たくさんの映画レビュー・感想・評価

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チェリまほ THE MOVIE 30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい(2022年製作の映画)

4.1

幸せな二人の後日談。
ただただ幸せに溢れた映画でしたよ。眼福眼福。これからも幸せに歩いていって欲しい。

エゴイスト(2023年製作の映画)

4.1

この映画は正に俳優鈴木亮平の面目躍如。ゲイカップルとそれを取り巻く情景を活写しつつ、そこを生きるエゴイスト達の生き様を描いた映画でした。
そして、鈴木亮平と宮沢氷魚のセックスシーンはリアルだった。若い
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

-

宮﨑駿監督の最新作。
監督の頭の中が映画化された、というような、変転する世界観に付いていく映画かな。言いたいことが分かるような分からないような。
けども、鑑賞後は嫌な感じはしない爽快感があった。分かり
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中島みゆき 劇場版 ライヴ・ヒストリー2(2022年製作の映画)

5.0

中島みゆきさんの、約20年間でリリースされたライブ映像の傑作集。
あー、本当にありがとうございます。みゆきさんの、声、姿、曲全てに身を委ねてひとりゆっくりと鑑賞できました。色んな思い出達と共に生きて来
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Dr.コトー診療所(2022年製作の映画)

3.7

あのドラマからもう20年なのか。
毎週毎週、ドラマに泣かされ、みゆきさんの主題歌に感動させられ、次週が待ち遠しかったあの頃。島のみんなも歳をとったけど、懐かしい面々、懐かしい海と空の青。あの海からコト
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白いトリュフの宿る森(2020年製作の映画)

-

イタリアの田舎の景色が、息を呑むほど素晴らしい。そこに生きる老トリュフハンターもまた、己が矜持を確保しつつ、その自然と伝統とに寄り添っているのだった。

MONSOON/モンスーン(2020年製作の映画)

4.2

何か金曜の仕事後にリラックスして観るような、静かな映画だった。
時折見えるベトナムの風景に心惹かれ、また同時に猥雑で活気あるベトナムの風景がまた良い。
ベトナム戦争という重い命題を抱えながらも、主人公
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中島みゆき 劇場版 ライヴ・ヒストリー 2007-2016 歌旅~縁会~一会(2022年製作の映画)

5.0

中島みゆきさんの、コンサート映像の傑作集。

この時代に聞きたい胸を打つ歌から、テンション上がる歌までたっぷり入った映画でした。ファンはもちろんのこと、そうでない人も楽しめると思います。
歌の題名が歌
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2gether THE MOVIE(2021年製作の映画)

5.0

ドラマ版を観てからの映画版鑑賞。

2時間にまとめようと、サラワットとタインのキュンとするようなやり取りや名シーンと思ってた場面が端折られてたり、また二人の独白でまとめられてたり、と不完全燃焼な思いが
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中島みゆき 夜会VOL.20「リトル・トーキョー」劇場版(2019年製作の映画)

-

夜会Vol20リトル・トーキョーの劇場版。みゆきさん、渡辺真知子さんと楽しそう。観れて良かった!またライブ、コンサート聴きに行きたい。

WEEKEND ウィークエンド(2011年製作の映画)

3.0

なんてことない、若いゲイのカップルのイチャイチャを見せつけられた感じの映画。リアルはリアル、な会話劇だけど、自身がそうだからか、共感はしたけどそこまで惹かれる映画でなかった、と思うのは映画に対する愛が>>続きを読む

記憶にございません!(2019年製作の映画)

4.3

三谷喜劇の決定版!って毎回が決定版だと思うけど、楽しい映画だった。中井貴一の軽やかな演技はもとより、若手もベテランも楽しそうにやってた。佐藤浩市のキャディー姿は一見の価値あり!

劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~(2019年製作の映画)

2.5

ドラマのような面白さは感じなかった。お話としても中途半端だし、ただただキャスト達を愛でてうっとりしたり笑ったり、するぐらいの映画かも。
ドラマの続編の話がありますが、ドラマはドラマでお話を進めてくれる
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サスペリア(2018年製作の映画)

-

記録用。
「君の名前で僕を呼んで」のルカ=グァダニーの監督作品。
1977年のオリジナルを下敷きに作られたもの。コンテンポラリダンスがとても不気味。

ロスト・ハイウェイ(1997年製作の映画)

3.7

マルホランドドライブとの二本立てを早稲田松竹にて鑑賞。
よく分からないけど、これで良いのだ。平日の午後にもかかわらず七割くらいの席が埋まってた。
また来たい。

マルホランド・ドライブ(2001年製作の映画)

4.3

早稲田松竹でデヴィットリンチ特集をやってた。平日の午後にもかかわらず七割くらいの席が埋まってた。
お話の方は、まぁよく分からないけど、学生時代に見てからおよそ20年ぶりぐらいの鑑賞となり、昔よりは少し
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まぼろし(2001年製作の映画)

4.0

北千住でこんなのを見れるとは知らなかった!
フランソワオゾン作品。
夫が居なくなった苦悩の妻と、それを取り巻く友人たちとの対比。そしてそれでも求めてくる男との熱さと冷徹さ。苦悩ではない、ある種の癲狂か
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.5

1983年の北イタリアの別荘地を舞台とした、17歳の少年と24歳の男子大学生との心の揺れ動きと密かな恋を綴った作品。素晴らしい景観と相まって二人の恋が静かに描かれてます。とても好きな映画の一つになりま>>続きを読む

ラプラスの魔女(2018年製作の映画)

2.5

三池監督作品とは知らなかった。
東野圭吾原作だから観た。三池かなるほど、と思うような映画だったけども、監督が好きな人には良い映画だったと思った。櫻井くんと玉木デカの活躍をもう少し活写して欲しかったな。

祈りの幕が下りる時(2017年製作の映画)

4.0

新参者シリーズの完結編。
加賀恭一郎の母親の行方やその軌跡、それに絡むもう一つの親子の物語。これがリンクし合いながら話が進む。あっさりしてはいたが、このシリーズではこんなものであり、鑑賞後は良い気持ち
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相棒 劇場版Ⅳ 首都クライシス 人質は50万人!特命係 最後の決断(2017年製作の映画)

-

右京さん、走る!
神戸くんや米山さんも観れただけで満足。

テレビドラマで悪役を暗示されてた山崎の暗躍が少なかったと見えたのは、俺の理解力不足か?

中島みゆきConcert 「一会」2015~2016 劇場版(2016年製作の映画)

4.8

コンサートの映像に先立ち、あまり見られないリハーサルの場面。それからの本編2時間。ファンには何よりのご褒美でした。本編も良い。
ただ、他の方も書いているけど、初めての人にも分かるように、タイトルと歌詞
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続・深夜食堂(2016年製作の映画)

4.6

小林薫の控え目な演技と、それぞれの癖のある脇役の静かなハーモニーがしっとりと自分の内に染み渡ってくる珠玉の作品。原作も読んでるけど、それとはまた違う趣のある素敵な映画。ホロリとさせつつクスリともさせる>>続きを読む

怒り(2016年製作の映画)

4.4

「怒り」鑑賞。
どの役者もが当代一流の、主役を張ってる豪華キャスト。
殺人犯の逃亡劇を下敷きに、それぞれの三者三様の「信じる」物語を演じきっていた。
あおいちゃんと渡辺謙、そして妻夫木聡のゲイ演技。見
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後妻業の女(2016年製作の映画)

4.1

自分用メモ。
大竹しのぶの化け物っぷりが堪らん!劇場で笑いながらの鑑賞。これだけでも充分だが、豊川悦司や風間くんの飛びっぷりも良かったす。
類似事件があったから、そこからの着想。

君の名は。(2016年製作の映画)

2.0

てっきり、戦後の時期に映画や朝ドラでやってた「君の名は」かと思い観てしまったが、、、句点。が付いてる全く別物とは。恥ずかしい(笑)
ともあれ、最後まで鑑賞。
パラレルワールドのお話。んで、ラストをあん
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