ハムぶるさんの映画レビュー・感想・評価

ハムぶる

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夏への扉 ―キミのいる未来へ―(2021年製作の映画)

3.3

タイムリープもの。
彼が時を越える目的は?

30年入眠プランとか、設定が面白い(ネタバレになるからこれ以上は書けない)。

近未来のシーンでのタクシーの自動運転は、そう遠くない未来に実現しそう。受付
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浅田家!(2020年製作の映画)

4.0

この作品を観てたくさん笑って泣いた。何があっても家に帰れば家族がいて、一緒に食事をしてともに笑う。皆で家族写真プロジェクト?に取り組む。素敵な浅田家の家族の姿に癒され、心が温かくなった。

プリントし
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火花(2017年製作の映画)

3.6


売れるのはほんの一握り
結果が全く読めない。
誰も笑わないかもしれない。

厳しい現実の中、自分達の笑いを信じて懸命に挑戦し続ける芸人たちの物語

菅田将暉さんと桐谷健太さんの2人のセリフの掛け合い
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アダム&アダム(2022年製作の映画)

3.7

いじめられっ子の12歳アダムの目の前に突然現れた人物。その人は悲劇的な未来を変えるために2022年の世界にやって来たという。果たして彼らは未来を救うことができるのか?

家族愛がテーマのSF系タイムス
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ラストレター(2020年製作の映画)

3.6

現代のSNS時代で、すっかり忘れていた手紙の存在。相手を想いながら便箋を選んで手紙を書くって、優しく流れる時間を感じられて、なんか良いなと思った。

「相手はもう手紙を読んだだろうか」「返事はくるだろ
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約束のネバーランド(2020年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

前情報が無く、初見で観た。ハウスの子供達の幸せそうな笑顔を見た後で、あの「秘密」を知った瞬間は、本当に驚いた!

北川景子さんが美しい!優しい笑顔から突如、するどい目と威圧感あふれる冷酷な表情に変わる
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神と共に 第一章:罪と罰(2018年製作の映画)

3.7

人間は死後49日間の間に、生前の行いによって7つの裁判にかけられる。無罪となれば、再び現世に生まれ変わり、1つでも有罪となれば、地獄での苦しみが待っている。さて、主人公ジャホンの場合はどうなるのか?>>続きを読む

浅草キッド(2021年製作の映画)

3.8

北野武さんの苦労の下積み時代を描いた作品。

たけしさんの師匠の生き様がかっこいい。芸人としてのプライドをもち、決して客に媚びない。大泉洋さんが人情味あふれる師匠を見事に演じていた。

柳楽優弥さん、
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テロ、ライブ(2013年製作の映画)

3.7

突然、ラジオ局に爆弾予告の電話がかかり、最初はいたずら電話だと思われたが…..

緊迫した展開だし、アナウンサーである主人公ヨンファの迫真の演技に圧倒され、ずっと画面に釘付けになった。これは主人公の演
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(2020年製作の映画)

3.8

初恋の2人。養父からDVを受けていた葵(小松菜奈さん)と、葵を守ろうとする漣(菅田将暉さん)。でも残酷な現実から葵を守るには、漣はまだ若すぎた。その後、2人は別々の道を歩み出して…..

色々な人との
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DESTINY 鎌倉ものがたり(2017年製作の映画)

3.6

魔物や幽霊と人間が共存する鎌倉の街を舞台に夫婦の純愛を描いた物語。ホラー系なのかと緊張しながら観ていたが、まさかのファンタジー系で、怖くなかった。

正和(堺雅人さん)と亜紀子(高畑充希さん)は同じ空
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プリデスティネーション(2014年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

ニューヨークのとあるバー。バーテンダーと客が会話を始め、客が自分の不幸話を始める。
映画の後半からは、思いがけない展開に…..

タイムトラベルで時空を飛び越える。
少し気を抜くと、内容についていけな
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スノーデン(2016年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

PCやスマホの中身が覗かれ、
通話記録やメール内容が
チェックされる。
米国政府によって大量監視が
おこなわれている。

これは国家安全保障局(NSA)の
元契約スタッフが内部告発した内容。
彼の勇気
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弥生、三月-君を愛した30年-(2020年製作の映画)

3.5

主人公の弥生と太郎の
高校時代からの30年を描く。

「人生はタイミングが大事」
ほんの少しのボタンの掛け違いから
少しずつ、すれ違いが生じてきて…..

「こんな偶然、なかなかないでしょ」と
時々つ
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.4

人気があるからと
軽い気持ちで観た。
何度も感情が揺さぶられ、
何度も泣いた。

炭治郎(主人公)の心が綺麗。
家族への強い想いや、
他人を思いやる優しい想いが
画面から溢れ出てきて、
彼の流す涙に、
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.1


LGBTのカップルが、
血の繋がりのないダウン症の
男の子マルコ(母から育児放棄
されていた)の親権をめぐり、
偏見にさらされながら、
法に立ち向かっていく話。

差別や偏見は、一瞬で幸せを
握りつ
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シンデレラ(2021年製作の映画)

3.8


現代版シンデレラは
平穏な人生を望まず
自分の夢実現のために、
決して諦めることなく
突き進む女性。

また主役を引き立てる脇役達も良い。
特に魔法使いの個性あふれるキャラが
一番好きだった。

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ビリーブ 未来への大逆転(2018年製作の映画)

3.8


「すべてに疑問を持て」

史上初の男女平等裁判にのぞんだ
真実をベースとした女性弁護士の話。

強い信念を持って、
勇敢に戦う人がいるからこそ、
少しずつ変革が起きていく。

このように声をあげて
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フォルトゥナの瞳(2019年製作の映画)

3.7

慎一郎(神木隆之介さん)と
葵(有村架純さん)。
2人とも、相手をふわっと
包み込むような温かい雰囲気。
でも、愛する人を守るために
厳しい選択のできる強い人。

慎一郎の心にそっと寄り添って
優しく
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ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

ある日、妻のエイミーが失踪し、
夫のニックが容疑者とみなされるが....

