yoruichiさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

シークレット・チルドレン 禁じられた力(2015年製作の映画)

1.2

最後まで頑張れば 不明な事がハッキリするのかと思ったら 何一つスッキリしないまま終了。ショボい能力を鍛えて 悪事を働くくらいしてくれたら 面白かったのに笑。

ザ・トリップ(2021年製作の映画)

3.5

険悪な夫婦間のもつれから 出血率多めの大量殺人になるとは 予想できない面白さ笑。最高の演技だった!と言われた時の笑顔が好き。

ソウォン 願い(2013年製作の映画)

4.1

勝手に ハートフル映画だと思っていた。
だんだんと変な空気になってきたと思ったら…。この犯人に倍返しできる権利を与えてほしい。当事者としては 簡単な事では無いでしょうが 被害者が 公になったとしても
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クライング・フィスト(2005年製作の映画)

3.9

どっちも勝って欲しいのに。
世の中、そんなに甘くは無いけど。

あしたは最高のはじまり(2016年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

終わりが解っていたら 学校なんか行かず、楽しい嘘をつきまくって 笑って過ごす、それでいい。このママもね、身勝手だけど 子供を産んだ事実は 消せないし。まぁ、黒人に目がない感じが残念ですけど。誰だよ、パ>>続きを読む

追撃者(2000年製作の映画)

2.8

スタローンは アウトドア派。インドアだと冴えない笑。

無聲 The Silent Forest(2020年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

経営困難な意味での廃墟感溢れる校舎なのか、演出なのか。そこが少し残念。
大人と社会の責任なんでしょう、こういう負の連鎖は。聴者の世界で孤独よりここがいいと言わせちゃうんだから。まずは ウォン先生から
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危険なプロット(2012年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

普通の家庭を知らない二人が 普通の家庭を覗き見して 普通の家庭で日々起こる事を勝手に想像して楽しんでる、気持ち悪い笑。
16歳に振り回されてるようじゃ 小説なんか書けるわけないでしょ笑。

異端の鳥(2019年製作の映画)

4.0

尺の長さを感じさせない凄み。生きるか死ぬかの世界では 子供も大人も関係なくなる。2度と心から笑える日は 来ないかもしれない。

はちどり(2018年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

いろんなモヤモヤを抱えて成長する14歳。
不良認定される定義が 笑えない。昭和の時代にもあった変な括りとよく似てる。昨今の中高生は 、制服と髪の乱れが少ないので
逆に怖いと思うのは 気のせいか。
何度
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夏時間(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

オクジュの思春期の苦悩、夏休みが必ず楽しいわけではない。お母さん、大変なのはわかるけど 娘の弱さを理解してよ。

ファナティック ハリウッドの狂愛者(2019年製作の映画)

3.3

トラボルタ、凄い笑。身近にいるんでしょうね、こんな人達が。ずーっと身体を揺らしてるのが伝染してしまいそう。

特捜部Q 知りすぎたマルコ(2021年製作の映画)

3.3

キャストが変わってしまった笑。癖のあるおじいちゃんになったのが 物足りない。もっと早く気づいても良くね笑。それなりに面白かったけど。

SHADOW/影武者(2018年製作の映画)

3.2

影武者と言えば 黒澤明でしょ⁉︎と 斜に構えて観賞したら 水墨画的で良かった笑。
個人的に軍配が上がったのは 黒澤明だけど。

ファニーゲーム(1997年製作の映画)

3.3

世の中で起こる理不尽な事というのは こういう事なんだろうな。何も分からず、何もできず。しかし、こちらに視線を合わせてくるたびに、斧とか鉈とかで 頭をかち割りたくなる笑。

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

やばい、理解できない笑。
トビー・マグワイア、あの時のスパイダーマンは 楽しかった。役者が変わったあたりから 合わなくなり。トム・ホランドは 初見。なんか、イラつくのは 自分が齢を取ったせい。まくし立
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権力に告ぐ(2019年製作の映画)

