TDCさんの映画レビュー・感想・評価

TDC

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備忘録として。星はつけ(られ)ません。

2017年1月登録

オデッセイ(2015年製作の映画)

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なんでこれ劇場で観なかったの~助けて~!

全員が「生きる!」「助ける!」だけのシンプルな意思だけで動いてるのが気持ちいいし、それで出来上がるお話の推進力が本当に素晴らしいです。希望と絶望、生命力をあ
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タクシードライバー(1976年製作の映画)

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ずーっと前から知ってたけど、こういう映画なのな。うん、粗い。でも当時はさぞセンセーショナルだったろうなと感じました。

デ・ニーロが作り上げたトラヴィスというキャラクターのあの感じは、今の若きスターた
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ジオストーム(2017年製作の映画)

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サスペンスとしてわりと真面目に犯人探しをやるのでそのへんはしゃらくさいと思いましたけど、クライマックスのアルマゲドンみは楽しかったです。
明日も学校かーとか思いながら見る日曜洋画劇場で流れてるとちょう
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リンダ リンダ リンダ(2005年製作の映画)

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・バンドがまあまあ下手っていうところがいい。でも関根史織のグルーヴがあるかないかでぜんぜん違いますよね。

・その関根嬢のお芝居の温度感が何かに似てるなあと考えたらアレだ、フェフ姉さんのお友達の多田さ
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バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

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どえらいやつが現れた。

映画の「他国の文化を知る」という側面と、自分の「カッコいいは爆笑」という思いが見事なまでに合致した一本。ヤシの木のアレを考えた監督は天才バカじゃないですかね。
キング・オブ・
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ローラーガールズ・ダイアリー(2009年製作の映画)

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ドリュー・バリモアおもしれえ映画撮るなあ。驚きです。
青春ものとしてのツボを押さえつつ、スポーツものとしての熱さもおろそかにしてない。バランスの取れた気持ちのいい一本だったと思います。選曲もいい。
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ディストラクション・ベイビーズ(2016年製作の映画)

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柳楽優弥の異物感。すごいとか圧倒的とかそんなより、ただ異物。

希望のかなた(2017年製作の映画)

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いやー笑っちゃうなこりゃ。
この監督の作風を知らなかったり登場人物の表情が乏しかったりで最初は苦戦しましたけど、レストランを買い取ったあたりから(笑っていいんだな)と認識。なんちゃってスシのシーンでは
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月に囚われた男(2009年製作の映画)

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手堅いなと思いました。どっかで見たことあるような風景が続くので新鮮味はあまりなかったですけど、あれもこれも監督のルーツなんでしょうね。
ガーティがすごくいい。

あとなんか今ならながら、最近の合成技術
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カンフー・ヨガ(2017年製作の映画)

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映画体験として百億点です。
「これさえあれば他に何もいらない」って思うことがあるじゃないですか。それがこんなところに潜んでたっていう。
ありがとう、ジャッキー。最高の打ち上げ。幸せすぎた。

ヤクザと憲法(2015年製作の映画)

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とても貴重なものを観たなと。

人は笑う。あーこんな時にも笑うんだな、笑えるんだなって思った。
その分、笑えない時の緊迫感や切実さが画面から容赦なく伝わってくる。

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

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はっはっは、やっぱりマシュー・ヴォーン信頼できないわー。
人の命と犬を大事にしたいのかしたくないのかよくわかんないです。

テイタムがなー。テイタムをなー。

ゾンビランド(2009年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

わーい! 誰も不幸せにならないゾンビ映画だ!
ゾンビをぶっころすエマ・ストーンが最高! 最高!

わたしはただ残酷なだけよりも、遊び心のあるデッドたちの世界が好きかも知れません。
ビル・マーレイの使い
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レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで(2008年製作の映画)

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ラストが秀逸だなあ。
劇中さほど目立つわけでもない人物のあるプロップを(下手すりゃ気づかないレベルで)ちらつかせて、最後にこう持ってくるかって。絶句しました。

似た傾向の映画で「ブルーバレンタイン」
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ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日(2012年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

なるほど。なるほどなるほどなるほどなー。
いくつになってもロマンチックではありたいので、わたしも虎との話を信じますよ。

夢みたいな映像にうっとり。こいつぁ劇場で観たかったぜ。

ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

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銃撃アクションの満足度がすこぶる高い。確実にネクストレベル。バンバンころしますけど素晴らしくカッコよかった。
トム・クルーズがミッションインポッシブルで長年かけて見つけた「これが面白いってことじゃない
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バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

アメリカ版「僕だけがいない街」(こっちの方がぜんぜん先だけど)。でも最後はビターエンド。

松ヶ根乱射事件(2006年製作の映画)

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事件が起こるまでの事件、みたいな。

キム兄の存在感ですよね。黙ってるだけでも、言葉をバンバン浴びせられてるような気分。でもごっつええ感じとかビジュアルバムのコントっぽいところありますね。
新井浩文さ
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

