暮色涼風さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

傷物語Ⅲ 冷血篇(2017年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

阿良々木君とは報われず、メインヒロインになれないからこそ輝く羽川翼というスーパーヒロインが本当に異端。

〈物語〉シリーズの他のエピソードで、"春休みの出来事"には少々触れられるから、この『傷物語』の
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傷物語II 熱血篇(2016年製作の映画)

4.2

『Ⅰ 鉄血編』はちょっと無駄な間伸びが多かったけど、『Ⅱ 熱血編』はかなり見ごたえがある。

こんなに羽川さんのエロとゴア描写があるとは思ってなかった。

傷物語I 鉄血篇(2016年製作の映画)

3.9

規則性のある画、非規則性を規則的に並べた画、モブを描かないことで生まれる、奇妙な空間、狂気、違和感、非現実らしさが、他にない唯一さを出しているシャフト作品。

キスショットの大人らしさや幼さを怪演する
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キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

3.9

戦時下の暗躍のフィクションとして、これはこれで面白かった。
だけど、『キングスマン』シリーズの良いところは、テンポの良い現代カルチャー的な音楽にのせたスタイリッシュなアクションと、昔ながらの様式美・紳
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ピーターラビット2/バーナバスの誘惑(2020年製作の映画)

3.2

原作者の意向を無視して、商売のために変更を強いられまくることに対して、原作者(役)が「こんなの私の作品じゃない」と言うくだりは、この映画自体をも皮肉ってるのでしょうか。

劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020年製作の映画)

4.8

機械のように無感情だったヴァイオレットが、感情をむき出しにしていくところがたまりませんでした。

機械のように真面目だったのに、「子ども割がある」と嘘をついて手紙を書いてくれたり、「殴るなら私が」と冗
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斉木楠雄のѰ難(2017年製作の映画)

1.1

アニメ版はテンポが良すぎてめちゃ面白いのだけど、実写はテンポ悪すぎ。橋本環奈に頼りすぎ。

ザ・スイッチ(2020年製作の映画)

3.5

入れ替わりものって、やり尽くされていても、ギャップさえ感じられたら飽きない。

キャッシュトラック(2021年製作の映画)

3.5

悪党でも英雄でもなんでも、その道のプロって格好良い。

ガイ・リッチーは群像劇の方が楽しめるんだよなあ。

IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

2.0

一作目よりももっともっと長く感じた。
カットのつなぎにモンタージュ的工夫を凝らしているものの、無駄が多い。

そして、怖がらせ方が滑っている。

恐怖を感じさせてから食べる設定もどこかへ消えてしまった
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劇場版 進撃の巨人 前編 紅蓮の弓矢(2014年製作の映画)

3.5

テレビアニメ版を鑑賞済みの人が思い出すための総集編テイストなので、人間関係や心理描写などけっこう端折られている。復習には丁度良い。

進撃の巨人 ATTACK ON TITAN(2014年製作の映画)

1.0

原作のいいところ削りすぎ。
これが樋口カッターってやつか。

アーミー・オブ・ザ・デッド(2021年製作の映画)

3.2

ツッコミどころは沢山あるけど、一番気になったのは、王妃のような格好を着飾った女ゾンビは、ゾンビ化してからあの格好をし出したのか、ゾンビ化する前からあの格好だったのか、というところ。
どちらにせよ、特別
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とびだせ!ならせ! PUI PUI モルカー(2021年製作の映画)

2.7

好みの問題だけど、あまり好きなタイプの可愛さじゃなかった。
ぶりっ子しすぎというか、自分のことが可愛いと分かってる小型犬のような仕草というか、そういう狙い過ぎな可愛さよりも、本能で生きるがゆえの動物的
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キャスパー(1995年製作の映画)