3.2

大なり小なり、組織が存在すれば 表と裏も存在する。この後、ヤン検事は どうしているんだろう。

Furioza/フリオザ(2022年製作の映画)

3.3

フリーガンに入った時は 子供だったのに
大人になったら 半グレ集団に変化しワチャワチャしちゃう。フリーガンとして乱闘するには ルールや信念があるらしいけど 側から見たら 殴り合い意外の何物でも無い笑。

イリーナ(2018年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

何がしたいと聞かれて 人生を終わらせたいと即答するほど 生活に困窮している。代理母となった事で 困窮を手放し、子供を失った事で 小さな幸せに気づく。気づいてくれずに終わっていたら なかなか落ち込む鬱な>>続きを読む

JOINT(2020年製作の映画)

3.5

半グレとしての生き方、ヤクザとしての生き方、海外の犯罪組織としての生き方。
裏と表の社会が 知らないところで繋がっている怖さ。誰が警察で誰がワルだから わかりにくい。よーく耳をすませば 滑舌の悪さを克
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名もなき歌(2019年製作の映画)

3.5

実話に基づく。現在も続いている人身売買って…。貧困、差別、政治腐敗、ジェンダーなどなどてんこ盛り。親ガチャ的な発言する前に 国を立て直しなさいよ、議員なんだから。

夜叉 容赦なき工作戦(2022年製作の映画)

3.2

悪党の日本人、そろそろ慣れてきた笑。
ソル・ギョングの日本語が 違和感無くて
びっくり。え?んん?みたいな事多しだけど 面白かったので良し。

藁にもすがる獣たち(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

世間は広いようで狭い。落ち着くところに落ち着いて良かったので このままバレずに幸せになってほしい笑。

インフィニット 無限の記憶(2021年製作の映画)

2.6

生まれ変わって 見た目は違っても 中身は同じ人?へ?よくわからないので 楽しくなかった笑。

痛み(2011年製作の映画)

3.0

ドンソク兄貴が観たいだけなのに 痛みの量がハンパ無くて泣ける笑

モービウス(2022年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

ジャレッド・レトが観たくて観賞。それで寝落ちせずに完走できた笑。
marvelと相性が悪い自分にとって 今回は
楽しめだけど 何かが足りない。
何度か寸止めくらった感じで 実感が湧かないというか…。

タイム・トゥ・ラン(2015年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

デニーロの電子タバコは よろしくない笑。
デニーロ任せでないところは よろしい。
最後に愛が勝つ、それはそれで良かったと思う反面、それで良いのか?とも思ってしまう。

マクマホン・ファイル(2020年製作の映画)

2.7

基礎を知っての応用編みたいな内容なので分かりにくい。罠にハマったわけね。
残された子供が気になってしまう。

透明人間(2019年製作の映画)

3.0

透明人間と来たら 薬を飲むんだと思って。令和だから 薬じゃないんだね笑。病院の中でのセシリア、理解してない人には 病んでるようにしか見えない、そこの恐怖感。

修道士は沈黙する(2016年製作の映画)

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すいません、なんだかよくわからない笑。
何度か挑んで 毎度 寝落ちするから 諦めた。

ある用務員(2020年製作の映画)

3.0

学校が休校になるような事が起きれば 長い休みになるのに、と思っていた思春期から青年期に遭遇してたら 狂喜乱舞できそうなストーリー笑。

ポイントブランク 標的にされた男(2014年製作の映画)

3.1

傭兵という言葉を聞くと 始末してくれるだろう期待が。それなのに あちこち、期待を裏切る場面があって 残念。あの方って誰なんだろ。

クロース: 孤独のボディーガード(2019年製作の映画)

2.8

ノオミ・ラパスがいたから 観れた。ボディガード中の一週間が消えてる笑。なぜそこで?なぜあなたが?どうしてこうなった?謎多き展開からのこんなラストなのね。