たくみいとしろさんの映画レビュー・感想・評価

たくみいとしろ

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「生きる」大川小学校 津波裁判を闘った人たち(2022年製作の映画)

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自主防災会にて鑑賞

2部に講演会として弁護士として関わられた斎藤弁護士のお話

スクールバスの運転手も乗降扉を開けて待機し被災、バス停で帰ってくる子供を待っていた家族も被災との話を伺った。

もしと
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深夜の告白(1944年製作の映画)

4.0

BSプレミアムシネマ

サスペンス。
鬼気迫る傑作でした。

緋牡丹博徒(1968年製作の映画)

4.0

NHK BSプレミアム録画にて

構成は素晴らしいものの、ふんわりとした雰囲気が任侠の乾きをかき消す。

ただ高倉健さん渋すぎた。

パリ、テキサス(1984年製作の映画)

4.1

ロードムービー
ゆっくり時間を使って、今の日本では感じられないくらいワンシーンが長く感じた。
主人公の過去を紐解いていく映画。

息子が出て来て面白くなってくる。

節々、美しいです。

座頭市(1989年製作の映画)

3.4

BS TBS録画にて

勝新さんの演技素晴らしいです。
殺戮と子供達のギャップもくるものがありました。
脚本と演出が味気無い気がした。
豪華俳優陣なので娯楽としては十分楽しめるのでは。

サムライ(1967年製作の映画)

4.0

BSプレミアム録画にて

最初のカットでもう芸術点がK点を超えました。
フランスらしい洒落乙かつ美男美女ムービー。

愛と死をみつめて(1964年製作の映画)

4.5

BSプレミアム録画にて

放射能被爆による闘病と、恋人との文通のお話。

作家、或いは俳人のような言葉の数々。
理系の自分には、こんな表現力が羨ましい。

愛と死をみつめてのタイトルの通り、主人公は真
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死の追跡(1973年製作の映画)

3.9

BSプレミアムシネマ録画にて

銀行荒らしと保安官の物語。

犯人を殺さずに捕まえることをモットーにする保安官だが、自分の妻子を殺され、逃げた犯人一味を追う…。

正義とは何かを考えさせられる一作。
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博士の愛した数式(2005年製作の映画)

3.9

BS_TBS録画にて

数学者と家政婦として新しく雇われた女性との物語。
数字を使った心温まる場面が観れるのが魅力。
監督は黒澤明の脚本を譲り受けた「雨上がる」でデビューの小泉堯史。
優しさに触れる。
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キネマの天地(1986年製作の映画)

4.5

BS NHK プレミアムシネマ

映画に関わる人の熱が伝わる。
映画好きには特にお勧め。
映画の良さを再確認。

天国と地獄(1963年製作の映画)

4.5

BS NHK プレミアムシネマ 録画
社会風刺ヒューマン黒澤サスペンス

標題の全ての要素に手が込んでると思った。
特に三船さん演じる、権堂さんのハートはアツい。

眠れぬ夜のために(1984年製作の映画)

3.9

BS録画にて

二転三転どころかブランカが一生転がってます。
お陰で眠れそう。
ジェフ・ゴールドブラムも即寝でしょう。

ヴェラクルス(1954年製作の映画)

4.2

BS録画にて

あっという間の94分。
メキシコ政府軍と反乱軍の戦いに雇われるアメリカのガンマン達。
主要俳優みんな美男美女。

ストーリーはシンプルで且つ二転三転と飽きることは無し。

ニーナはとび
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グラン・ブルー完全版 -デジタル・レストア・バージョン-(1988年製作の映画)

3.8

BS録画にて

フリーダイバーの世界観に触れれます。
美男美女の主人公とヒロイン。
ジャン・レノの演じるシチリアのマフィア?っぷりは最高でした。
長いですが、海が好きな人はさらっと観れるはず。

エン
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ワン・フロム・ザ・ハート(1982年製作の映画)

4.0

BS録画

5年付き合った彼女が、家を出て行き、他の男と遊んだりするけど、彼氏がしっかり愛を伝えた映画。

これだけ伝えられたら文句ないです。

ダンスが楽しそうなヴェガスの話。

ゴッドファーザーの
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雨あがる(1999年製作の映画)

