あつぴんさんの映画レビュー・感想・評価

あつぴん

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ミッドサマー(2019年製作の映画)

4.3


変態なシーン、シチュエーションを入れれるだけ入れたかっただけなんじゃないかと感じた。


なるほど、変態な映画か、と途中で思いながら観ていた。

途中までの何故そうなるんだと疑問に感じながら進む流れ
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ぼくらの七日間戦争(1988年製作の映画)

4.5

ここまで酷いことをされなかったけど、目の敵にされてる同級生を見てあんな風にならないようにと形だけ取り繕ってきたことを思い出した。

その癖は今でも抜けずに誰かに見られてなければ何もする必要ないよねって
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スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(1977年製作の映画)

4.2

これを観ずにローグワンから入ってチンプンカンプンだったが、途中スターウォーズにまつわる色々な背景をオビワンが教えてくれたので助かった。ルークではなく俺に話してくれてるのかと思うくらい分かりやすい説明だ>>続きを読む

イエスタデイ(2019年製作の映画)

2.0

ストーリー全体の流れは面白いしヒロインのセリフは良いこと言ってる。


でもなんか違うなと思ったのが正直な感想。

主人公とヒロイン以外のキャラクターの人間性が薄いと思ったし、ビートルズを使ってるとい
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ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ(2001年製作の映画)

-

幼い頃観たが断片的に覚えている。

腐女子歴40年になるおかんが未だ好きな作品。

劇中歌がとても良かった。
一番印象に残ったフレーズは、"男と女はもともと背中合わせで一つだった、それが引き裂かれ、生
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町田くんの世界(2019年製作の映画)

5.0

キャストやラストシーンは賛否両論あると思うがそんなことはどうだって良い。

幼い頃好きだったこと、幼いからこそ許される純粋な行動。

これらのことが自分の立場に必死にしがみついてる人達と町田くんの行動
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アイルトンセナ 〜音速の彼方へ(2010年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

ものすごく悲壮な音楽をバックにセナの表情が映し出されて始まるこの映画。結末は分かっているから、ラストに来るシーンのイメージがなんとなく頭の中で過ぎる。

葬儀のシーンで、
"カートで走ってる頃は何もし
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ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

4.8

男の欲求とだらしなさとその場しのぎな行動がとことん盛り込まれてる。

でも、口が上手で地位もある男は魅力的。

一回り年上の男性に惹かれる女性の方々、多いと思います。やめといた方が良いですよ。そういう
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.4

やってきた事をひけらかさず、自分で丸く収められるところは責任を持つ。いざと言う時縁の下の力持ちになれる彼のような紳士って素敵過ぎる。

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.1

やれるだけやって、仕事への向き合い方が見えた時、本来の自分らしさを周りの人が忘れないでいてくれる中で、今後上司に付いて行きたくないと辞める決断をする。評価されるような辞め方ではないが、やり切った表情な>>続きを読む

奇跡のシンフォニー(2007年製作の映画)

4.2

この映画思い出すたびジョンメイヤーがいつも頭をよぎる。
多分ジョンメイヤー出てたと思うって毎回キャストのとこ見るけどいつもジョンメイヤーの字が見当たらない。

はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.8

最後の表情で全部救われる。
自分の中で一区切りついた後、次へ踏み出そうとしてるように見えた。

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.1

今後について色々迷ってる最中に見た。何かやっていけばそのうちどうにかなるよって背中を押してくれる映画だった。次は昔を振り返る余裕が出来た時また見たい

天気の子(2019年製作の映画)

3.0

また同じ事の繰り返しになるのかなって結末だった

ロケットマン(2019年製作の映画)

4.2

失ってからじゃないと気付けないことって沢山あるなと思った

アイネクライネナハトムジーク(2019年製作の映画)

5.0

きっかけがどうであれ、実直さ、誠実さがあれば思いは伝わり形になっていく。登場するカップル達を見て心が温まった。

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

姿は知られず現象として有名になり、ようやく本当に有名になれたと思ったら大衆の前で自身の考えを根っこから否定される。そんな主人公の心情に投身する作品ではなく、惨めな主人公が同じように満たされてない人達を>>続きを読む