Tinouuさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

Tinouu

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ヴェノム(2018年製作の映画)

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スパイダーマンIIIのときの基礎情報があれば楽しめる.悪役映画でどんな結末になるのかと思ってたけど、キャラクター付けがしっかりされてたから腑に落ちる感じで終わった.アクションのCGは見応えあり.映画館>>続きを読む

ザ・サークル(2017年製作の映画)

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現代の生きづらさの象徴とメディアスクラムの怖さをトムハンクスちょい役にして描く.それ自体が怖かった.

MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

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設定色々突っ込みどころ満載と思いきや、結構、深海の最新情報を入れてる気がした.
女の子可愛すぎ、お母さん美人すぎ.
そして、映画業界も中国資本が入っていることを実感.今回のような世界観の作品は増えてく
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バーバラと心の巨人(2017年製作の映画)

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どうしようもないコミュ障でワガママなクソガキが周りの徳のある方々によって女の子へと成長するストーリー.イギリスの女の子、大正義.日本版ポスターは商業的なヤラしさしか感じない.

アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

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「人は自分に自信を持たないあまりに、自分の良さに気づけていないことがあるけど、君は違った」ストーリー中盤に恋人から言われる一言がこの物語の全てな気がした.「自信を持て」っていうのはウザいけど、周りが気>>続きを読む

ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018年製作の映画)

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毛むくじゃらがひたすらウォーウォー言ってて耳障りに思える映画.スターウォーズとして見ない方がいいね.

ランペイジ 巨獣大乱闘(2018年製作の映画)

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この手のものはバカにしがちだけどCGのクオリティ高くて街の破壊シーンなどは大迫力.ストーリーの冒頭の宇宙のシーンもそれなりに見もの.

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

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設定が斬新で好きですが、娘にいちいちイラつく.あとラストシーンが軽い感じがして今までのストーリーが台無しになる感あり.でも、ドキドキしながら見られて面白かった.

友罪(2017年製作の映画)

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瑛太の演技が圧倒的すぎて脚本や生田斗真が追いついてないような感じを受けたのと、原作に忠実?すぎて全く要らない要素があってダルい.瑛太は凄い.

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

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アベンジャーズにまったく関心持たなかったけど、え、まじ?どーすんの?て感じの展開でおきまりの大団円が苦手な人も見ることの出来るSFヒーロー映画.

アドリフト 41日間の漂流(2018年製作の映画)

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実話を元にした漂流ものです.どうやって生き延びるのか、という漂流how toではなく誰と生きていきたいのかを問うような話だった.そして、いま現在の主人公が何をしているのか、それを知った時に鳥肌が立つ.

ポップ・アイ(2017年製作の映画)

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物言わぬ動物は人と接すると時折たくさん物語ってくれる時があるんだけど、その感じがふんだんに出てて景色とタイ語の優しい雰囲気も相まって、ホッとできる世界になっています.ロードムービーならぬゾウドムービー>>続きを読む

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

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同業の人は全てが共感できる映画で、この監督はテレビ業界のことを揶揄しながらも暖かい目で見守ってくれてるのかなぁ、制作者のことを大切に考え、制作者の想いを起点にどんな仕事にも通じる普遍的なテーマを投げか>>続きを読む

未来のミライ(2018年製作の映画)

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この映画を観にいく時間があるならAmazonプライム・ビデオで好きな映画を観ましょう.テーマは「家族」です.でも、そのテーマが伝えるメッセージが誰に向けたものなのかまったく不明な映画でした.キャラクタ>>続きを読む

奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール(2017年製作の映画)

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奥田民生になりたいとおもう主人公、その対極にあるキラキラした人たちの中で徐々にそのキラキラに侵食されていく感じ、最後のシーンがいかにも東京な感じで切なくなる.奥田民生じゃなくても良かったと思うけどね.

ミッドナイト・サン ~タイヨウのうた~(2018年製作の映画)

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バカにしてたけど普通に良かった.お父さんの娘への想いの深さ、友情の色褪せなさ.シュワちゃんの息子イケメン過ぎ.今後、活躍してほしい.