4.1

BS録画

爽やか丁寧映画。
大根役者じゃないかと思ってしまうセリフの言い回し。
観ていく内に、丁寧に言葉を発することで鑑賞者に伝わることに重きを置いていると解釈。

"何をしたかでなく、何のためにし
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オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

4.0

対地球外生命体映画

ひょんな事から戦地行きとなったヘタレ役トム・クルーズ。
タイムトラベル系は面白いね。
中盤から面白くなってきた記憶。

48時間(1982年製作の映画)

3.0

BS録画

雑な脚本でした。

エディーマーフィーが出てたから何とか観れた。
エディーマーフィーが若い。

波乗りオフィスへようこそ(2019年製作の映画)

4.5

リアル地方創生映画

Uターンで帰ってきた主人公がサテライトオフィスを地元、徳島県美波町に開設する。
インターネットセキュリティ会社を営む主人公。
東京で求人を出すがなかなか人が集まらない。

そこで
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サタデー・ナイト・フィーバー(1977年製作の映画)

3.8

BS録画
トニーのダンスの情熱と最後の友情が心地いい。
◎な大衆映画。

ベニスに死す(1971年製作の映画)

3.0

BS録画

小説を読んでたら全然違うと思う。
美について考えてた。
ヨーロッパの貴族は苦手かな。

傷だらけの栄光(1956年製作の映画)

4.2

BS録画
同じ人間でも変われる希望映画。
街さえも変えてしまう。
ベリーハッピーエンド

ソーダにも対価を払う
悪事にも代償を払う
何事にも

椿三十郎(1962年製作の映画)

4.1

BS録画
見入ってしまう。
役者が上手い。
演技をしてる感が有るようで無い。
加山雄三さんは昔から、人に好かれるような雰囲気だったのと、
田中邦衛は本当に憎たらしい。
昔の人は女の人に優しいなと思うね
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木と市長と文化会館/または七つの偶然(1992年製作の映画)

4.1

BS録画
エリック・ロメール作品、2作品目。
フランス盤アンジェリーナ・ジョリーなヒロイン。
フランスの田舎町に文化会館を作る計画と色々な偶然(必然?)とが織り成す、ほんわかポリティクス映画。
田舎に
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用心棒(1961年製作の映画)

4.0

BS録画
三船さん、渋いです。
あの町だけでこれだけ楽しませてくれたら十分よね。
権爺と桶屋。
ぬいと小平。
もうすぐ四十郎。

七人の侍(1954年製作の映画)

4.4

観れて満足。
三船敏郎さんの百姓への気持ちを言ったシーンがアツかった。
途中の休憩に気遣いを感じた。
役者全員がいい味出てます。
久蔵良いですね。

獄門島(1977年製作の映画)

3.8

石坂さんが男前です。
他のキャラクターはいささか力の入った役で、力の抜けた金田一が乾いた風を吹かします。
サスペンスとしても、人物が多いし、、楽しめるかと。
話自体は瀬戸内の獄門島といわれる島での事件
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フィラデルフィア(1993年製作の映画)

4.2

エイズとゲイへの偏見を法廷を舞台に観る映画。
法廷もの面白い。
佳作。

ロッケンロール
RIP. Yuya Uchida

ウィル・ペニー(1967年製作の映画)

4.0

不器用な男でした。
知ったかぶりとは真逆の人。
エンディングの歌詞がみごとに映画を助長してる。

緑の光線(1986年製作の映画)

4.2

フランス映画
女の子フランス一人旅
会話が軸の映画
2ヶ月のバカンスが羨ましい
雰囲気はほのぼの
内容は明快
グリーンフラッシュみたいね

映画ドラえもん のび太の月面探査記(2019年製作の映画)

3.3

昔のドラえもんに比べて、みんなヒーロー慣れしてた。
昔との違いを見せつけられた!

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.2

音楽ものと映画館は鉄板で、
差別の壁を乗り越えた人間関係は清々しい。
1962年が舞台。
笑える場面も多々あり、退屈する時間なく観れます。
伏線回収が素晴らしい。
マルコムX,それでも夜は明けるに続き
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空飛ぶタイヤ(2018年製作の映画)

4.2

長瀬さん、頑張ってます。
ストーリーは好きだけど、セリフは苦手だったなと。

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