そんな青春は経験しなかったが、甘酸っぱい想い出に浸れるw
途中で急にファンタジー全開になるところがとても良い。
音楽家あるあるが感じられて、幼少期を思い出した。
一応音楽映画だとは思うが、どちらかというとヒューマンドラマとして父と息子の切なさを存分に感じられる。あまり説明調にならず、えぐすぎず、コンパクトにま>>続きを読む
王道ディズニーで、キャラクターも味がある。が今や空気作品になってしまった。少し絵柄に癖があるのと、良作以上の何か、この作品にしかないものがない。惜しい。
モーツァルト好きにはたまらない映画。フィクションではあるけれどモーツァルトというキャラクターイメージを正確に映画にした感じ。俳優がドンピシャ。やりすぎな高笑いも様になるw
ただし純粋に映画としては進>>続きを読む
どんでん返しがある前に、今起こっていることに興味がいかず、フェイクがあったんだへーっという感じに思えるw
ディカプリオが演じているのもあってなぜかインセプションとだぶる。多少画面のアクが強いのと過度に意味有りげなのはあるが、ストーリーとしてはとても多層的で様々な可能性が引き詰められ、謎解きが面白い。分かっ>>続きを読む
ジュディガーランドの歌が素晴らしい&かわいい。オズの魔法使いを正々堂々と正面から描いて成功させている。演技も音楽ももちろんだけれど、やはりセットの素晴らしさがこの映画の大きな特徴。
(映画には関係な>>続きを読む
アーサー王の伝説という王道テーマ。絵がすごくて、スケールもすごい、これはなかなかの映画なのではと思いきや思いのほか残らない。近年ハイクオリティなバトルシーンが溢れる中、アーサー王をその方向に持っていっ>>続きを読む
ジブリのストーリーが珍しく綺麗に(奇跡的に)まとまって傑作になった。これまでの積み上げの総決算となるような凄まじい作品。
スピルバーグらしい遊園地映画。次から次へと仕掛けが出てきて飽きさせない。溝だったらこう、洞窟だったらこうみたいなテンプレをうまく繋げて期待通り見せてくれる。
んー途中まで兄弟愛がうまく描かれているなと思ったら、最後で複雑な気持ちに。これで良かったのかなあ。
察してねという終わり方はあまり好きではない。特にこのテーマではしてはいけなかったと思った。
まあ>>続きを読む
ザ・普通
可もなく不可もないストーリー。大友さんにしては薄過ぎる。
神憑りのような演技。何度も見たいとは思えないし、何度も見るようなストーリーでもないが、ずっしりと心にこびりつく。
凄まじいエネルギーを持っている。ミュージックビデオとしても(むしろ映画としても見られ>>続きを読む
パイレーツシリーズの良さは、単純でキャラの濃いメンバーが生き生き動いているというところにあったのだと再確認した。
今作はキャラ立ちが微妙なのと、今更なんだ感があった。普通。
さすがにキャラの年数がたってきたからかネタのせいか、縮こまってしまったイメージ。ほんわかアクション映画笑
タコ船長のキャラが良い。切ない。
色々ありそうで結構単純なキャラと舞台設定。設定ガバガバだけれど、個性の強いキャラたちが生き生き動いてるところがこの映画の魅力。
海賊映画としてアトラクション映画として純粋にワクワクできる。それぞれのキャラが濃くて秀逸。
また何と言っても音楽が素晴らしい。冒険ものに結構似たサウンドがよく見られる。
スピルバーグは輝いてるなあ。純粋にワクワクする。無駄なシーンが一箇所もなく、ずっと夢を見ていられるすごい映画だと思う。ジョン・ウィリアムズの中でも最良の音楽も忘れてはいけない。
ハモンド博士のずっと>>続きを読む
ミュージカルが嫌いなわけではないのだが、映画として特段良いと思えなかった。でもこれは好みかな。
強いのはわかった。映像もすごい。けれどそれにしてもやり過ぎている。もうなにもかもめちゃくちゃで一体何人死んでるんだろうと気になって集中できない。唖然。
へえ、、スーパーマンって神だったんだ、、、とい>>続きを読む
初見では思ったより2人の戦いは短くて(いや仕方ないんだけど笑)しかも後半に急に登場したキャラにいいとこ取りされ、長い前半なんだったの感があり楽しめなかった。
ただジャスティスリーグを見た後見るとああ>>続きを読む
こんなヨボヨボのウルヴァリンの姿を見るとは。プロフェッサーの悲痛な姿も。
これはアメコミというよりも、ウルヴァリンという1人の男、キャラクターの、もっと言えば名優ヒュジャックマンの一つの総決算、人生>>続きを読む
とても印象に残る。男のヴァンパイアが主流の中、女性に誘われたら、、、それがただエロに走るのではなく、ファンタジーでありながら現実的に描かれる。ただ後半はぼんやり系になる。
死ねないということがどうい>>続きを読む