前作で完全に息の根をとめられたはずのジェイソン。
ジェイソンに勝利して生き残ったトミー少年だったが、ジェイソンが生きているという悪夢ばかり見ちゃうので、精神を病んでしまいます。
とある精神病院施設に>>続きを読む
とりあえず、もう終わらせるか・・・と思ったかどうか分かりませんが、「13日の金曜日」も完結編です!
なーんて言っても、当然のごとく、まだまだ続く結果となるわけですが・・・
本作の主役は、この後のシ>>続きを読む
「13日の金曜日」シリーズ第三作目。
今回は、パートタイム3Dでの公開ということで、一部のシーンが立体視になっています。
当然、一部のシーンというのは、ジェイソンの殺人シーンで、凶器が飛び出て見えた>>続きを読む
な、な、なんと。
あの、ベッツィ・パルマーさんが亡くなわれたという訃報が!
ベッツィ・パルマーさんて誰?と思われた、そこの方!
女優さんですよ!
あの、ジェイソンの母親を演じられた女優さんです!
シリ>>続きを読む
ハルマゲドン接近!
ザ・角川のアニメ大作!原田知世も声あててるし!
中学生の頃、友達と「アニメ映画観に行こうぜ」となったはいいが、あの頃はとにかく各映画館が小さい上に現在より映画鑑賞人口が多かった>>続きを読む
大島渚が監督したフランス映画。
先日観た「バビロンAD」にシャーロット・ランプリングがちょっと出演していましたが、本作の主演女優さんであります。
その役柄は、なんとおサルさんと愛し合う奥さんという、>>続きを読む
「グリズリー」のウィリアム・ガードラー監督のオカルト映画です。
監督は、この後、ロケハンで事故死してしまったので本作が遺作となってしまいました。
昔、よく水曜ロードショーでやっていたんですけど、オカ>>続きを読む
これは真剣に凄い映画ですよ!
ラリった時に考えついたような、とんでもない設定を真面目に映像化してしまったかのような、常識を超越したパワフルすぎる怪作中の怪作です!
温和な先生が不良から嫌がらせを受け>>続きを読む
アメリカ大陸横断レースを描いた車好き必見の快作。
己のプライドをかけたガムボールレースに興ずるイイ大人たちの格好良さ。
そして、車の格好良さ。
車に興味がないと、観ても全然面白くはないと思いますが・>>続きを読む
デビット・ハッセルホフが全てをさらっていってしまった「ピラニアリターンズ」の監督であるジョン・ギャラガーが手掛けたモンスターパニック映画。
田舎の飲み屋に、突然、血まみれの男が飛び込んでくる。
男が>>続きを読む
「バイオハザード」も三作目ともなると、話が飛躍して地球が荒廃しちゃっててビックリ。
ほとんどマッドマックスの世界観となっております。
監督がまた交代して、今度はMTV映像派のラッセル・マルケイが登板>>続きを読む
「バイオハザード」シリーズ第二作。
監督は交代したけど、あまり雰囲気は変わっていませんね。
前作よりもアクションに主体をおいていて、ホラー風味は薄れました。
原作ゲームの三作目を下敷きにしており、追>>続きを読む
ポール・W・S・アンダーソン監督とミラ・ジョボビッチが夫婦コンビで製作し続けているシリーズ第一弾。
「バイオハザード」はPSで1~3、あとXBOXで5をプレイしました。もう、一作目はレトロゲームの範>>続きを読む
薬の過剰摂取で若くして亡くなったアイドル俳優、コリー・ハイムの主演作です。テレビ用映画だったと思いますが、日本でもビデオがレンタルされておりました。
監督は「キルボット」などB級C級真っしぐらのジム・>>続きを読む
でました!
マイドク!
マイドクって一体どういう意味?
こういう意味です!
「マイドク/いかにしてマイケルはドクター・ハウエルと改造人間軍団に頭蓋骨病院で戦いを挑んだか」
タイトルなげえ!!
原題と>>続きを読む
映画秘宝で活躍し、最近はラジオ番組でも映画を語るなど活動の場を広げているライターのギンティ小林氏のギンティは本作の主演俳優であるロバート・ギンティからとったものです。
倉庫でバイトしていた小林氏がロバ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
スピルバーグが「ジョーズ」を大ヒットさせたんで、二匹目のどじょうを狙って、とにかく何でもいいから動物が人を襲う映画を作ろうムーヴメントがおきた70年代、ほとんどの二番煎じが失敗する中、この「グリズリー>>続きを読む
教室なのに処刑!!
処刑なのに教室!!
これは恐ろしくヴァイオレンスな映画です。
監督は、マーク・L・レスターですね。
全然憶えてませんでしたが、マイケル・J・フォックスが出ていますね。びっくり。>>続きを読む
こりゃ度肝を抜きますよ!
