DCの映画は暗くシリアスなヒーロー像が味で、ダークナイトなんかはその方向性を決定づける作品だった。賛否両論あろうがあの作品はヒーロー映画自体の価値を著しく高めた作品だったことは間違いない。一方でそのダ>>続きを読む
凄まじい作品。誰しもが持つ青春の時間を見事に、しかしギリギリに切り取った原作を、全く陳腐にならず、間延びせずこれだけのクオリティで美しく描ききっていることに本当に驚く。
細田監督は出だしはいいけどと>>続きを読む
ちょっと社会派メッセージが露骨過ぎて、というかしつこくて言いたいことは分かったかよもう!って思っちゃう。
プーさんファンなので評価が難しい、、、、
絵本もしくはディズニーアニメの世界が全く違和感なく現実として描かれており、「クマのプーさん」のビデオを擦り切れるほど見ていた自分にとって冒頭の映像は鳥肌が立>>続きを読む
アヴェンジャーズの最期の決戦となる映画で、確かに敵に申し分はないし登場人物もコレでもか!と活躍する迫力のある映画だった。一番よかったのは今回の敵役が(過去最高にやばい奴ではあるものの)単純に悪に思えな>>続きを読む
第1作目はアメコミ世界をそのまま引用+「ヒーローはどんな家庭を持つのか」というピクサーらしいアイディアを最大限生かした名作だった。しかしその続編となると、(近年社運をかけて映画業界で活躍する)DCコミ>>続きを読む
妙に好きな映画と書いてあって全く同意。
なんとも愛着が出てしまう不思議な映画。
はちゃめちゃでありながらうまく癖の強いキャラ達をまとめた。各キャラの見せ場が面白いので激しい物語進行のカット笑があって>>続きを読む
アニメーションの表現というものを最大限引き出している。だからといってなんでも有りにしているわけでもなく、映画としての面白さというラインをしっかりと守っているところもまた感銘を受ける。圧倒的なファンタジ>>続きを読む