画)

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言葉に出来ない。

うん、

ユルイってのも分かる

でも、

なんか全部詰まってる

窪塚洋介も
井浦新も
倉科カナも
もちろん市川実日子も

最高に好き

俺もこのノリで参加して

一緒に豚のスキ
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冬冬の夏休み(1984年製作の映画)

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時代もあるのか…
他の自然と人間の距離が凄く近くに感じられる
というか人間も自然の一部だと感じられる

あの小さい扇風機が気になった。

「その扇風機かしてくれたら遊んでやる」
って(笑

トントンと
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インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

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面白かったぁ〜
もう少し子供が大きくなったら一緒に観たい!

これ観て以来大竹しのぶさんがバラエティで喋ってたりしても
あっ、カナシミが喋ってると妻と一緒に笑っしまいます

クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

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いつか黒沢監督映画で香川さんではなく、東出くんに怖い役やってもらいたい。

TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ(2015年製作の映画)

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真夜中の弥次さん喜多さんを思い出す縁取り深きマニアックヘル!

森川葵可愛い!!!

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

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ウゥッて嗚咽泣きする映画でした。

それぞれの人柄がありそれぞれが走ってきた愛があり

どうしようもないことにも全力

ラストも痺れる

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

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大人になってもゴジラの存在を生々しく感じられる映画だった。

あまり覚えてはいないが、子供の頃はきっとそう感じていたものを中々感じにくくなっているけど…シンゴジラはそこを越えてきた気がする。

市川実
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溺れるナイフ(2016年製作の映画)

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重岡大毅が凄くカッコ良かった。

鋭いくらいに役の輪郭を感じた。

他の俳優陣も生々しくて良かった!

やっぱり全力疾走の青春はダサくてカッケー!!!

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