小学生の頃、兄に肩車してもらって劇場で観た思い出の映画です。いまのシネコン時代と違って、昔の映画館は立ち見が当たり前みたいでした。懐かしいですね。
映画ドラえもんの記念すべき第一作目で、フタバスズキリ>>続きを読む
90年代は俺が守る!
スタローン師匠のアクションスター再生工場「エクスペンダブルズ」シリーズ二作目においしい役どころで出演して復活の狼煙をあげたままになっているジャン・クロード・ヴァンダム(テレ東所>>続きを読む
日本が誇る怪獣といえばゴジラ、そしてガメラですね。
子供の味方ガメラが宇宙へ飛んでいって、宇宙人に拉致された子供達を助けるために驚異の宇宙怪獣と対決します!
女性型宇宙人が狙うのは地球への移住。
そ>>続きを読む
やつらは喰うためだけに生まれてきた!
隕石と共にやってきたのは、するどい牙が無数にはえた口だけモンスターだった!
喰らうために必要なのは口だけ!という、潔いデザインはかなり醜悪で、次から次へと田舎町>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
「ファンタズム」シリーズばっかりを撮っているドン・コスカレリ監督が、なんだか分からないけど恐ろしい事が起こっているみたいで困るね~って感じで作ったホラーシリーズ第一作。
謎の多い葬儀人トールマンに襲>>続きを読む
日本のミュージックシーンにおいて、男女ツインボーカルで、男性側の感情と女性側の感情を見事に一曲の中で融合させ、リアルな男女の如何わしさを表現したロックバンド、バービーボーイズ。
そんな彼らのファンだっ>>続きを読む
角川三姉妹最後のひとり、渡辺典子主演のミステリー映画。
原作が赤川次郎なので、ライトな仕上がり。
ミステリーとしては、そんなに目を見張る展開もなく、単に渡辺典子を売り出すために作られた映画でしかない>>続きを読む
侍が七人いるなら!
荒野に七人いるなら!
宇宙にだって七人がいるはずだ!!
・・・というわけで、あの最強プロデューサーであるロジャー・コーマンが映画界に名を残す傑作の設定をもろにパクった上に、ス>>続きを読む
「マッドマックス」が偉大な映画であることに疑う余地はありませんが、「オーストラリアで撮れて、俺たちの国で撮れないはずがない!」と血気盛んなオセアニアの仲間であるニュージーランドの数少ない映画人たちは息>>続きを読む
これはですねえ、とにかくパワードスーツが活躍する映画を撮りたい!という、パワードスーツ好きがパワードスーツ好きの為に撮っちゃった、素晴らしくショッパイ映画です(褒めてます)!
全世界1000万人のパワ>>続きを読む
恰好いいハゲの会代表のジェイソン・ステイサム主演の大人気アクションシリーズ第二弾!
世界一イカした爆弾の処理法が堪能できる映画でもあります。
ゴルゴ並に、自らのルールに法って生きる運び屋のフランクは>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
記憶喪失の兄ちゃんたちが右往左往するSFサバイバルアクション映画。
巨大な迷路に隠された謎を解け!
・・・って感じの映画だと思ったら、ちと違いました。
すでに三部作になることが決定していまして、要す>>続きを読む
シリル・ラファエリとダヴィット・ベルがコンビを組んで悪い奴らに鉄槌を下すスーパーアクション映画の第二弾。
前作から三年後。フランス政府は約束を守らずに、未だ13街区を囲む壁は存在したまま。
だけれど>>続きを読む
山本 鈴美香原作のスポ根少女漫画を出崎統監督で劇場映画化。
テレビアニメ版と同様に、お蝶婦人への憧れだけでテニス部に入部した岡ひろみの才能を見出した宗方コーチの死までを描いています。
ちなみに山本先生>>続きを読む
少林寺最強の豆助、ジェット・リーが「マトリックス・リローデッド」のオファーを蹴り倒して(断って)、出演したザ・オレ様映画!
