陽さんの映画レビュー・感想・評価

陽

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ラスベガスをやっつけろ(1998年製作の映画)

3.5

初視聴のテリー・ギリアム監督の98年作品
60年代ヒッピーカルチャーをここまでかというくらいに押し出している
俳優はジョニーデップ ラスベガスの煌びやかな生活と共にドラッグ漬けの日々
ジャンキー映画に
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アンフレンデッド(2015年製作の映画)

3.9

アメリカの若者たちの若さ故の過ちを題材にしたかなり暗いインターネットホラー
作り込まれた伏線があり、b級かと思いきやなかなか面白い作品だった

still dark(2019年製作の映画)

4.0

盲目の青年がパスタ屋で食べたナポリタンに感動し、自らアルバイトを申し出て自分も美味しいパスタを作流ため圧倒的な不利な状況で努力する姿勢は観ている誰もが応援したくなる
最後のシーンで青年はいつまでも挑戦
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ホームレス中学生(2008年製作の映画)

3.5

キングコング西野の若き日の演技がとても良い、家族という難しい問題を、若い僕でも分かるような安易なストーリーで表現していてよかった

ダンス・レボリューション(2003年製作の映画)

4.0

ジェシカ・アルバの色気が目立つ作品
チャズ演じるメキー・ファイファー

小説家を見つけたら(2000年製作の映画)

4.0

ガス・ヴァン・サント監督の作品。
バスケットボールのプロを目指す青年と出会った有名な作家は、閉ざしていた自分の心に向き合うことになる
出会いの偶然か必然、一人の人物によって今までと全く違った人物になっ
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キッド・カディ: Entergalactic(2022年製作の映画)

4.0

Hiphopヘッズ向けのNetflix限定アニメ
Kid cudiが声優を務めるジャパリ、若いが故に恋愛で紆余曲折しながらも人生に向き合っていくストーリー、
音はもちろん、Ty dolla signの
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サウスセントラルLA(2001年製作の映画)

4.0

大人になれない男たちが沢山出てくる物語
ギャングではあるけれどいつまでも彼女やママから離れられない男たち、Hiphop界隈には多いのではないでしょうか
Snoopの演技のうまさ故に嫌いになりそうだった

MOTHER マザー(2020年製作の映画)

4.0

長澤まさみ演じる男にだらしない母親と息子の物語、とことん最後まで救われないはなしではあるが、ラストのシーンは見る人によって伝えるべきことが変わるのだろう

A.I.(2001年製作の映画)

3.5

スティーブン・スピルバーグ監督の作品。
よくありがちな人間と人工知能の共存をテーマにしているが、さすがスピルバーグ人間哲学や倫理を問いかけるのが上手く、自分は何度か観ないと理解できそうにない
愛を知っ
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ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

3.5

高校の頃の友人と試聴
One peace自体の予備知識が無くても楽しめる映画だった
音楽が評価されているだけあって内容は置いといて音響や楽曲が素晴らしかった

WALKING MAN(2019年製作の映画)

3.0

劣悪な家庭環境と初めてのバトルは何もできない構成は8mileそのもの
ただAnarchy自身のレーベル、1%のラッパー、DJを俳優として使っているのはなかなか面白かった
十影さんのキャラもnice

パラノーマル・アクティビティ(2007年製作の映画)

2.0

カップルの同棲する家に怪奇現象が起こり始め、原因を突きつけるためカメラを置き、動画に収めて撮影する話
映像がホームビデオ風の画質なのが怖さを際立てていた。
内容はかなりチープなものなので流し見するよう
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IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.0

スティーヴン・キング原作のホラー映画、上映当時話題になっていたが観れずにいたので鑑賞。
キャラクターや映像のクオリティはいいものの、ホラー映画としては無理矢理な描写の多い映画だった印象
原作を読んでか
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百円の恋(2014年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

だいぶ前に母と観たことがあったが印象深かったのでもう一度鑑賞
諦めかけていた生きるということをボクシングに出会って変わっていく安藤サクラの演技には目頭が熱くなった
最期は勝てないというのもこの映画のい
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