昔、よく木曜洋画劇場でやってましたねえ。
砂浜で遊んでいるとですね、突然、砂がサーッと引いて、アリジゴクみたいに穴があくんですよ。
で、なんだー?と思うと、そこに引きずり込>>続きを読む
こいつぁ凄いですよ!何がすごいって、まだ誰ひとりレビューしてませんから!
ある日の夜中、どうにも寝付けなかったんでテレビでも観てみるかと電源いれたんですね。
すると、ちょうどですね、画面に「X線」と>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ウィリアム・シャトナー主演の生物パニック映画。
シャトナーといえばカーク船長、カーク船長と言えば「ハロウィン」のマイケルが被っているマスクですが、本作でのシャトナーは田舎に住んでるオッサンです!
あ>>続きを読む
これはですね、日米合作映画です。
監督は、なんと、巨匠!深作欣二監督ですよ!
キャストは全員、外人さんです。
日本の特撮技術で、アメリカのテレビ向けコンテンツを作ったみたいな感じ。
惑星フローラが地>>続きを読む
モスマンが出てくるリチャード・ギアの映画じゃないですよ。
古いパニック映画です。
社会派監督のジョン・フランケンハイマーがモンスター映画を撮ったらこうなった!
主演はエイドリアンことタリア・シャイア>>続きを読む
岡本喜八監督、倉本聰脚本によるSFサスペンス。
キャストは仲代達矢、勝野洋、竹下景子ほか。
「北の国から」にさえUFOを登場させる倉本聰が、権力者によるホロコーストにUFOを絡めて執筆した脚本を映画>>続きを読む
シルベスター・スタローンとシャロン・ストーンという肉体派の代表格がアベック主演という、まさに肉体のスペシャリストともいうべき爆破サスペンス。
監督は、「アナコンダ」とか「サンドラ・ブロックinアマゾン>>続きを読む
「スターウォーズ」の全米公開時、「これがコケたらオシマイだ・・・」と自信がなかったルーカスは、唯一「ヒットするから安心しろ」と励ましてくれた友人のスピルバーグと、ハワイの砂浜にいました。
そこで2人は>>続きを読む
高口 里純原作の不良少女漫画を実写映画化。
テレビドラマでは小高恵美が主人公のあすかを演じていましたが、本作はまるで別物なので、つみきみほが演じております。
角川の狂気がそうさせたのか、元が少女漫画>>続きを読む
ヴィン・ディーゼル主演のSFアクション。
とはいえ、アクション成分は意外と薄味。
主題は、混沌とした世界を救うことになるであろう「神」と、それを守ることになるひとりの男について、です。
凄腕の運び屋>>続きを読む
「おまんら、ゆるさんぜよ!!」
必殺の重合金製ヨーヨーが唸る!!
初代の斉藤由貴から引き継ぎ、二代目スケバン刑事となった南野陽子主演の劇場版。
警視庁特命の学生刑事を引退し、普通の女の子としての>>続きを読む
デヴィット・エアー監督、アーノルド・シュワルツネッガー主演のサスペンスアクション。
「アバター」のサム・ワーシントンが、「おまえ誰だよ!?」ぐらいに驚く変貌ぶりを見せてくれてビックリ。
シュワちゃん>>続きを読む
ジョナ・ヒルとチャニング・テイタムがコンビを組んで麻薬密売組織を捜査するアクション・コメディ。
アクション:コメディ比率が2:8ぐらいです。
見た目が若いからっていう理由だけで、高校に巣食う麻薬組織>>続きを読む
「発狂する唇」まさかの第二弾。
監督・脚本の日本ホラー界の重鎮コンビが続投、キャスト陣も前作からの三輪ひとみや阿部寛など、みんな続けて出演。
テイストは前作と変わりませんが、より下らなく、どちらかと>>続きを読む
これはもう、何て書けばいいのか全然わからないんですが・・・
ホラーであり、オカルトであり、アクションであり、ミステリーであり、エログロであり、そして不条理。
観れば分かると言いたいところなんですけ>>続きを読む
ロバート・ロドリゲス監督、ケヴィン・ウイリアムソン脚本のSF学園パニックホラー。
主演は、もはや「ロードオブザリング」の、ではなく「マニアック」とか「ブラックハッカー」のイライジャ・ウッドや、キムタク>>続きを読む
いまでは考えられませんが、ハリウッド製の大作が徐々に日本の興行界を席巻してきた頃、邦画は完全に斜陽となった時代がありました。
そんな頃、大林宣彦監督は映画監督としてデビューする際に、「ジョーズみたいな>>続きを読む
愛は力なり!力なき愛は無力なり!!
おまえは大山倍達か!!
こいつは凄い映画ですよ!
あまりの度肝抜く描写の数々に腰抜かしますよ!
新田たつおの漫画を横山やすし師匠主演で無謀にも実写化!
横山や>>続きを読む