Takumiさんの映画レビュー・感想・評価

Takumi

Takumi

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地雷を踏んだらサヨウナラ(1999年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

アンコールワットに行く前に観ておけば良かった!

今でさえ観光で誰でもいけるけども、当時は命がけ。
一枚の写真を撮るために、国外追放になったり、銃弾の雨の中をかいくぐって、囚われて、銃を突きつけられた
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ルパン三世(2014年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

漫画の実写版はハズれるかも…と思いながら見てみましたが、スピード感もあって面白かったです。
吹き替えでなく英語版で見たら不自然さもなくなりました。

小栗旬と玉山鉄二は特にキャラにはまってたし、黒木メ
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サンバ(2014年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

フランスの移民問題についてほとんど知識がなかったので、最初は背景を理解するのに時間がかかったが、この映画のおかげでだいぶ理解できた。

ストーリーを楽しむだけじゃなくて、文化も勉強できるところが映画の
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時をかける少女(2006年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

大切なことを教えてくれる映画。
時間を行ったり来たりする中で、同じ時間でも、考え方はガラッと変わる。

流されて生きるのでなく、考えて生きることの大切さを実感。

(人が)大切なことを言ってたのに…と
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僕たちは世界を変えることができない。 But, we wanna build a school in Cambodia.(2011年製作の映画)

3.2

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カンボジアの黒い過去、ポルポトや地雷の中で走り回る子供達、40人に一人がHIVに感染しているなど、学ぶことがたくさんある映画。

主人公の向井理が、パッとしない大学生だったので、間の長さなかなかじれっ
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

批評家の酷評で挫折したシェフ。
とにかく料理を作ることが大好きで、周りの人たちもみんな助けたくなって、自然と集まってくる。

スーシェフの座を簡単になげうって駆けつける友人。こんな信頼関係が築けたら幸
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おおかみこどもの雨と雪(2012年製作の映画)

4.0

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設定は非現実的なんだけど、だんだん引き込まれて行く。
田舎の厳しさ、助け合いの心、心あったまるシーンが多かった。

手に余る幼少時代から、あっという間に成長して幼いながら強い意志を持ち始める子供たち。
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寄生獣(2014年製作の映画)

3.5

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マンガ読んだことないけど…
普通に面白かった。容赦なく死んでいくけど、展開も早くて飽きなかった。

スリル感がもっと出せると、もっとハラハラドキドキできそう。

ミギーて右手だからミギーなんだね。阿部
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ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

3.2

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ちょっと長い。
ドラッグでずっと叫んでるからうるさい。
金、ドラッグ、女の繰り返しでザ•アメリカって感じ。

捕まっても、奥さんに逃げられても同情は全く出来ない。若い時だったら憧れるかもしれないけども
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ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.7

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もやもや〜とした結末が曲と絶妙にマッチしていた。

相手に自分の理想を求めたり、浮気に嫉妬して、憎んだりするところは誰にでも普通にある感情。
子供の頃からアメージング•エイミーと比較され続けたエイミー
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ランナーランナー(2013年製作の映画)

3.4

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ネットカジノ、コスタリカが舞台。エリート大学生が詐欺を暴きにベンアフレックのもとに行ったら、見初められて7桁稼ぐ世界に入っていく。

高収入のうらに、裏切り、賄賂、殺されるリスクに直面し、毒には毒をで
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かぐや姫の物語(2013年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

野山にまじりてたけをとりつつよろずのことに使いけり。名をばさぬきの造となむ…という始まりが懐かしくて引き込まれる。

後半はこんな話だったんだ〜!と今になって改めて話の内容を知る。
造が悪い。子供の幸
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インターンシップ(2013年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

エリートの若者の中に、親父たちが乗り込んで行く。本当によく喋るおっさん達。
愛嬌があって、コミュニケーションを大事にし、営業はめっぽう強い。
逆に若手は優秀だし、能力は高いが、団結力や人とのつながりに
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トワイライト ささらさや(2014年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

7割くらいまで、つかみどころなく進むが、奥さんを見守るためでなく、自分のために残された時間だったというオチは良かった。

ガッキーも可愛いが、赤ちゃんも可愛い赤ちゃんだった。石橋さん老けたな〜。

思い出のマーニー(2014年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

最近のジブリは物足りなかったけど、これは面白かった!