中盤からエイミーのサイコパス的要素が
現れてきて、じわじわと
恐怖感が増していく。

エイミーは知性あふれる美しい女性だが、
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ザ・ピーナッツバター・ファルコン(2019年製作の映画)

3.7

ダウン症のザックと
孤独だったタイラーとの2人の冒険旅。
時には無茶をしたり、ハメを外したり。

旅先での心温まる数々の出会い。
皆が個性的で良い人達。

やっぱり旅はいいなあ。
海の側のたき火も癒さ
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コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

3.8


今回も最強トリオ。
この3人が揃えば怖いもの無しでしょ!

人の心理をついた
ダー子さん戦略はさすが!
でも純粋で素直な心はさらに強力!

海外ロケのリゾート気分にプラスして、
次々と登場する豪華キ
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ねことじいちゃん(2019年製作の映画)

3.5

主人公の猫の名前は「たま」
(実名 ベーコン)
太々しい顔と
丸々とした目が愛嬌たっぷり。

たまはご近所の
みーちゃん(猫)と両思い?
でも都会からやってきた
カフェのオーナー(柴咲コウさん)も
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エンド・オブ・ステイツ(2019年製作の映画)

3.6

エンドオブシリーズの第3作目。

今度は容疑者になってしまった
シークレットサービスのマイク。
今回も命懸けで大統領を守る。

爆破、銃撃戦、ドローン登場!
緊張感あふれるシーンは健在!
今回はさらに
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ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

コントロール不能となった飛行機を
ハドソン川に不時着させた
パイロット、サリー機長の 
実話に基づいた話。 

最初は英雄と呼ばれた機長だったが、
少しずつ風向きが変わっていき….

危機的状況に遭遇
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エンド・オブ・キングダム(2016年製作の映画)

3.6


「エンド•オブ•ホワイトハウス」の続編。 
今回はイギリスのロンドンが舞台。

ロンドンの綺麗な景色に見とれていると、
突然テロリストによる猛攻撃が始まり、
次々と建築物が破壊されていく。   
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エンド・オブ・ホワイトハウス(2013年製作の映画)

3.7

超ド派手な襲撃シーンに、
一瞬で画面に釘付け状態!
そしてあっという間に
ホワイトハウスがテロリストに
占拠されてしまった。

「ちょっとアメリカ側が
弱すぎない?」と、
ツッコミを入れたくなる。
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オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

近未来、異星人の侵略により
滅亡の危機にある地球。 
人間は異星人との戦いに
勝利できるのか?

時間のループに陥る主人公(トムクルーズ)。
死ぬとリセットされる世界は
まるでゲームを見ているような感
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リトル・フォレスト 春夏秋冬(2018年製作の映画)

3.8

都会に息苦しさを感じて
田舎に戻ってきた主人公へウォン

「逃げたのではなく、
故郷に戻っただけだ」と
自分に言い聞かせながら。

自然の恵みに触れ、
ほぼ自給自足の生活をおくりながら、
自らをみつめ
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アルゴ(2012年製作の映画)

3.9

イランのアメリカ大使館で
実際に起こった人質事件。
その中で、6人の外交官の
救出作戦が計画される。

前代未聞の偽装作戦の内容に、
最初は、
「えっ?失敗するんじゃ?」
と思ってしまった。

イラン
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水曜日が消えた(2020年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

7つの人格を持つ1人の男性。
彼の「火曜日」の人格の日常を描く。
彼には自分の担当である火曜以外の
曜日の記憶が無い。

1日なんてあっという間に
過ぎるだろうし、
次に記憶にあるのは1週間後の
火曜
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バイオハザード:ザ・ファイナル(2016年製作の映画)

3.6


今回もゾンビの大群や怪物が
次々と登場し、
期待を裏切らない!
アリスのアクションの
かっこよさは今回も健在!

そして、アリスの正体も明らかに…..

ようやく完結した〜!

でも、あの緑(だった
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EXIT(2019年製作の映画)

3.7

主人公は山岳部の元メンバー。

地上から迫り来る毒ガスから逃れるため
とにかくビルの屋上を目指す。
クライミングのように
ビルの壁をよじ登り、
また隣の高層ビルへ飛びうつる。

コメディ要素あり、
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サイレント・トーキョー(2020年製作の映画)

3.3

爆弾テロの話

渋谷スクランブル交差点の爆破シーンは
迫力があり鳥肌がたった。

最初が派手な演出だったのに、
中盤からラストにかけて
淡々と話が進んで、
終わってしまった印象。
最後、もう少しハラハ
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素晴らしきかな、人生(2016年製作の映画)

3.6

「大切な人の死」
心に重く響く内容

ウィルスミスの喪失感あふれる様子が
よく現れていて、観ていて辛くなる。

話の最初のドミノが倒れるシーンに
「破壊、絶望感」を感じた。

最後の伏線回収には驚いた
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きみの瞳(め)が問いかけている(2020年製作の映画)

3.7

「私の眼を見て」

あんなに真剣な顔で
愛する人にこの言葉を言われたら、
深い心の傷も癒やされていくよね。

吉岡由里子さんの盲目の演技が光っていた。
あの可愛い笑顔を見たら、
男性は惚れるよね、うん
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