TakashiKurosawaさんの映画レビュー・感想・評価

TakashiKurosawa

TakashiKurosawa

映画(643)
ドラマ(33)
アニメ(0)

愛なのに(2021年製作の映画)

3.9

愛なんて想うか想われるか
もしくは上手いか下手か。笑

途中まで登場人物全員が
全く好きになれなかったのに
最後には全員大好きになってた◎

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.4

孤独と孤独の影が寄り添ったとき
そこからは優しく美しい木漏れ日が溢れる
しかしそれは一瞬の光景であり
二度と同じ姿にはならない。



光、影、声、音、言葉、間、空間、
時間、変化、笑い、悲しみ、寂し
>>続きを読む

終わらない週末(2023年製作の映画)

4.2

イーサン・ホークと
ジュリア・ロバーツと
ケヴィン・ベーコンと
マハーシャラ・アリという

青春の塊のようなキャスト陣をただ
楽しむためだけに軽い気持ちで観てみたら

まさにサイバー攻撃を受けたかのよ
>>続きを読む

最後まで行く(2023年製作の映画)

4.0

オリジナルは観てないけれど
韓国映画らしさがプンプン。
そしてストーリーだけでなく
キャスティングもギリギリ。笑

グランツーリスモ(2023年製作の映画)

4.2

バーチャルで軽快な前半と
重厚でリアリティ溢れる後半
そのギャップが好き。

どれだけ映像のクオリティが上がっても
肝心要は人間のことば。

カモン カモン(2021年製作の映画)

4.2

生きるための小さなヒントを
「ジョーカー」とは真逆の世界観で
ホアキン・フェニックスが教えてくれる。

優しくて丁寧で曖昧な作品。

眠れない夜に観ると刺さります。

怪物(2023年製作の映画)

4.1

怪物は
私であり
あなたであり
誰でもないのかも

切り方、繋ぎ方が絶妙。

是枝裕和作品、14本目でした◎

AIR/エア(2023年製作の映画)

4.2

ジョーダン家xナイキ
による化学反応がもたらした奇跡。

クーリエ:最高機密の運び屋(2020年製作の映画)

4.1

世界を核戦争から救った友情。
その友情の芽生えの描写が少し軽かった。
そこ以外はとにかく素晴らしい。

ちひろさん(2023年製作の映画)

4.2

素敵な映画。
人となりは関係性によって現れる。

バビロン(2021年製作の映画)

4.3

とくに内容のない180分なんですが(失礼)、
全ての音、光、言葉、間、画には
作り手の意志や感情、感覚が備わっていて
改めてそれこそが映画の醍醐味なんだと
とてもハードに、かつとてもライトに
天才デイ
>>続きを読む

ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

4.2

ゼロからモノをつくることの凄みや、停滞した組織の力を引き上げる難しさなどが、真面目さと面白さでバランスよく表現されていて、しっかり感動させられました。

西部戦線異状なし(2022年製作の映画)

4.1

とても良くできた戦争映画。
つまりあまりにも残酷で、異状あり。

THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

4.2

「ダークナイト」や「ジョーカー」の存在に怯むことなく作られた意欲作。
しかし改めてその2作品の素晴らしさを痛感させられてしまった。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.0

26年ぶりの作品公開ということで、脚本や構成など相当難しかったと思いますが、クライマックスでしっかりと感動させられました。

>|