たつやさんの映画レビュー・感想・評価

たつや

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フィフティ・シェイズ・フリード(2018年製作の映画)

3.5

純愛の中に夫クリスチャンの、妻アナスタルシアに対する征服欲が多く作品中に登場する。2人の価値観のぶつかり合いも姿を現しながらも、困難が迫る中で2人の愛は真実なのか、官能的なシーンと共に心が吸い寄せられ>>続きを読む

Diner ダイナー(2019年製作の映画)

3.1

自分以外は信じなくなってしまったオオバカナコは短時間で金を稼ぐために、給料が即日に大量に渡されるバイトを申し込むが、トラブルに巻き込まれ、殺し屋専門のダイナーに置かれることになる。客に失礼な態度を取れ>>続きを読む

名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.2

自分はまさにポケモンのゲームをがっつりやっていたので、そのポケモン達が人間たちと生活している様子などが、可愛らしくて、微笑ましくて観やすい作品だった。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.5

近頃、安定して気ままに進んでいくのは大切だけどなんとなく、つまらない人生だなって少し感じていた。それは傷つきたくないとか恥をかきたくないとかの感情が、自分を押し殺していたけど、ミアとマイケルの夢を追う>>続きを読む

プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

3.2

今までは「何もしない」でよかったクリストファーロビンが社会人になって、仕事に追われ友達、家族との約束、大切なものを忘れかけていた。自分も日頃、やらなければいけないと自分で思っていることに追われすぎて、>>続きを読む

search/サーチ(2018年製作の映画)

3.4

映画を観ている人が、実際に事件を解決するかのような感覚になる少し変わった映画である。

シュガー・ラッシュ:オンライン(2018年製作の映画)

3.4

現代普及しているSNSの世界とリンクさせて話しが作られている所が、馴染みやすかった。「友達なら一緒にいて当然」「友達なら離れていても大丈夫」この2つの意見が大きく主人公2人の運命を左右していて、人間関>>続きを読む

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.0

フレディ マーキュリー、そしてQUEENの歩みを描いた作品。フレディ マーキュリーの性的嗜好についての悩みも映画の中で描かれており、彼の感じている孤独がひしひしと伝わってきた。

インクレディブル・ファミリー(2018年製作の映画)

3.9

インクレディブルファミリーが、ヒーロー活動を禁止している法律を変えるためにあらゆる問題に立ち向かう。そして家族間の喧嘩を通じて家族の愛情と絆を再確認できる映画だった。アクションもあってよかった。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.3

外見や身分にコンプレックスを抱えたあらゆる人たちの、差別をされながらも人目を気にせずステージに立ち輝く姿に心が震えた。「自分」をありのまま表現することの素敵さを感じた。