TKさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

真夜中乙女戦争(2021年製作の映画)

2.7

低予算低クオリティ。
現実感に欠けるのにファンタジーにもなりきれない中途半端な映画。
絵的に迫力のない映画だから台詞で惹きつける必要があるけど主演に迫力が足りず、台詞が生かしきれていない。
原作を超え
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tick, tick...BOOM!:チック、チック…ブーン!(2021年製作の映画)

3.5

音符が浮かぶプールのシーンが素敵だった
自伝ミュージカルって観たいと思う人少なそう

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

4.4

アニメには、実写映画では作り得ない「リアルなフィクション」を表現できる良さがあると思う

戦闘シーンの凄まじい迫力に感動
そのシーンの数々を支えるスタッフを、エンドロールでざっと数えたら原画担当だけで
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どろろ(2007年製作の映画)

3.0

特殊効果が雑。ストーリーも普通
10年以上前の作品だから?

騙し絵の牙(2021年製作の映画)

3.8

大泉洋がキレ者を演じてて若干イメージと合わなかった(大泉洋は大好き)

ラブ・ハード(2021年製作の映画)

3.5

Josh役のJimmy O. Yang(Silicon Valley で好きになって、最近はSpace Force でまたハマった)のファンなので。
ようやくアジア人が主役を張る時代が来ましたね

レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

2.8

時代錯誤かね、ポリコレ的にはアウト寄りか。まぁ、もうウッディ・アレンはおじいちゃんだし仕方ない 

美術館のシーンでニューヨークにまた行きたくなった!メトロポリタン美術館に、MOMA。作中にないけどグ
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ヴィジット(2015年製作の映画)

3.8

人間の狂気が気持ち悪い系のホラー映画。”Don’t Breathe ”に近い怖さ。
音や映像で驚かすシーンもあるけど、ラスト近くのシーンは血の気が引く。
伏線から結末を想像しながら見ていたが、いい意味
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トゥモロー・ウォー(2021年製作の映画)

3.0

Oh, Shit, Shit, Shit, Shit, Shit, Shit, Shit, Shit, Shit, Shit, Shit, Shit, Shit, Shit, Shit, Shit….>>続きを読む

アスファルト(2015年製作の映画)

3.5

詩的なフランス群像劇
登場人物がみんな愛らしい
時間の流れがゆっくり

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

4.0

LAの高校生、眩しいほどに輝く
どのカットも尊い青春の一枚という感じで、未来にワクワクドキドキしながら、同時にこの瞬間はもう戻ってこないというちょっと胸が苦しくなる寂しさのバランスがよかった
プールの
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イノセンス(2004年製作の映画)

4.3

エヴァとか攻殻機動隊とかいわゆる「オタク」が熱狂して観るものの中で最上位に位置するアニメは数年後に必ずアート界から「発見」再評価される。
「オタク」ではない「パンピー」からすると、観る前からとっつきに
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シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

5.0

最高。
庵野氏の能力を出し切った、全ての積み重ね、厚さを見せつけられた気がする。
エヴァ見たことない人も、内容よくわからないかもだけど、視覚と聴覚で楽しめるはず、圧倒的な世界観にきっと引き込まれるはず
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星の王子ニューヨークへ行く2(2021年製作の映画)

2.0

底抜けに明るいエディー・マーフィーを期待してたのだけど、台本が良くなかったかな。

1作目を観てるファンとしては”GOOD MORNING, MY NEIGHBORS !!!!”って叫んで欲しかったな
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メランコリック(2018年製作の映画)

3.6

松本くんのアクションめちゃかっこよい。銭湯って確かに便利な場所だな

オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

3.5

よい娯楽映画。1回目はほんとにびっくりする。その後はコメディ、最後は謎!

ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

4.5

スルメのようによく噛んで味わいたい映画。ひとつひとつのセリフの力が強くて、良い小説を読んでるような感覚だった。いいセリフ、シーンがたくさん。

・ソーセージタコス食べたい
・love is messy
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億男(2018年製作の映画)

4.2

お金に目が眩んだときに観る常備薬的な映画。原作も良かったけど映画もグッド。

96時間(2008年製作の映画)

3.5

リアムニーソンかっこよすぎ。カーチェイスはリアムニーソンの見ている視点から撮った瞬間的かつ近距離のフラッシュカットを多数つなげることで臨場感が抜群。
胸糞な設定だが、リアムニーソンが最強で、気持ちいい
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南極料理人(2009年製作の映画)

4.0

(2020)再試聴
非日常を日常のように過ごす南極隊員の生活が、今のコロナの状況とシンクロする。時間の流れ方が似てると思う
南極生活≒ロックダウン
人の醜さ、美しさ、もろもろ明らかになる。
あと、料理
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マネーボール(2011年製作の映画)

5.0

野球をデータで攻略した人の話。実話に基づいていることもあって、かなり興奮した。最後、自分のことになると数字に根拠のない判断をしてしまうのがなんとも人間らしくて、イラッともした。

メッセージ(2016年製作の映画)

3.9

こんなに女性がかっこいいSF映画ってあったっけ?
結局、よくわからなかったけど世界観好き。
すべてがミニマリズムな感じ。ルイーズの家、異星人の言語、宇宙船。みんなシンプルでかっこいい

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

4.0

前向きな気持ちになりたいときに観る。

高校時代はこれをリッピングしてiPodに入れてヘビロテしてた。ぼくのリスニング上達したのは面白い洋画のおかげ。

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.4

恋愛要素なくても良かったかな、オタク系映画としてはPixelsのほうが好き

ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

4.0

こういうハリウッの娯楽映画 スッキリして好き。安心して観れる。映画館で見るべし!