理不尽な環境で必死に生きる少年の物語。
理不尽・不条理・無情がひたすら続く
重く苦しく辛い作品なので、
世間に落胆し塞ぎ込んでいる様な人には
けっこうキツイ内容かも。
序盤のバスの中での、スパイダ>>続きを読む
フィルマークでの他の方の感想で
「ジブリ映画の良いオマージュ作品」
との書き込みを見て気になり劇場へ。
確かにジブリ作品のオマージュが多かったです。
その他にもジブリ以外の作品も含め
宮崎駿作品や、>>続きを読む
当初、鑑賞する予定が無かったものの
映画待ちの時間を潰す為に鑑賞。
とにかく展開が強引・無理やりの連続。
虚構空間だの
ハードボイルドだの
トラウマドラマだの
女の子向け胸キュンだの
レ>>続きを読む
正直、つまらなかったです。
歴代トイストーリー、1〜4作の中で
最も退屈でお粗末に感じられました。
あんだけ個性豊かなキャラクターに恵まれ
あんなに楽しませてくれた
トイストーリーにして、本作>>続きを読む
面白かったです。作りも上手い。
本作の一番の魅力は
ホラー、コメディ、サスペンス、スリラー
といった展開それらが
目まぐるしく展開し楽しませてくれる、
“富んだバラエティ性と
そのリレー(繋ぎ方)の>>続きを読む
マルチバース物。SF作品。
とりあえず一作目に在ったホラー要素や
スリラー要素はかなり薄かったです。
というか皆無と言っても良い。
一作目の魅力・良さって
ホラー、コメディ、サスペンス等といった>>続きを読む
ナチスネタは今回も在るけど前作にくらべれば
かなり控えめ。
それに代わり今回のギャグ・ユーモアの中心は
アップルコンピューター関連ネタ。
色々なギャグが全体通して多く入れてあるけど
パンチのある爆発>>続きを読む
バレリーナを目指す
トランスジェンダー(体は男、心は女)の
主人公の話。
好き。良かったです。
葛藤や、嫌悪、辛さ、ひっぱくした心境等を
台詞では無く、映像で見事に表現している。
本作の監督、>>続きを読む
不憫な息子ジョー(主役)を
観客みんなで見守る映画。
ジョーが度々見せる不安げな表情がイイ。
そして父親役のジェイクギレンホールの表情も
これまた良い。
2017年公開の
“晴れた日は会えない、雨の>>続きを読む
ストーリーは嫌いじゃないし、
どちらかというと好きなタイプ。
撮影も良かったと思う。
ただ説明的な台詞が
やけに多かった様に感じられ、
脚本が気になったかなぁ。
そんな感じで及第点。
あと、地元>>続きを読む
これは面白い。良かったです♪
そして作りが上手い。
何より本作で評価したいのは脚本・物語。
トニーの存在を出し過ぎず抑え過ぎず
ピーターの存在を喰わず
むしろ活かす形で進行し、
更にMJとの恋話や仲>>続きを読む
今年もアンパンマン映画を見る為
映画館にやってきたよ。
もちろん、上映室内はキッズだらけだ♪
今回の入場特典はマラカスだったんだけど
残念ながら、やっぱり今回も貰えなかったの。
今回は、コキンちゃん>>続きを読む
うーん。悪い作品とは思わないんだけど
好みでは無かったです。
静かな展開の流れもそうだけど、
特に撮り方やカット割り等が好みでは無かったです。
古臭いというか何というか。
その為、ヨーロッパあたりの>>続きを読む
うん、面白い。 良かったです♪
今年、観た韓国映画で暫定、一番面白かったし
“新感線”や“犯罪都市”や“ファイティン!”や
公開中の“神と共に第二章”も含め
マドンソク出演作品の中で一番
マド>>続きを読む
弟の地獄裁判よりむしろ
主役である三人の
隠された過去を中心に描かれている。
終盤での盛り上がり所となるであろう
隠された過去の人間関係については
正直、中盤初め辺りで察しがついてしまうので
それら>>続きを読む
昨年公開の“スマホを落としただけなのに”と
(たぶん偶然に)どことなくタイトルが似ている
“スマホ拾っただけなのに”の中元雄監督作品。
インディーズ映画のノリが好きな人は
楽しめるんじゃないかなと。>>続きを読む
何よりまず、吉田鋼太郎の芝居が良かった。
それは、現実パートでもゲーム内パートでも。
ストーリーの方向性や見せたかったモノは
悪く無いし嫌いじゃないんだけど、
観ていて色々と気になった箇所があり
そ>>続きを読む
本当にこの内容で
客が盛り上がると思ったのだろうか?
X-MENラストを飾るに
相応しい内容と思ったのか?
