TDCさんの映画レビュー・感想・評価

TDC

TDC

備忘録として。星はつけ(られ)ません。

2017年1月登録

映画(274)
ドラマ(0)

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

大げさすぎるかもですけど、「映画の神様が作った映画だ」と思いました。
宝物を集めてみんなへのギフトに。なんて素敵。なんて幸福。

主人公とハリデーが部屋で話すシーンは、観客一人ひとりにスピルバーグが語
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いぬやしき(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

スクリーンで観て改めてノリさんの「作三感」に驚き。親子ですなあ。

元々の話はアニメで視聴済ですが、閉じ方はこちらの方が好き、かも。
あくまでこそっと、しれっと。でも"アイアムアヒーロー"って感じで。
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去年の冬、きみと別れ(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

サスペンドが足りないせいか、ミスリードしにくく平坦な印象でネタ明かしをされても(ふーん)としか思えず。岩ちゃんはじめ全員の雰囲気がはじめから腹に一物ありありで、そこに引っ張られすぎなのも気になりました>>続きを読む

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

自分が相手に思っていたことが、相手も自分に同じように思ってくれていた。とても奇妙な両想いのお話。
大人になった春樹の止まっていた時計が動き出した瞬間にやっぱりボロ泣きしてしまったけど、嫌味がなくて気持
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サバイバルファミリー(2017年製作の映画)

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矢口さん、恐るべし。今までコメディで振りきってた人が撮るディストピアがここまで過酷とは。描写はないけど、たぶんもっともっとパニックになってるだろうなって思わせるのがとても恐ろしい。
でも「WOOD J
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パシフィック・リム アップライジング(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ええやん。ええやん!
王道を行くことはやっぱり素晴らしい。恥ずかしいことでもなんでない。なんか、そう胸を張れる映画でした。

1で見たかったものを見れたわけです。
チームバトル、敵の巨大化、サブメカの
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ミスミソウ(2017年製作の映画)

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正直、心がすさみマックス。逃げ場がねえずら。愛憎の表、裏、表、裏、裏、表、裏、表、裏、裏、表。どっちが表か裏かわかんなくなる。
未読ですが、これ原作だとどうなんですかね。

(かなり奥の)地方在住者の
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ファイナル・ガールズ 惨劇のシナリオ(2015年製作の映画)

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映画の枠やルールに乗ったり反ったりで楽しい演出がたっぷり。でもってウルッともくる。
B級なのに背骨がしっかりしてるのはマックスとナンシーの芝居がいいからですね。タイッサ・ファーミガいいなー。

あさがくるまえに(2016年製作の映画)

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ちょっとどうかと思うぐらいすごかったですね。波に呑まれました。

命が運ばれる、運命のお話。
命って親から子へ繋がれる"縦"だと思うんですけど、"横"に繋がることもある。でもそれがどんなに辛いのか、尊
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ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

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トム・ハンクスかっけえ。「Not yet」の台詞だけで役のすべてが出てる。 机にバンバン足乗せすぎるけどそれすら絵になる。なんなの。名優なの?(名優です)

アメリカの歴史と対峙させられる時間であり、
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HiGH&LOW THE MOVIE2 / END OF SKY(2017年製作の映画)

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最高の二作目、と呼ぶにふさわしい。
「三部作で2が一番面白い説」というのがあって、洋画にはそんなのがうじゃうじゃいるだろうけど、これだけは言わせてくれ。

日本にはザムがいるんだぜ!!

最高の打ち切
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ヴァレリアン 千の惑星の救世主(2017年製作の映画)

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人類宇宙史からアルファの成り立ち、巨大市場でのミッションを観て「これ以上面白くなるのかー!」と思ったらあんまり面白くならなかったパターンのやつです。それでもまんべんなく楽しかった。うるさいぐらいカラフ>>続きを読む

ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

潔いというか、無邪気だね。
ゲーム内キャラクターの魅力が映画の面白さそのもので、四人が最後に元に戻っちゃうのはなんだか寂しかった。「帰りたくない」という主人公の姿は、一日遊園地で遊んだ我々のそれだ。
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レッド・スパロー(2017年製作の映画)

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ジェニファー・ローレンスが終始無愛想な顔面で挑んでくるので「あんた一体どういう算段なのさ」と思い、疲れました。

ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男(2017年製作の映画)

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いつの時代も政治っていうのは演説力、言葉なんだなと。
チャーチル自身さまざまな側面で語られる人物であるとは思いますけど、彼に二時間魅了され最後に「We shall never surrender!」っ
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今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

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シンプルなお話に少しだけツイストをきかせて、映画ではじまり映画で閉じる。あたたかい夢のような時間。映画ってほんとうにいいものだなあ。
美雪がスクリーンから出てきてはじめに「これは何だ?」って場所や物じ
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ミッドナイト・スペシャル(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

E.T的というか、X-MEN的というか。でも彼らは宇宙人というよりは次の次元の人なのかなあと。

ルーカスがよかったな。一切疑いうことなく、懸命に守って信じてくれた。どうかポールとうまくやってくれ。
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

