yoruichiさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

返校 言葉が消えた日(2019年製作の映画)

3.4

気になりすぎて 観賞。人間って いろいろと怖い。
読めと言われた本は 読みたくないのに
読むなと言われる類の本は 読みたくなる中学生の夏休みを思い出す笑。

オフィサー・アンド・スパイ(2019年製作の映画)

3.7

至る所に アート感。
無実を証明する方が難しく、損得勘定の人が集団になると 太刀打ちできない。
百八煩悩を持つ以上 永遠に無くなる事が無い。

マジック・マイク ラストダンス(2023年製作の映画)

3.3

マイクもいろいろあって大人になった。
ラスト感があっていいかも。

影島/ヨンド(2014年製作の映画)

3.2

影島から逃げられない。
この島、いずれ生存者がゼロになりそう。

渇きと偽り(2020年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ここは 嘘が多すぎて 来る場所ではなくて
出て行く場所だった。素行の悪そうな人が多すぎる。

ヘルドッグス(2022年製作の映画)

3.6

面構えの良い役者が多くて 闇とか裏とか期待できる。岡田准一が登場するアクションシーンは 安心感があって楽しい。

流浪の月(2022年製作の映画)

4.7

胸が苦しいまま 希望が見えても 不安がちらつく。寄り添える相手を大事にして生きたいだけなのに。長めの尺だったのに 全く長さを感じる事なく 前傾姿勢で 見入ってしまう。

かくれんぼ(2013年製作の映画)

3.3

観賞済みを忘れて 観賞。めっちゃ怖くて忘れたかったに違いない。なのに 玄関に変なマークが付いてないか、他人と乗るエレベーターより階段を使う、家に入って 部屋を確認する、それだけは習得した。

ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

3.3

音の無い世界で 生きて。会話というツールを使えず 他者とのコミュニケーションの限界の中で生きて。周りに人がいても結果、一人の世界で生きて。強くなったつもりは無いのに強く生きて。心の中にいつしか蓄積され>>続きを読む

とら男(2021年製作の映画)

3.2

目星はついていたのに 物証が無い。科学捜査が導入されていない。その他諸事情による。しかし、確実に奴は 近くにいたはず。
時効になってしまっても 忘れてはいけない事がある。そんな自分も忘れかけていた一人
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ザ・マザー: 母という名の暗殺者(2023年製作の映画)

3.1

ジェニファー・ロペスがワイルドに頑張ってる。目新しさは 無いけど。

モーリタニアン 黒塗りの記録(2021年製作の映画)

3.8

国民の怒りと嘆き。国の面子と威信。そりゃ躍起になるのは 理解できる。ただ、誰でもいいわけでは無いし 何をしてもいいわけではない。確かに 画面で見たあの光景は 衝撃だったけれど。いつ、何が起こるかわから>>続きを読む

ラストミッション(2014年製作の映画)

3.0

ケビン・コスナーのイケオジっぷりを観る映画。こうなるだろうと思ったら そうなった笑。

ザ・メニュー(2022年製作の映画)

3.3

このシェフは 極端だけど 言いたい事はわかる気がする。出された物は つべこべ言わずに 残さず綺麗に食べろ!笑。
長い名前の説明されなきゃわからない料理より あのチーズバーガーなら 見ただけで
味の想像
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声/姿なき犯罪者(2021年製作の映画)

3.6

怖い世の中だわ。確かに電話一本なんだけど 弱みがあると気持ちも揺れるし。
騙して成功して 喜べるほど どうにかなっちゃってる集団がやばい。
実際は こんなうまいこといかないんだろうけど やっちまえ!と
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野獣の血(2022年製作の映画)

3.0

期待したほどの手ごえたが無かったから
残念。

刑事ジョン・ルーサー: フォール ン・サン(2023年製作の映画)

3.4

犯人が胸くそ。カメラとかAlexaとか
怖いわぁ。秘密を持つから 脅されるんだから カミングアウトして楽になっちゃえ笑。
意外と あ、僕も!🙋‍♂️あ、私も!🙋‍♀️って友達の輪ができたかも。ツッコミ
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狂武蔵(2020年製作の映画)

