yoruichiさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

クリード 過去の逆襲(2023年製作の映画)

3.5

完全に『ロッキー』とは 別の方向へ動き出した。ここまで来るのに『ロッキー』が
無かった感じにされたのと『明日のジョー』を軽々しく使われたのには 憤りを感じる。だがしかし 走り出した『クリード』には 一
>>続きを読む

高速道路家族(2022年製作の映画)

3.5

社会的な問題もあるのでしょうが。
子供を育てるのに 一番良い方法を考えるのも大切じゃないかと。逃げ続ける事は できないのに 思考停止しちゃうんだろな。

ザ・ファイブ(2013年製作の映画)

2.7

マ・ドンソク兄貴が登場するとは思わず
喜んだのも束の間、合わなかったです。

負け犬の美学(2017年製作の映画)

3.3

珍しく 邦題が良い。勝てない、持ってないボクサーとそれを支える家族の話し。
好きこそ物の上手なれ、下手の横好き、
パパは 結果が出てるけど 娘は これからどうなるのか。

ワイルド・アット・ハート(1990年製作の映画)

3.2

蛇皮のジャケット、欲しい。
ルーラの人生が 壮絶すぎて 良い魔女の出番に 遅っ!とクレーム入れたい。

ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャー(2017年製作の映画)

3.5

生きることが 大変な人って 孤独でいるしか方法が無いのかもしれない。
心を乱されたら 暴言吐いてスッキリできる凡人な私からすると崇高すぎて。
雑念が多すぎて 瞑想なんてできないな笑。

マイスモールランド(2022年製作の映画)

4.0

なんでもかんでも 受け入れすれば良いとは
思わないが 働けないって事は 生きていくのが困難になるわけで。だから 帰ってくださいね!って意味なんでしょうけど。
帰る場所も居場所も無い不安って 恐ろしすぎ
>>続きを読む

ジョー・ベル ~心の旅~(2020年製作の映画)

3.5

好き嫌いは 個人の好みの問題だから
踏み込む必要無いはずなんだけど。
自分の子供が 他人と違う事で 悩んでいたら 親くらいは 味方にならないと。

ヒットマンズ・ワイフズ・ボディガード(2021年製作の映画)

3.4

豪華なのに 地味に感じるのは なぜだろう。派手な場面がいくつもあるのに。
平均年齢高そうだな〜とか思って観てるからかも笑。

我が名はヴェンデッタ(2022年製作の映画)

2.3

このレビューはネタバレを含みます

リタイヤしたい気持ちを気合で乗り切り
この先、きっと何かある!という期待をしっかり裏切ってくれた。いや〜自分の子供が私の顔写真をSNSに晒したら 悪業の過去が無くても キレる💢

ぼくの名前はズッキーニ(2016年製作の映画)

4.0

最後の子供達の問いかけに 大人だったら耳を傾けなきゃいけない。
ずーっと気になってたんだけど…
子供達の目の周りの色は…
クマなのか…笑

ひとくず(2019年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

今作のストーリー、都合の良さがいろいろあって そこが気になるかもしれない。
ただ クズは クズなりに 子供を救う事に一生懸命な姿を見てると この人の人生にも
笑ってる思い出くらい持たせてあげて!と
>>続きを読む

ある男(2022年製作の映画)

4.0

妻夫木くん、だと思っていたら すっかり妻夫木さんになっていた。
今、見えているものは 見たいと思っているものか、見ようと思っているものか。
そこにある青色は はたして 隣にいる人と自分と 同じ青として
>>続きを読む

マザーズ・デイ(2023年製作の映画)

2.8

画像が綺麗。動きのキレは 良くないけど めっちゃ強いママが凄い。あとは 何がなんだかよくわからない笑。

ヴィレッジ(2023年製作の映画)

3.0

日本の縮図、利益のためなら 不法投棄でもなんでもやる。日本の貧困も拍車をかけてる。ここでの村の存続も同じ。
え、なんで?が多くて ダメ村のダメ村人にしか 見えなくなってしまうのがもったいない。シューシ
>>続きを読む

アパルーサの決闘(2008年製作の映画)

3.2

この時代、女性が生きる手段としたら
男に靡くしか無かったんだろう。
生きるか死ぬかに 愛なんて生温い感情だったのかも。そして 安定した暮らしを望む男もまた然り。
あと少ししたら 友の後を追う事を期待す
>>続きを読む

タイラー・レイク 命の奪還2(2022年製作の映画)

3.9

タイラー・レイクが休まず 任務に行くって言うから 私も休まず 観賞するしかない。
舞台がデカすぎて 有りか、無しか?
有りでしょ笑。

タイラー・レイク -命の奪還-(2020年製作の映画)

4.0

大好物が来た!
どうやって撮影してるのかメイキングが観たくなる。何度もリプレイしてしまい なかなか先に進めない笑。

カモン カモン(2021年製作の映画)

3.2

子供に対して 子供だから、とか。子供なのに、とか。そう思ってフィルターかけるのは 大人の奢り。未完成なだけで 大人以上にいろんな事を考えて 想像してる。子供を舐めちゃいけない。

返校 言葉が消えた日(2019年製作の映画)

3.4

気になりすぎて 観賞。人間って いろいろと怖い。
読めと言われた本は 読みたくないのに
読むなと言われる類の本は 読みたくなる中学生の夏休みを思い出す笑。

オフィサー・アンド・スパイ(2019年製作の映画)

3.7

至る所に アート感。
無実を証明する方が難しく、損得勘定の人が集団になると 太刀打ちできない。
百八煩悩を持つ以上 永遠に無くなる事が無い。

マジック・マイク ラストダンス(2023年製作の映画)

3.3

マイクもいろいろあって大人になった。
ラスト感があっていいかも。

影島/ヨンド(2014年製作の映画)

3.2

影島から逃げられない。
この島、いずれ生存者がゼロになりそう。

渇きと偽り(2020年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ここは 嘘が多すぎて 来る場所ではなくて
出て行く場所だった。素行の悪そうな人が多すぎる。

ヘルドッグス(2022年製作の映画)

3.6

面構えの良い役者が多くて 闇とか裏とか期待できる。岡田准一が登場するアクションシーンは 安心感があって楽しい。

流浪の月(2022年製作の映画)

4.7

胸が苦しいまま 希望が見えても 不安がちらつく。寄り添える相手を大事にして生きたいだけなのに。長めの尺だったのに 全く長さを感じる事なく 前傾姿勢で 見入ってしまう。

かくれんぼ(2013年製作の映画)

3.3

観賞済みを忘れて 観賞。めっちゃ怖くて忘れたかったに違いない。なのに 玄関に変なマークが付いてないか、他人と乗るエレベーターより階段を使う、家に入って 部屋を確認する、それだけは習得した。

ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

3.3

音の無い世界で 生きて。会話というツールを使えず 他者とのコミュニケーションの限界の中で生きて。周りに人がいても結果、一人の世界で生きて。強くなったつもりは無いのに強く生きて。心の中にいつしか蓄積され>>続きを読む

とら男(2021年製作の映画)

3.2

目星はついていたのに 物証が無い。科学捜査が導入されていない。その他諸事情による。しかし、確実に奴は 近くにいたはず。
時効になってしまっても 忘れてはいけない事がある。そんな自分も忘れかけていた一人
>>続きを読む