今週は、ゴジラ3本立て。
水曜日に観た「ゴジラ-1.0」ラストシーンの謎を確信に変えるために、「シン・ゴジラ」を再観。
そして観てなかった本作。
想像していた10倍位映像がすごかった。
コングの毛の>>続きを読む
ゴジラ映画コンプしている訳ではありませんが、伊福部 昭さんのゴジラテーマの旋律が、こんなにもカッコよく、重く聞こえたゴジラ作品は初。
T-REX劇場で観たせいか?
もうラスト20分は鳥肌立ちっぱなしで>>続きを読む
宮沢賢治と父政次郎。
二人の絆を軸とした宮沢家の家族愛を描いた作品。
前半は結構コメディタッチで声出して笑ってましたが、妹宮沢トシ(森七菜さん)を悲運が襲うあたりから徐々にシリアスに。
役所広司さ>>続きを読む
初見当時結構面白かったような気がして再鑑賞。
今日3本目だったので軽く観れそうな本作を選作。
「Uボート」「アウトブレイク」のウォルフガング・ペーターセン監督の作品。
ハリソン・フォードはもちろん、若>>続きを読む
白石監督の過去作。
前々から観ようと思ってたけど忘れてた。
須藤(ピエールさん)と木村(リリーさん)がまさに最凶コンビ💦
それを追いかける雑誌社の記者藤井(山田さん)が一見悪を暴く正義には見えるん>>続きを読む
オンボロ漁船の船長役のキム・ユンソクさん。
最近彼の主演作品を何本か拝見しましたが、本作のやさぐれた船長役が一番ハマってたように思います。
不漁に喘ぐ韓国の漁船が、生活や船を修理するための費用を稼ぐ>>続きを読む
中国広東省、深圳の街中で暮らす3歳の男の子が誘拐され、両親は必死になって捜索するも全く消息がつかめない。
しかし、3年後に安徽省の農村で6歳になった我が子に再会を果たすがその子は実の両親を覚えていない>>続きを読む
観終わった後の脱力感が凄い。
「ホテル・ムンバイ」観た後に近い感覚。
最初コメディっぽいところもあって油断してたらとんでもなかった💦
まんまとやられた感じ(笑
韓国映画の凄さを再び見せつけられた気が>>続きを読む
AIが暴走しロサンゼルスで核爆弾を爆発させ、アメリカ政府はAI撲滅に乗り出す。
舞台が2060年代というのと、L.A.で核爆発が起きるという設定は、ターミネーター2思い出します。
一方東方(劇中では>>続きを読む
無聲 (むせい)/音声を出さないこと。また、出ないこと。
台湾のろう学校である国立台南特別学校で、実際に起きた性的虐待事件を基にして制作された作品で、
監督コー・チェンニエンさんは台湾の女性監督。>>続きを読む
「人を信じるな。状況を信じろ」
ジェホ(ソル・ギョング)とヒョンス(イム・シワン)2人の男の立場を越えた信頼と裏切りの物語。
設定そのものはなんとなく見たようなことがあるものなのだけど、演出という>>続きを読む
時効という法の盾を持った犯罪者に、どうやって正義の鉄槌を振り下ろすのか。
韓国クライムサスペンス映画の底力を見せていただきました。
全く先も読めないし、最後の最後まで落とし所もわからない。
時系列>>続きを読む
母親が仕事を見つけるまで田舎の祖母の家に預けられたサンウ。
サンウのクソガキさと(失礼)と言葉を発することが出来ないおばあちゃんの健気で寡黙な優しさのコントラストが鮮烈でした。
私も2人の祖母には可>>続きを読む
親と言う字は、木の上に立ってまわりを見ると書く。
親だったら黙って働けいっ!