3.6

こんなんになるならいっぺん死ぬのも悪くない。

地球外少年少女 後編「はじまりの物語」(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

前半は着ぐるみマスコット主任に不思議な存在感と安心感があったが、後半は全く不要なキャラになったのが残念。

時間も空間もない"どこでもない場所"で、全裸で少年が少女を救うという形而上的シチュエーション
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地球外少年少女 前編「地球外からの使者」(2022年製作の映画)

3.5

ジュブナイルものっぽい雰囲気に、最初はとてもワクワクした。

カメラワークにパンが多用され動きも多く、画の情報が次々に切り替わっていくため、テンポが良い。

台詞が、聞き流しても問題ないような、世界観
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ネタバレ厳禁すぎ。

著作権と金の暴力も、ここまでくるとスゴイ。そんな大人の事情の影響を免れられない脚本はかなり頑張ったんだなあ。

とにかく『スパイダーマン』過去作品は全部観ておいてよかった。
アニ
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ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

4.0

真に迫った演技、型にはまった演技、素人の危なっかしい演技が散見し、どれも目立つ。指揮者(監督)が演奏者(役者)それぞれのできることを引き出している感じで、その危うさには観ごたえがある。

若者のニキビ
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クワイエット・プレイス 破られた沈黙(2021年製作の映画)

3.3

近所のおっさんのヨダレまみれになった補聴器は、年頃の女の子には辛かろうて。

少年の君(2019年製作の映画)

3.8

苦しみにも耐えて善人であり続けていた優等生が、最後の最後で一番やってはいけない過ちを犯す。
多少強引な御涙頂戴展開という感じもしたが、グッときた気もした。

良い意味でもやもやを残してくれた。

ここ
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プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

3.9

こんなに露出シーンや濡れ場がないのに性的な映画も珍しい。
直接的な表現はほとんど無く、血のように見える、ケチャップの着いたシャツや、真っ白いクロスにかかるドス黒い赤ワイン等、ところどころにメタファーと
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ハリー・ポッター20周年記念:リターン・トゥ・ホグワーツ(2022年製作の映画)

3.8

時間って本当に不思議。

成長と老いと死と、様々な経験を、物語の中でも現実の中でもしてきたのは、なにも共演者同士だけでなく、多くの観客もまた、この作品を通して一緒に成長したような感覚を持っている。
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ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.9

オシャレでスタイリッシュなホラー。
たまに急に笑かしにくる。

エドガー・ライト監督ならもうひとひねりあると勝手に期待しすぎてしまった。

シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション(2018年製作の映画)

3.5

最初は星1〜2にしようかと思ったけど、愛を感じたから評価上がった。

フィリップ・ラショーがトム・クルーズに見えた。
ギャグセンスは相変わらず、引く時も多いけどクセになる笑いもあり、テンポが良い。
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ストップ・メイキング・センス(1984年製作の映画)

4.5

トーキング・ヘッズのライブ記録映画。

極めてシンプル。
派手なセットや装置なんて必要なくて、最高の音楽と意味がわからない動き、これだけで凄く魅せられるバンド。
感覚的だからといって適当というわけでは
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.1

この社会の光と影、その中で猫をかぶり続け、うまく生きなければならないということに、違和感を抱かずにはいられない。

役所広司はもう国宝です。

ドント・ブリーズ2(2021年製作の映画)

3.4

どっち側に感情移入すればいいのかと観客を迷わせる第二弾。

おじいちゃんがもうヒーロー化してた。

Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

3.9

平和主義で平凡だった男の理性が、あることがキッカケで崩壊し、惨虐な行動をとるというような、いわば現代版『わらの犬』かなと最初は思っていたら、『ヒストリー・オブ・バイオレンス』のように、主人公の本当の素>>続きを読む

映画大好きポンポさん(2021年製作の映画)

2.0

映画製作を舐めすぎ。
一応障害にぶつかってはいるが、その乗り越え方が簡単にうまくいってしまう。現実はこんなに甘くない。

現実の現場は、睡眠不足だったりスケジュールがおしたりで苛立っていたり、ひねくれ
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