SunnyBugさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

エベレスト3D(2015年製作の映画)

2.0

「なぜ登るのか?」と問われたある登山家は「そこに山があるから。」と答えたらしい。でも、私は決めました。「そもそも私は登らないですよ。」と。

クローズZERO(2007年製作の映画)

2.0

黒木メイサのミュージッククリップ感…。皆さんカッコいいのに全てが微妙に…。

ロッキー3(1982年製作の映画)

3.0

ロッキー1の頃のアポロ化していたロッキー。2の頃からですが欲に弱すぎるロッキー。でもエイドリアンの一言で変われるロッキー。

ロッキー2(1979年製作の映画)

3.0

アポロとの試合後に未来のお金で散財し、拳以外でお金は稼げず、エイドリアンがいなければモチベーションすら上がらない男、ロッキー。才能とは何なのか?を考えさせられてしまった。

ロッキー(1976年製作の映画)

3.5

音の少なさの中で使われる圧倒的な音楽の効果。ストーリーも地味。最後の試合も意外と地味。出演者も地味。それなのにこの高揚感!映像と音は偉大です。

GO(2001年製作の映画)

3.0

期待が大きすぎたのか、イマイチのめり込めないまま映画が終わりました。在日〇〇人に対する距離感。在日〇〇人が持つ距離感。埋めるためには深い付き合いが必要ということだけはわかった気がします。

イップ・マン 葉問(2010年製作の映画)

3.0

イップマン序章の続き。序章に続き最高なんです。ただロッキー4のリメイクかと思うくらいロッキー臭がしています。。

イップ・マン 序章(2008年製作の映画)

4.0

最初から最後まで圧倒的な強さ。実在の人物の物語らしいが、いわゆる三国志の三国志演義みたいなものなのでしょうかね。

漫才ギャング(2010年製作の映画)

3.5

大げさ、単純、明快!この人の映画のいいところ。この映画はその中でも当たり。

グリーン・ゾーン(2010年製作の映画)

3.0

ポールグリーングラス×マットデイモン。普通に面白いのですが、この組み合わせに期待しすぎている自分がいました。

スパイダー パニック!(2002年製作の映画)

1.0

タイトル通りの王道B級モンスターパニック映画。トレマーズとストーリーも笑いの入れ方も同じなんだけど、向こうは傑作でこっちは…。

スティーブ・ジョブズ(2013年製作の映画)

2.0

アップル創設者。ストーリーが唐突で雑だから彼が歩んできた道があまりわからず…。

プライベート・ライアン(1998年製作の映画)

4.5

ノルマンディ上陸作戦から始まる戦争映画。戦争を知らない私が見て、ホンモノの戦争のイメージがここにあります。

ドロップ(2008年製作の映画)

2.0

前半の面白くなさを乗り越えると、普通に見れる感じに。見てる間に何か考えさせられたり、見終わった後も何か残るわけではないので、気楽に見れるかな。。褒めてないなぁ。。

ダニー・ザ・ドッグ(2005年製作の映画)

3.0

特に際立った何かを感じさせなかった作品。「ダニー・ザ・ドッグ」。「ビリー・ザ・キッド」みたいですね…。

ピンポン(2002年製作の映画)

4.0

スマイル「さき行ってるよ。」
切なすぎる…。役者のハマり具合も最高。松本大洋のマンガ独特の感じが映画にも出てたし、いいスポ根映画です。胸躍ります!

ONCE ダブリンの街角で(2007年製作の映画)

3.5

アナログ的な撮られ方と手作り感のある音楽がドキュメンタリー的でもあり素敵でした。

僕らのミライへ逆回転(2008年製作の映画)

3.0

ミシェルゴンドリーは2時間の映画より5分のミュージックビデオの方が神がかってると思う。でもこれはこれでハッピーが詰まってていいですね。

白鯨との闘い(2015年製作の映画)

2.0

クジラとの絡みはイマイチ迫力に欠ける感じ。クジラに意思があるような描かれ方と神とがリンクしてるんだろうけど、もっと無慈悲なデザスタームービー的でも良かった気が…。

ブロークン・フラワーズ(2005年製作の映画)