途中の謎もほったらかしにせず
ストーリーがしっかりしてる。

田舎のおばさんや、太っちょブタみたいに人の良さが溢れ出てる。
子供ってちょっとした
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ホビット 決戦のゆくえ(2014年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

壮大なスケールで、これぞ『映画』って感じ。

シリーズ的に『欲』に溺れる様が上手く描かれてて、トーリン!!てもどかしくなる。
最後は改心して良かったけども。
ドワーフ十人くらい出てって逆転するとこや、
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インターステラー(2014年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

自分のSFリテラシーが低くて分かり難かった…というのが正直なところ。

ワームホール、特異点、五次元…もう少し事前知識があったら楽しめたのかも。
イライラしてしまう人も多いんじゃないかな。

悪の法則(2013年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

メキシコの麻薬取引。一回だけど足を突っ込んだ結果、取り返しのつかない結果を招き悪の選択を後悔する。

それより、マルキナのようなヒョウのような女やスナップフィルムなど、絶対悪の存在があることへの恐怖を
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ファミリー・ツリー(2011年製作の映画)

3.9

家族の絆の素敵さに気づける映画。しみじみと良さが伝わる。

それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

奴隷制度の法律のもとでは、人間は奴隷を奴隷として扱ってしまう生き物だという現実。国の憲法、法律、しくみの怖さを知った。
日本でも、集団的自衛権の改正などの変化があるが、他人事だと思ってはいけないものだ
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トランセンデンス(2014年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

どこまでがウィルでどこからがコンピュータなのかわからない無限の怖さを感じた。
信じてる彼女に、やめろ〜!と腹立つ時もあり。反面、気持ちがわからなくもない。

ワン チャンス(2013年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

たとえ第一人者に否定されても、やれば出来る!好きこそ物の上手なれ。

出会い系で知り合った性格の良い彼女の後押しが、主人公の人生を変えた。外見よりも中身だね。
強制的なコイントスが面白い。

フライト・ゲーム(2014年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

沢山の乗客がいて、誰が犯人なの?てドキドキした映画。

こういう人って飛行機に乗ってるんだ、へぇー!という気づきとか、そもそも、ライン見なければ?という疑問があり。

自分も乗客だったら、主人公をテロ
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青天の霹靂(2013年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

元気が出る映画。
「毎日、毎日が惨めでさ」って思っている現代人は多いんじゃないかな。
でも、みんな意外と特技とか魅力とか持ってて、自信さえ持てれば、もっと人生は好転する。
そういう勇気をもつことが出来
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LUCY/ルーシー(2014年製作の映画)

2.7

このレビューはネタバレを含みます

海外で運び屋となって事件に巻き込まれるシーンにリアリティがあって怖さが伝わった。
脳を使える能力が%毎に進んでいく展開が面白かったけど、オチがついてなかったな。
本当に、脳の能力を使い切ったらどこまで
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アップタウン・ガールズ(2003年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

世間に溶け込めない、子供のままの大人と、大人な子供が一緒に混ざり合いながら、自立していくストーリー。
人間は弱い生き物だけど、それを周りの人と共有して行きて行く方が強く生きられると感じた。

親が死ん
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るろうに剣心 伝説の最期編(2014年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

藤原竜也の演技が良かった。
最後の4対1はちょっと実力差ありすぎるのでは?

葵紫の終盤の出方がちょっと不自然、宗次郎の「イライラする」シーンは漫画の方が何倍も深いかな…

福山の清十郎はカッコよすぎ
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るろうに剣心(2012年製作の映画)

3.5

アクションが本格的で、流ろ剣の雰囲気をよく再現できてる

最後の牙突に笑う

ジャッジ!(2013年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

元気の出る映画
良いものを良いものと言おう!真っ直ぐになれる映画。

・ペンクルクルにWhat I about to say is very importantが最高。
・鈴木京香、チェアマンとの友情
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テッド(2012年製作の映画)

3.8

ちょっと汚いシーンもあるけど…
現実的で非現実的な発想が面白かった。楽しいパーティーがあるとつい朝帰りしてしまう、男のバカさと、つい流されてしまう心の弱さに共感してしまいました。

あんな性格の良い彼
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ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

3.0

パリ旅行に行く飛行機の中で見ました。
フランスの街並みと、(過去と現代両方で)たくさんの個性が楽しめる映画でした。
もっと過去の人の知識があったら、もっと楽しめたかも。

最強のふたり(2011年製作の映画)

4.8

貧困と富豪、健常者と障害者、肌の色の違いなど真逆の二人だからこそ心でつながった友情だと思った。
オペラで爆笑するシーンに、一緒になって爆笑した。

ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

5.0

いつ見ても幸せになれる映画!
プレゼントを売るローワンアトキンソンと、ロックスター、イケてないイギリス人が最高!

カールじいさんの空飛ぶ家(2009年製作の映画)

4.5

こんな夫婦っていいな。と思うほど奥さんへの愛がつまった作品。
年をとればとるほど、変化を恐るけど、行ったん旅に飛び出せば新しい発見とか、友情とか見つかるって思わされました。

WOOD JOB!(ウッジョブ)神去なあなあ日常(2014年製作の映画)

4.0

主人公がたった一年で見違える男に変わっていく姿が嬉しい。
都会で人気のスローライフとのギャップが可笑しく、村の人達が真剣に生きてる姿に羨ましくも思う作品でした。
おにぎり地蔵の神秘的なシーンも良かった
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