(by 金八先生)
親からの愛情の渇水。
家族からの愛情の渇水。
そして雨不足による物質的な渇水。
生田斗真さんが、水>>続きを読む
原作漫画既読
冒頭、海江田四郎が核兵器に関して自分達の行動の大義を語るシーンがあります。
イスラエル・パレスチナ問題やロシアのウクライナ侵攻。
そして中国や北朝鮮の核武装など、、
また、核抑止の問題>>続きを読む
原題
「triangle of sadness」
独特の世界観を持った映画。
邦題の「逆転のトライアングル」より、直訳の「悲しみのトライアングル」の方が個人的にはしっくりくるような気がしました。
社>>続きを読む
原題
WORTH/価値
2001年9月11日に起こったアメリカ同時多発テロ。
7000人もの犠牲者とその遺族に保証金を分配する国家的な大事業を担当した弁護士ケネス・ファインバーグの実話を映像化した作>>続きを読む
地震の元となる地下のエネルギー「ミミズ」。
その放出される扉を封印する「要石(カナメイシ)」。
ひょんな事からその要石の封印を解いてしまった主人公岩戸 鈴芽(いわと すずめ)と、封印の閉じ師宗像 草太>>続きを読む
レコードやCDのジャケ買いはさすがにしなくなったけど、(若い頃散々やって大変なことになった)本作は完全なジャケ借り。
ジャケットデザインとタイトルに惹かれました。
たまにはこーゆー観方があってもいいか>>続きを読む
アンソニー・ホプキンスがボケ老人。その介護をする娘役が「エンパイヤ・オブ・ライト」のオリヴィア・コールマン。
このお二人の「ファーザー」が印象に残ってたので、フローリアン・ぜレール監督の新作を鑑賞。>>続きを読む
ドラえもん普通に面白い✨
本作はその中でも110分と普通の長さ。
子供が観てたので横で観てったらこっちが夢中になっちゃったw
ストーリーの展開、ピークの持ってき方など王道と言えばそれまでだけど、キャ>>続きを読む
エイリアンの血液は黄色でプレデターのは黄緑色。
戦闘シーンでどっちがやられたか一瞬わかんないところがありました(笑
1作目と2を一挙に観てみたけど、2作目は初見。
まず1作目。
よくもまぁ、この2>>続きを読む
NCC-1701
USS Enterprise
やっぱカッコいいねー✨
艦名エンタープライズ の元は、アメリカ海軍が第二次世界大戦で運用した航空母艦(USS Enterprise, CV-6)。ヨー>>続きを読む
カメラワークが素晴らしい。
監督さんなのか、カメラマンのセンスなのかわからないけれど、1カット1カット非常にセンスの良いフレーミングが印象に残りました。
男性刑事と女性被疑者の危うい愛情関係を巧みな>>続きを読む
ある程度想像していたようなストーリー、、では全くなかった。
まさかそーゆー流れになるとは…
出血ものが苦手な方は見ないほうがよろしいかもしれません。
あとお子さんも無理だろうなコレ。
それにしても>>続きを読む
京都の花札を作っていた会社が、テレビでゲーム出来る機械をだしたんだ。。へぇ。。
ファミコンが発売された当時、テレビゲームには、マリオのようなアクションゲーム、飛行機を強化しながら敵を倒すシューティン>>続きを読む
柄本明さんと橋爪功さん。
私的には夢の共演✨
お二人一緒に銀行の1室にいらっしゃるシーンは、鳥肌が立ちました。
「半沢直樹」、「空飛ぶタイヤ」などの原作で知られる池井戸潤さん原作の本作。
舞台は、>>続きを読む
バカリズムさんの脚本、そしてメインのウェディングプランナー役が篠原涼子さんの、結婚式を舞台に繰り広げられる笑いと感動を描いた群像コメディ。
序盤が少し生ぬるい感じですが、披露宴始まると面白くなります>>続きを読む
2017年藤原竜也さん主演で公開された「22年目の告白 私が殺人犯です」の元ネタ。
元が韓国映画ということ自体知りませんでした。
邦画のほうをずいぶん前に観て、ストーリーを忘れていたんですが、これ見>>続きを読む
列車事故で妻を亡くした仕事一辺倒の男が、ある女性と出会って、だんだん子煩悩なお父さんに変化していくと言う話。
原作未読。
キャスティングが好みだったので、何の予備知識もなく見てみました。
映画と言う>>続きを読む
ついつい観たくなってしまうソン・ガンホさん主演の韓国映画。
1980年代軍事政権下の韓国。
民主化運動が弾圧され、多くの若者が犠牲になっていた。
学齢のない弁護士のソン・ウソク(ソン・ガンホ)が無>>続きを読む
己の好きなことを磨き、伸ばす。
それが1番大切なこと。
慶応3年(1867年)第十五代将軍徳川慶喜が大政奉還に踏み切り、新しい日本の時代がやってくることを見据えた、長岡藩家老、河井継之助。
彼の武士>>続きを読む
こういうシリーズって見所が最後のボクシングの試合に必ずなるので、マンネリにならないようにするための工夫が大変そう。
3作目は、引退して優雅に暮らすアドニス・クリード(マイケル・B・ジョーダン)と刑務>>続きを読む
友人の映画好きからのおすすめと平均評価の高さで観てみました。
絵は凄くパンチがあってキャラクターがみんな魅力的。
そして今の世の中の世相とか空気感とか人間感とかをアニメドラマにしたような印象でストー>>続きを読む
イギリス、ウェールズの谷間にある小さな村で、有志15人ほどが共同出資し、1頭の馬の共同馬主になり、競走馬ドリームアライアンスの活躍を見守る話。
実話。
競馬は全く分かりませんが、自分たちの夢を馬に託>>続きを読む
韓国映画で凄いカーアクションをさんざん観てきたので、否が応でも期待値は上がってた。
上がってたんだけども、後半が普通のアクション映画になってしまっていて個人的には少し微妙な感じでした。
このタイトリ>>続きを読む