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子々孫々の縦の繋がりや呪縛を新しい世代が修復するというわかりやすいお話で案の定泣いてしまった。おばあちゃん出されたらぐうの音も出ません。死者の日も、日本にはOBONがあるので馴染みやすいです。

自分
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しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

作品そのものもとても繊細でしたし、夫婦役の二人のお芝居も素晴らしかった。サリーすごいなーと思ったらイーサンもすごいなーでもうすごいの応酬。

絵が売れたことを喜ぶモードがすごく嬉しそうで、モノヅクリし
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イントゥ・ザ・ストーム(2014年製作の映画)

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「なんか軽ーく見られるやつを」と思って借りたら当たーりー。怖い。面白い。天国と地獄。
苦手なPOVモノなのかなと思いつつ、主にカメラ視点で進めて、大事なところはバッチリ神の目にする演出はよかった。「撮
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聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

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偏差値高め。
コリン・ファレルとニコール・キッドマン使って増幅されるしんどみ。効果音とBGMを微妙にずらしてくるのもざわついた。

この監督「哭声」観たら好きになりそう。

さよならの朝に約束の花をかざろう(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

王道で、端正。
タイトルの意味が降ってくるどエンドにはさすがに泣かされましたけど、設定のおかげだから! あれは!(必死)

古から生きる者たちの、破壊された側と破壊した側がどこか似たような運命を辿りつ
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ダウンサイズ(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ダウンサイズの工程が面白い。チンするんかい。冷食か。
奥さんがドタキャンするっていうのもすごくよかった。挫折者同士がくっつくんですよ。

穴からカムバックしてくるマット・デイモンのアレ、「11時間も歩
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15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

有事の際における人間の勇気と善意の再現をなんとご本人たちが! リアルヒーローによる説得力ありありの英雄譚!
"素人"が持たせられるギリギリの時間と、"本物"でしか出せない感動。イーストウッド攻めるのな
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

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バケモノみたいなおっさんがこの映画を作ったのはほんとうに気持ちが悪いし、ほんとうにカッコいいと思う。
感情がないまぜで、でも観終えたあと知らない隣のお客さんに「いやあ、よかったですね」と言いたくなった
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ブラックパンサー(2018年製作の映画)

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ほかのMCUとはリズムが違うと。
「あ、そこに石置かれた」みたいなユニバース展開のうまさ。マーベルスタジオ、やはり恐るべしです。
ライアン・クーグラーがやったりましたね。期待してた通りのクールさできめ
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HiGH&LOW THE RED RAIN(2016年製作の映画)

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めちゃくちゃ普通の映画。ハイローって言われなかったから気づかないぐらい。
まあ銃がバンバン出てくる点ふくめ別軸って感じですね。

長男のキャラクターはイマイチに思いましたけど、次男三男の最強の兄弟はや
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マンハント(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

よかったと思ったところ

・冒頭の女中ヤクザ殺し
・前半の大阪ロケ。「おお! そこでドンパチやってるやんけ」という親近感
・MASAHARU FUKUYAMAの日本刀シャキーン!
・池内博之の「パパ!
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犬猿(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

江上さんからにじみ出る生活感が素晴らしい。ぬか味噌をつける姿も灯油を注ぐ姿もほんと素晴らしい。
ニッチェのコント元々好きですけど、いち役者としてバッチリでした。妹の筧ちゃんもすごくよかったなー。

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バクマン。(2015年製作の映画)

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プロジェクションマッピングとマンガの親和性の高さよ。
原作を読んでた身としては、最高と秋人のキャストが逆だったら……ってifを考えながら最後まで観てしまった。なんかすまん。

しかしまあ、わたしにはど
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

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上演時間100分。わかりやすい三幕構成で、且つテンポがやたら早いので死ぬほど観やすいです。歌は言わずもがな。
とてもオープンな映画だと思いました。面白い・つまらないはさておき、正しいなって。

バーナ
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リアル・スティール(2011年製作の映画)

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感動と最高。こんなご時世にこんなクソベタなお話でこんなに泣かすなよハイパーありがとうだよ。

ATOMに対してマックスは「強くたくましい父親」を夢見て、チャーリーは「戦い続けていた過去の自分」を重ねて
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悪女/AKUJO(2017年製作の映画)

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POVアクションがあまり好きじゃないのでド頭はあちゃーみたいな。でもカメラが客観に変わってスクヒの顔がバッ!と出た瞬間にハッとなり、そのまま神の目に移っていく流れはまさに甘美でした。
アクションシーン
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エンド・オブ・ザ・ワールド(2012年製作の映画)

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最期に彼は彼女を、彼女は彼を、二人は犬を救ったのだなあ。
相当悲壮なはずなのに、なぜか爽やか。

アルマゲドンとかそのへんの真裏の話。それぞれがどうやって生きてるかを描いていてよかった。

ジュピターズ・ムーン(2017年製作の映画)

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センス・オブ・ワンダーの連続で面白かったすわ。"飛ぶ"じゃなく、"浮く"って扱いがいい。
自分たちの生活のすぐそば、すぐとなりで奇跡は起きているかも知れないんだよ。天を見上げてみようよ。世界は(君に)
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