映画ドラえもん のび太の宝島(2018年製作の映画)

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しずかちゃんを初めて可愛いと思えたシリーズ.こんなにもキュートか.ドラえもんの声にもいい加減慣れた.

犬ヶ島(2018年製作の映画)

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犬たちがキュートだし、小林少年の下に団結する様はグッとくる.これは大画面で観てこそストップモーションの秀逸さ細かさ計算高さがよくわかる作品.

レッド・スパロー(2017年製作の映画)

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運命過酷過ぎ恐ロシア.主人公の目的がわからなくなるけど最後まで観てると納得.ジェニファーローレンスが美人すぎてズキュン.

ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

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一言でいうならば、かつての世界観台無しオマージュ連続いいとこどりしましたTSUTAYAのB級映画の棚にありそう作品でした.

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

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スターウォーズにしか目がない人であってもこの映画には夢中になれるし、主人公をとりまく周りの登場人物の誰もにスポットが当てられどのキャラクターのことも好きになれる、そんな映画.感動のゴリ押し感を感じる場>>続きを読む

皇帝ペンギン ただいま(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

前作の方が圧倒的に良かった.突然の回想や数日前に遡る過去紹介などが物語をわかりにくくしていた.ペンギンの行動や体の形、可愛らしさの描写は言うことなし.それだけにストーリー性が乏しく、観た人が何を得られ>>続きを読む

母という名の女(2017年製作の映画)

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風景や場面転換になるカットが1つもなく全カットに人がガッツリ入り込んでいる独特の編集はむしろこの映画の世界観に入り込ませてくれた気がする.
最後のカットが一番不気味でこの母娘の関係を最も象徴していた.

ラジオ・コバニ(2016年製作の映画)

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「自分の故郷や思い出を理由もなく消し去る人などいない」主人公の女性の言葉が印象に残った.生きるために、殺す.凄まじい考えに突き動かされる人たちの姿も克明に記録されていた.

万引き家族(2018年製作の映画)

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社会問題をいろいろ語りたい人もいると思うけど随所に散りばめられていた微エロがなんとも言えないドキドキ感あって、それを思い出してるとふと、みんなが繋がりとか思い出に縛られてる感じも思い出したりして切なく>>続きを読む

デッドプール2(2018年製作の映画)

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観て4、5回笑ったよ
敵やモブの扱いが雑すぎるところがこの映画のいいところ

GODZILLA 決戦機動増殖都市(2018年製作の映画)

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やったことは前作の規模を変えただけの同じ戦いで機械龍戦皆無二話という感じ.だけど三話は色んなキャラが出てくるだろうし完結させるのだろうから期待は高まる.そのための物語という感じか.

モリのいる場所(2018年製作の映画)

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足元に目を凝らすと広がる大宇宙的な自然という文脈は色んな所でもう使い古された感じがあるのだけど、押し付けがましくなくユーモラスに描かれてるので気持ちよく見られた.樹木希林と山崎努の掛け合いはそれこそ超>>続きを読む

愚行録(2017年製作の映画)

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小出恵介ハマり役すぎるし満島ひかりは何をやっても満島ひかりのままでそれはそれで良いし、でも中村倫也の普通すぎる感じが一番良い.

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

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これはまさに空想を現実にした世界であり、大好きなものを詰め込んだおもちゃ箱のような映画です.

モリーズ・ゲーム(2017年製作の映画)

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実話.彼女のたくましさと転落後に出会う人々の優しさがたまらん.演者同士の掛け合いが見応えありで舞台を見てるかのようだった.

バトル・オブ・ザ・セクシーズ(2017年製作の映画)

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こんな戦いがテニス界にあったのは知らなかった.今の日本社会にインパクト大な内容だと思う.この当時のアメリカの雰囲気を演出するのはとても大変だったんじゃないだろうか.見応えあり.

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

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サリーホーキンスは美人ではないけどとてもセクシーに感じられた.それはヒトではないものへの優しい眼差しのためなのか.いずれにせよ、アバターとかとは違う愛の姿とカッパのようなフォルムにキュン死.