ツーイエチャンさんの映画レビュー・感想・評価

ツーイエチャン

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悪魔のいけにえ(1974年製作の映画)

3.7

素晴らしく70sって感じですよね〜

しれっとレザーフェイスが出てくる登場シーンが何気に一番怖いです。

低予算でここまでの恐怖。
あまりにもエポックメイキングな作品。

夕焼けはウィッカーマン。
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ミッドサマー ディレクターズカット版(2019年製作の映画)

2.7

パンフレット読んでようやくわかる設定。演出がデジタルで、あまり現実味を帯びていないと思いました。でも、このカルト臭は嫌いじゃないです。特に他作品のオマージュはリスペクトを感じました。

ウィッカーマン final cut(2013年製作の映画)

3.0

カルト映画としては、もはや知名度は高まるばかりなのではないでしょうか。70年代の妖艶で湿度の高い空気感がこの映画の魅力だと思います。サイケデリックな世界観は、ミッドサマーよりこの作品の方がよりリアルに>>続きを読む

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

2.7

なぜここまでキャストが揃っていて作品全体が微妙に感じたのだろうか。しかし、もし現実にこれが起こったら…という警鐘には相応しい映画だと思う。

サマーフィルムにのって(2020年製作の映画)

-

この映画を真面目に見れなかった自分が悔しい。人によって好き嫌いが分かれる作品なんだと思う。観るに耐えないシーンでは前の座席に座っていたおじさんの禿げた後頭部を見てた。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

※なぜ主人公が"彼"だったのか…

もちろんのこと原作もしっかり最後まで読んだ上でだが、初めて映画のネタバレを見た上で鑑賞したこととなった。

まず、宮城が主人公だった理由は、原作で作者が最後まで宮城
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紅の豚(1992年製作の映画)

5.0

お願いだからみんな何度でも観て。涙と共にロマンが溢れてくるよ。

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.4

映画において、こんなにも明確な起承転結を感じたのは初めてだ。常に観客の不安を煽る演出が施されており、何より作品全体に漂う"違和感"が遠くからゆっくりとやってきて目の前に現れる瞬間は、逆カタルシスとでも>>続きを読む

K-20 (TWENTY) 怪人二十面相・伝(2008年製作の映画)

4.0

小学生の時、劇場でこの映画を見終わった後、ずっとあのワイヤーアクションをマネをして遊んでた。今思えば、初めてオアシスを聴いたのはこの映画だったのかもしれない。

南極料理人(2009年製作の映画)

4.3

いつ観ても安心して笑えるアットホームな南極の日常。タンピンドラ3は強すぎ。