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ジョン・ファブロー上手いですね。見やすいし、わかりやすい。途中からロードムービーになる構成も楽しい。
「いい夫でも、いい父親でもない。でも料理は上手い」って自覚してるところが、主人公の人格をうまいこと
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エクス・マキナ(2015年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

徹頭徹尾こだわりまくった映像と美術は見ごたえあるし、検索エンジンを思考パターンにして作られたAIというアイデアも面白い。
何よりもエヴァの造形がフレッシュ。なんつうすかね、ロボにエロスを感じました。完
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ソナチネ(1993年製作の映画)

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どうしたら出自がお笑いの人間がこんな映画を撮れるのか。
あ、そうか、これが天才か(ちょういまさら)。

バイオレンスと詩性、子供心、そして笑いの美しいバランス感覚。何が起ころうと、誰が殺されようと、映
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gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

メインキャストよかったですね。
天使な小生意気の娘はもちろん、愛情はあるものの不器用なフランク、才能を重んじるが故にまっすぐに歪んでしまった祖母、顔面ヂカラが半端ないお隣さんも。

結局二人は最初に提
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全員死刑(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ちょくちょくある長回しが印象的。

「親孝行(女)のため」という理由があったにせよ、タカノリというキャラクターが最後までつかめなかった。なんだけど、ワゴン車で銃殺したあとの彼はすごいと思った。「あっち
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神様メール(2015年製作の映画)

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とにかく設定が好きすぎてすでに優勝なんですけど、結構トンデモ映画であるところ、見ようによっては恐ろしくも映るラストの展開、親父の失脚ぶり、それらふくめて全編にあふれる(妙な)多幸感がすばらしい。エアち>>続きを読む

スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

自分の小さい頃から当たり前のようにいた「スター・ウォーズ」という映画のルーク・スカイウォーカーというキャラクター。その人生、彼の物語の終わり。
R2とのやりとりやC-3POへのウインク、レイア姫との「
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ビジランテ(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ああいう、ちょっと半端な田舎を故郷に持つ人間には親近感のわく映画でした。あんな兄弟、あんなチンピラや政治家がなんだかいそう。

桐谷健太、とってもよかったです。
冒頭、車を運転する横顔のショットだけで
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王立宇宙軍 オネアミスの翼(1987年製作の映画)

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お話はわりとまっすぐだった。まあ地味とかわかりにくいっていうのもわかる。しかし森本レオが吹き込むシロツグというキャラクターの魅力がすごい。
男と女の別れ際は「いってきます」と「いってらっしゃい」でいい
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ギャラクシー・クエスト(1999年製作の映画)

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あー楽しかった。あー面白かった。自分にとって「いい映画」ってこういうことなんだよなあ。
好きなものをとことん信じれば人生を変えるよ、本物になるんだよってことを見事なまでに語りかけてくれるSFコメディ。

Mr.&Mrs. スパイ(2016年製作の映画)

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我らがガル・ガドット様とジョン・ハムさんが夫婦役の時点で100点満点です。なんかもう、全編通じて(ありがとう……)という気持ちが。

スパイアクションはあくまで下敷きみたいなもので、グレッグ・モットー
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オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

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事件解決に向かう時の、探偵と容疑者たちと列車とトンネルの画が、映画的っていうんですかね、あれカッコよかったですね。

名探偵と言えども、ポワロが悩んだり怒ったりさびしがったり、可愛らしいキャラで親しみ
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グラン・トリノ(2008年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

グラン・トリノにはじまり、グラン・トリノに終わる。
決してハッピーエンドではないけれど、ラストのタオとデイジーのドライブのような気持ちのいい余韻がある。美しい映画だなと思いました。

イーストウッドが
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フィルス(2013年製作の映画)

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正直、そこそこお話が進むまでは「なんかつまんないなあ」って観てました。でもマカヴォイ、やっぱりすごいですね。なんのかんので最期は見とれてしまった。とても繊細な役者だと思う。

ミッション:インポッシブル3(2006年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

4→5→3の順で観ました。
ここでイーサンが一生の伴侶を得たことで、今後のシリーズでどんなヒロインが出てきてもキスすらせず、ひたすら正義のために奔走する姿に繋がるのだなと。
3作目のこれは嫁のためのト
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ナイトクローラー(2014年製作の映画)

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最低、最悪、クズ、カス、ゴミの五大要素を詰め込むだけ詰め込んだジェイク・ギレンホールが憎たらしいったらありゃしない(でも運転は死ぬほどうまい)。
お前が言うなと思う台詞だらけの中、「人の破滅の瞬間に僕
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なんちゃって家族(2013年製作の映画)

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文句なし。面白い。思わず二回観てしまいまった。自分が映画に求めてるものがここにも。
ちょっとブラックだったり下品な笑いだったりはするけど愛せるなあ。

家族のふりしたり、仲間割れたり、たまに互いを想い
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