疑問しか沸かない。
とにかく退屈。
出来が悪過ぎて、全てが終わってるレベル。
ポスターに>>続きを読む
「たまには、こういうの観たいな」
って感じの作品。
年に何度も観たいとは思わないけど。
(何度も観ると逆にウンザリしそう)
2017年に公開した、同監督作品の
“そうして私たちはプールに金魚を”が>>続きを読む
自称芸術家の頭のイカれた連続殺人犯の話。
主役の犯人の発言・行動や、作品展開が
観ていて「意味解らん」なのだけど
この作品に関しては、それが良さなのだろうし
狙いどこなんだろうなって。
ただ、上映>>続きを読む
普通に盛り上がったであろう展開が
いくつも在ったものの
それらの展開どれもがアッサリ消化され
てんで盛り上がらない。
あと、作品全体的に展開が早いのだけど
“展開のテンポが良い”というよりは
“展開>>続きを読む
素晴らしい!ザ・娯楽映画!
誰に何と言われようと
どれだけ多くの人に馬鹿にされようと
私はこの作品を評価したいし、好きだ!
上映終了直後、マジで拍手しようかと迷った。
結局、拍手しなかったけど
そ>>続きを読む
全体的に流れが淡々と静かな作品。
終盤の店内ライブシーンがイイ感じ。
父親役のニックオファーマンによる
ギターとベースの演奏が気になった。
「本人が演奏しているのかな?」と。
エンドロールを見ていた>>続きを読む
原作未読で鑑賞。
まず脚本がダメ。
同じくスタジオ4℃制作で昨年公開の
“ムタフカズ”も、そうだったのだけど
各展開同士が上手く繋がってるとは思えんし、
特に、ストーリー、テーマ(メッセージ)
メタ>>続きを読む
昨年公開の“ウインドリバー”の様な感じの
復讐劇かと思って観たら、
シュールな復讐劇だった。
最後のラストシーンまでシュールだった。
だったた。
2019年6月に映画館で鑑賞
同じく奥山大史監督作品である
“白鳥が笑う”も昨年、劇場で鑑賞。
作品の中心に据えて描いていたものは
そのタイトルから憶測されるであろう
宗教批判・礼讃といったものでは
ありませんでした。
で、感>>続きを読む
怪獣プロレス(怪獣バトル)映画にして
ゴジラ作品の、お祭り映画。
楽しかったです。
怪獣バトル作品として良かったし、
メインとなるゴジラ・ギドラ・モスラ・ラドンの
扱いも粗末なものでは無く良かった>>続きを読む
撮影・編集が良かったです。
作品的にも、
”湯を沸かすほどの熱い愛より”も
こっちの方が、私は好み。
ちょいちょい入る細かいユーモアも良かった。
(後ろに居た老人達がユーモアの度に大笑い)
で、>>続きを読む
ファンタジー映画。
おそらく、全二部構成となるであろう前編。
(兄弟編?)
まぁまぁかなと。
前半については
色々な大王の前での各回想弁護展開に
もう少し色の違いがあっても良かったかなぁ。
何か>>続きを読む
迫力のあるド派手な映像。
様々なアニメ作品のオマージュ(パロディ?)も
ちょこちょこ挿み込んで良い感じ。
ただ、物語展開に物足りなさを感じたかなぁ。
映画に限らずテレビ作品等も含め
いまどきのアニ>>続きを読む
前前作のアンネリとオンネリのおうちも
前作のアンネリとオンネリの冬も
映画館で鑑賞している者です。
子供の成長ってホント早いですね。
解りきっていた事だし
事前に予告編を見て知ってもいたけど
主役>>続きを読む
吉本興業制作の、よしもと映画。
予告編を見ての通り、
かつてのテレビ番組“猫目小僧”みたいなやつ。
グロさ、悪趣味さ、ブラック感、シュールさと
いったものを前面に出し、
それを面白さに繋げようとし>>続きを読む
同じ監督作品で昨年公開の
“スマホを落としただけなのに”の
内容が内容だっただけに
それなりに覚悟をした上で鑑賞。
覚悟はしてたけど、やっぱり酷かった。
“スマホを落としただけなのに”の時も
同じ>>続きを読む
キアヌリーブス主演。
展開も映像も既視感のあるシーンが多々。
主人公がシステムを操作するシーンが
もろ、アイアンマンのラボラトリーだったり。
(キアヌリーブスがアイアンマンのラボラトリーばりの三次元>>続きを読む
当初、観る気がなかったのですが
映画と映画の間の空いた時間を潰す為、鑑賞。
一連の首謀者が、頭を回転させなくとも
誰なのかアッサリ見当がついてしまう
お子様に配慮深い明瞭明解ストーリー展開。
状況>>続きを読む