3.0

誰かが歌ってましたね。「愛しさと〜切なさと〜心強さと〜♪」そんな言葉を思い出しました。まぁ、王道ロードムービーです。過去を振り返り未来を見つめる。

アルティメット(2004年製作の映画)

3.5

フルスロットルの方がリメイク版。こちらがオリジナル。こっちの方が圧倒的にキレッキレな動きを見せてくれます。ダヴィッドベルと組む相方の差が酷い…。パルクールを楽しめる数少ない映画。

映画「立候補」(2013年製作の映画)

1.5

マック赤坂を追ったドキュメンタリー。泡沫候補の人たちが結局何を考えているのかはわからなかったし、無意味を意味あるものにしようとしているように感じた。面白いんだけどドキュメンタリー映画は面白いと価値があ>>続きを読む

オデッセイ(2015年製作の映画)

4.5

誰も死なない宇宙モノの映画。デビッドボウイのスターマンが流れてきた時の高揚感の凄さ!!信頼から来る〝ジョークが中心の″ 離れたクルーとの交信と会話!!素敵すぎます!

白雪姫と鏡の女王(2012年製作の映画)

2.5

ターセムシンの映像は相変わらずの綺麗さで独特な宗教的な感じすらある。そして残念なことにイマイチのめり込めない物語も相変わらず…。白雪姫と魔女の愛らしさになんとか救われた感が…。

ジャッジ 裁かれる判事(2014年製作の映画)

3.0

最後の最後、クルクルと裁判所のイスをまわし、イスが主人公に向き合って止まる。町にとどまるか出て行くか。心が決まった瞬間ですかね。

キリング・ミー・ソフトリー(2002年製作の映画)

2.0

チェンカイコー監督、最初で最後のハリウッド進出…。ヒッチコックのオマージュ的な作品かと見てて思ったのですが気のせいかも。

127時間(2010年製作の映画)

3.5

最初は何かのCMかと思わせるくらいアッパーなノリで進み、事故後は朦朧としていく中でドラッグ的とも言えるようなサイケな感じと、リアルな現実の焦燥感。音はアッパーアゲアゲ。現実にあった話しをこんな形で表現>>続きを読む

罪と罰(1983年製作の映画)

3.0

スープにしてもコーヒーにしても出てくる全ての飲食物が不味そう!温かさを感じさせない料理。主人公を取り囲む世界を表現するには十分。

バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

4.0

言えなかった一言が言えてたら…。言わなくていいことを言ってしまった…。毎日毎日が人生のターニングポイントになってるなんて。。退屈な世の中なんてないんだと思えた映画でした。

始皇帝暗殺(1998年製作の映画)

2.0

チェンカイコーの作品ということで鑑賞。見終わった直後の感想は「疲れた〜」。スケールの大きさを補う何かが欲しかった。なんだか伏線もなく延々と一本道を走ってる感じのストーリーでした。。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.5

登場人物全ての人たちが愛しくてたまりません。何度も見たくなる作品。そしてこう思うのです、「一家に1デニーロ」と。

はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.0

街中の録音風景がキラキラしてて素敵。バイオリンの学生さんがはっちゃけていくのも素敵。2006年に Susan Cagle って女性ミュージシャンが地下鉄の構内で録音したアルバムのこと思い出しました。。

ジャージー・ボーイズ(2014年製作の映画)

3.5

フランキーヴァリとフォーシーズンズ。1962年「シェリー」1967年「君の瞳に恋してる」。上手く時代を交差させて紡ぐストーリーが素晴らしいです。

アントマン(2015年製作の映画)

3.5

大きくなったアリ。その倍率ったら…。アントマンも超巨大化する未来が!?ないか…。

ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

3.5

宇宙空間と映像空間。映像の中で宇宙を表現することは、空間の中で空間を表現すること。素晴らしく息苦しかったです!宇宙規模の脱出ゲーム!

内村さまぁ~ず THE MOVIE エンジェル(2015年製作の映画)

3.0

大竹さんの一言。「スポーツ用品チェン。」声出して笑ってしまった。いつもながらの適当でザツな言葉の選び方、素敵です。