いま思えば「マトリックス」に出ていた方が得策だったような気がしますが、やっぱ>>続きを読む
デビット・クローネンバーグ監督、主演はクリストファー・ウォーケン。
原作はスティーブン・キング。
なんか最近、テレビドラマ化していたらしいですね。見ていませんが・・・
交通事故で意識を失ったままに>>続きを読む
ピーター・ウェラー主演のSFバイオレンススリラー。
原作はフィリップ・K・ディック。
資源の採掘権を巡って長く続いた戦争に疲弊した両軍は和平交渉を行うことになります。
そのために放射能汚染されている>>続きを読む
スタント出身の世界最強のハゲ候補のひとり、シリル・ラファエリと、パルクールアクションの第一人者として名高いダヴィット・ベルが即席コンビを組んで、時限装置付きの中性子爆弾を止めるために悪党が支配する13>>続きを読む
名優チャールトン・ヘストン主演のディストピアSF映画。
人口増加の歯止めが効かず、世界中に人間が溢れ出した近未来。食糧難によって、ほとんどの人々が口にできるのはソイレント社が提供する、プランクトンか>>続きを読む
タイトルだけを見ると、赤ちゃんを亡くした夫婦が切なくも再生してゆく姿を描いたハートウォーミングな感動作を思い浮かべるかもしれませんが、レビュアーがレビュアーなので(苦笑)、当然ながらそのような話では全>>続きを読む
クリストファー・ランバート主演のSF脱獄もの。
これは続編で、前作「フォートレス」が結構面白かったので観てみたら、マジで超つまらない駄作だったので驚きました。
前作で、難攻不落の監獄から奥さん共々>>続きを読む
イーサン・ホーク主演、レナ・ヘディ共演のシチュエーションホラー。
なんとなく最近多い、「家宅侵入もの」です。
というか、スラッシャー映画の大部分は「家宅侵入もの」なわけで、別に新しいジャンルでも>>続きを読む
東宝特撮が誇る、トンデモSFの代名詞みたいな映画。
地球がもし滅亡するとして、その原因となりそうなものはたくさんありますが、いかにも現実になりそうなもののひとつに巨大な隕石や小惑星との衝突があります>>続きを読む
うーん、たしかテレビでやっていたのを観たと思うんですよね~・・・レンタルしたのかな?
すみません、完全にうろ覚えです!
香港製のロボットアクション映画です。
細かいところは全て忘れました!
ただ一点>>続きを読む
香港製の女子アクション映画。
スー・チー、ヴィッキー・チャオが電脳天使と呼ばれる、IT技術を使いこなす暗殺者姉妹に扮し、悪の倉田保昭と対決します。
そこに、電脳天使を狙うカレン・モク演じる女刑事が絡>>続きを読む
「アンノウン」「フライトゲーム」に続いて、監督・主演コンビ三作目となるハードアクション。
主演はリーアム・ニーソン、共演にジョエル・キナマン(ロボコップ)、ジェネシス・ロドリゲス、ビンセント・ドノフリ>>続きを読む
橋本愛目当てで鑑賞。
綾辻行人の原作を実写映画化したホラーです。
ある町の中学校の三年三組にまつわる恐ろしい死の連鎖を描いています。
山崎賢人が肺気胸を患っていて、やたらとゼーゼーする割に急にダッ>>続きを読む
緑色のドクロ顔をした火星人が地球を襲う「マーズ・アタック!」を製作中のティム・バートンは、どうやって火星人が撃退されたら面白いか?について悩んでいた。
風邪菌にやられて?
それじゃ「宇宙戦争」の丸パク>>続きを読む
ロビン・ウィリアムス主演の近未来を舞台としたテクノロジー・サスペンス映画。
共演はミラ・ソルヴィーノ、ジェームズ・カヴィーゼル他。
ロビン・ウィリアムス演じる主人公アランは、ゾーイチップに記録された>>続きを読む
ギャレス・エドワーズ版の新生「ゴジラ」は、いきなりの怪獣対決モノで面食らったわけですが、続編はどうやら噂だとキングギドラ、ラドン、モスラが登場するらしいですね。
つまり、「三大怪獣 地球最大の決戦」じ>>続きを読む
またまた悪い宇宙人が地球をねらってやってきた!
その名はハンター星雲M星人。彼らは密かに人間に化けている。その正体は・・・?
ジャジャジャ~ン!○○○○です!
そんな宇宙人が地球怪獣をやっつけてしま>>続きを読む
ゴジラたち怪獣は小笠原で平和に飼いならされていた!
という衝撃的な設定で始まる本作。
一言で表すなら「怪獣版エクスペンダブルズ」です!
侵略者キラアク星人(初期脚本が怪獣忠臣蔵だったので吉良・悪で>>続きを読む
トム・サヴィーニが特殊効果を担当したスラッシャー映画。
「全米27州で上映禁止!」と煽られたけど、実際は単に興行の失敗で上映が打ち切りになっただけ!
完全に詐欺ですね。
キャンプ場の管理人であるバン>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
木曜洋画劇場とかで何回か観たサスペンスホラー・・・の皮をかぶったバカ映画のマスターピース。
何がバカ映画なのかというと、まず、タイトル通りなのかもしれないけどバカ正直に画面が終始暗い。
都会の街角で>>続きを読む
中村主水をはじめとした「必殺仕事人」がベースの初の劇場版。
2時間の長尺ですが、基本としていつもの「必殺仕事人」があって、それをボリュームアップさせたような感じ。
敵となる六文銭の一味の不気味さや強さ>>続きを読む
○×ゲームで人類が助かるかどうかが決まるサスペンス映画。
監督は職人ジョン・バダム。
製作時の今から30年以上前は、まだまだ一般家庭にパソコン(当時はマイコンなんて呼んでいましたな)なんて一部のお金>>続きを読む