1.5

拓さん好きだから 観ましたが。
凄い事もわかりますが。
サバゲーの日本刀バージョンか 時代劇版RPGかと思った。同じ人が何度も斬られてるのも わかっちゃうつーのが 悲しい。

アド・アストラ(2019年製作の映画)

3.2

SF苦手だから 悩んだ末に観賞。
なんとなくだが 意味がわかって安堵する。
だがしかし、余計な事が気にかかる。
食料は?水は?宇宙ゴミ増量か?
浮いたまま死にたく無いな、やっぱり着地した状態で 逝くべ
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アトランティスのこころ(2001年製作の映画)

3.4

アトランティス、ほんとに無くなるのよ。
汚れた心を持つようになると笑。

ある船頭の話(2019年製作の映画)

3.4

暮らしが便利になるのと 暮らしが豊かになるのは 別物。そこに置いていかれる人がいる世の中でいいのか?と思う。
置いていかれる側になって 初めて気づいても もう遅い。
舟に乗せてもらって 悪態付く外道を
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ノイズ(2022年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

そもそも 何の連絡も無しに 連れてきたのと 貫きもできない嘘をつくのが謎。
よそ者とか言ってるから ダメダメ。
それ言ったら この話しは 始まらない笑。

キル・ボクスン(2023年製作の映画)

3.9

豪華キャストで いろいろ詰め込んでるわりに バラけて無い。面白かったです。

警官の血(2022年製作の映画)

3.3

登場人物が多くて お手上げ状態だったけど
徐々に繋がってきてからの面白さ。立ち位置によって同じ警察官でも 見ている景色が変わるので 善悪だけでは括れない。下層の人は シュレッダーかけられて終わる。

人質 韓国トップスター誘拐事件(2021年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

ファン・ジョンミンを堪能できました。面白かったです。そう簡単にトドメは刺さない、それ故に 表舞台から遠ざかり 恐怖のトラウマを抱えてしまう、めでたしめでたしで終わらせなかったところが 身近にある恐怖を>>続きを読む

犯罪都市 THE ROUNDUP(2022年製作の映画)

4.0

いつも通りに 最強な兄貴。それが観たいだけだから 満足です笑。

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.4

ブラピだったから 成り立った感は 否めないけど 面白かった。期待通りの日本描写にも 慣れたし。サラッと出てくる彼等もテンション上げてくれたし笑。

KAMIKAZE TAXI(1995年製作の映画)

4.0

ここから30年経った日本。残念ながら
あまり変化も見られず バブル崩壊から 立ち上がる気配も無いままに。尺が長いので
一抹の不安があったけど 長さを感じる事なく 観賞。

パーフェクト・ケア(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ロザムント・パイク またやってくれました。嫌なワル女に ムカムカさせられながら
この結末を待っていたのに 映画が終わりを迎えてしまう寂しさを感じる。おでこの面積を狭くして 最高でした。

君だけが知らない(2021年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

そういう事だったか。
この手のストーリーは 他にもあるが
最初に話しとけば いいのに、思ってしまう。そしたら 映画にならないか、とも思ってしまう。

TITANE/チタン(2021年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

全く理解できないけど。
子供の頃からの愛情不足気味なとこへ 金属入れられてちゃって 温かみの無い人へと成長しちゃったから サイコ気味になっちゃって。無機質な物に惹かれていたけど 妊娠して 身代わりでも
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テーラー 人生の仕立て屋(2020年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

経済の破綻と時代に取り残されたテーラー。感動作品なのかと思ったら 淡々としてる。ドレスに出会えた幸福感、一人で自立しようとしていることへの賞賛とか あるでしょ、いろいろ笑。ニコスが面倒くさい人間関係か>>続きを読む

ミッドナイト・マーダー・ライブ(2022年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

メル・ギブソン様、楽しみしておりました。お誕生日おめでとうございます。
次は エルヴィスでは無く リッグスかマックスを呼んでください。

ブラック・フォン(2022年製作の映画)

3.4

イーサン・ホークのサイコ役だから 怖いけど覚悟を決めて。とりあえず、ネタバレ確認して 安心を得てから観賞。なのに いろんなところが怖い。