アニメ、ドラマ、映画と色々展開されてきた「シティハンター」の新たな映画化。漫画の初期をパラレルワールドで展開したような作品。何を「シティハンター」に期待するかによって、評価が分かれるような気がする。個>>続きを読む
5000年の眠りから目覚めた民衆の解放者が、何故か破壊神として蘇り、暴れまくる映画。ブラック・アダムをドウェイン・ジョンソンが演じる。
アクション満載でプロットの疑問などなぎ倒す勢いで話は進んでいく>>続きを読む
相変わらず、不可能な作戦に立ち向かうイーサン・ハント(トム・クルーズ)と仲間たち。
世界征服を狙うのは本当にAIなのか、影に人がいるのか、そういった謎解きも面白いが、やはりアクションを楽しむ映画。>>続きを読む
ジャズが大好きで、世界一のジャズミュージシャンになる夢を持って東京に出てきた青年が主役の青春映画。
ジャズが舞台になっている事以外は比較的王道な青春映画で、その青さに一瞬恥ずかしくなったりしながらと>>続きを読む
出来が悪いと言うことでお蔵入りになった「バットガール」だが、この「ザ・フラッシュ」も中々の出来。
まるでフラッシュというキャラクターを知っていることが前提で作られたよう。こういう作品はある程度仕方な>>続きを読む
韓国を舞台にした、中国系マフィアと刑事たちの対決を描いた作品。実話がベースになっているらしいが、なかなかの非現実感。こんなこと現実に起きる?という驚きの連続。
2004年に実際に起きた事件を元に、チ>>続きを読む
中々不思議な作品。
観ている間は面白いが、観覧後何処かモヤっとするというか、何を観せられたのか、という疑問は残る。
1943年。ニュージーランドから最高機密を運ぶ出すよう特命を受けた連合国空軍の大尉>>続きを読む
テレビドラマ『ザ・ソプラノズ』の前日譚。話題になっていたドラマは未見だが、お試し感覚で鑑賞。
1960年代後半からを舞台に、トニー・ソプラノ(マイケル・ガンドルフィーニ)のおじ、ディッキー・モルティ>>続きを読む
あの「トップガン」の36年ぶりの続編。友人の死を未だに引きずり、昇進も拒み、現役を続けるマーヴェリックの(最後の)戦いを描いた作品。やはり映画館で観るべきだった…。
新型機のテストパイロットになって>>続きを読む
前作よりも遥かな田舎町が舞台。オープニングからオーストラリアの問題を扱うと宣言した感がある、西部劇のような作品。
先住民がルーツの警官、ジェイ・スワン(アーロン・ペーターゼン)は中国系女性の失踪者の>>続きを読む
オーストラリアの片田舎を舞台に、連続少女殺人事件に挑む刑事の話。
都会での任務を終え、故郷の片田舎に戻って来た刑事、ジェイ・スワン(アーロン・ペターゼン)。戻ったその日にアボリジニの少女が殺害される>>続きを読む
時代設定がそうさせるのか、まるで松本零士がゴジラを描いたような、そんな物語。
ゴジラ70周年記念作品、アカデミー賞視覚効果賞受賞作品、と飾り文句は少なくないが、実に真面目にきっちりと作られた作品だっ>>続きを読む
北条司の人気漫画「シティハンター」を好きすぎて、映画化とか言われていた作品。監督・脚本・主演するのだから、相当な惚れっぷり。とは言え、フランス映画なので、「シティハンター」のコンセプトをフランスに持ち>>続きを読む
恐ろしく静かに始まり、同じように静かに終わるSF作品。2024年1月現在今年最高の一本。
ある日、自分が病で余命わずかだと知ったサラ(カレン・ギラン)。同居するボーイフレンドのピーター(ビューラ・コ>>続きを読む
存在は知っていたものの、「ハイランダー」が好きだったので、手を出していなかった本作。
80年代らしい映画。色々と今観ると無茶苦茶な側面は否めないが、まぁ、中々面白い。
いつもカッコ良いクリストファー>>続きを読む
なんだかんだで観てしまうワイルドスピードシリーズ。深いこと考えずポップコーン食べながら観るのには最適なんだろうなぁ。
いつも通り大騒ぎの2時間超。次から次へと何かが起きて息つく暇もないような忙しさ。
GIジョーのスネークアイズとコブラ団のストームシャドーの前日譚。シリーズ3作目。
シリーズの人気キャラクター、漆黒の忍者スネークアイズを主人公とした作品。序盤以外は日本を舞台にしていて、ハリウッド映>>続きを読む
なかなか不思議な映画、という印象。何も考えず、ノリで観てしまえれば、ポップで楽しい、気分を良くするコメディだが、何かが違う。素直に楽しませてくれない違和感…。
マテル社が50年代に発売した「バービー>>続きを読む
ガールパワーとでも言うような、主要キャスト全て女性の、かなり濃密なスパイ映画。「ジェイソン・ボーン」シリーズの制作スタッフが集結!らしい。
5人の女性スパイたちがが手を組み、世界危機を起こしうる技術>>続きを読む
話題になっていたが観ていなかった本作。主演がジェニファー・ローレンスということで、若干及び腰になっていたのだが、案外よく出来た作品で面白かった。
アメリカの作家スーザン・コリンズのティーンエイジャー>>続きを読む
いわゆるアクションバイオレンス映画。ガイ・リッチーのギャング物のようにおしゃれにしようとしている感じがあるが、少し中途半端。
元スナイパーのCIA職員ブランドン・ベケット(チャド・マイケル・コリンズ>>続きを読む
テレビで仮面ライダーを観ていない自分には、どうもファンムービーと言った感が抜けない作品だった。
役者も揃っているのに、誰も上手く使われていないと言うか、浅い、と言うか…。まったく共感する要素も作られて>>続きを読む
1986年のスリラー。
昔観たつもりになっていたが、どうも今回が初めて。「激突」のように何も無いアメリカの高速道路で起きるスリラーで、神出鬼没でまるで不死身の殺人鬼に追われる青年のストーリー。
車の>>続きを読む
ビル・ナイ主演のコメディなクライムストーリー。
殺し屋ビクター(ビル・ナイ)は、贋作を売り付けたギャング(ルパート・エヴェレット)から女詐欺師ローズ(エミリー・ブラント)の殺害を依頼される。ローズを>>続きを読む
ニコラス・ケイジ大暴れの痛快アクション!と言ったら他に何本作品があるか分からないが、本作もそういった作品の一つ。
カルト教団に愛する娘を殺され、まだ見ぬ孫娘を誘拐されたミルトン(ニコラス・ケイジ)は>>続きを読む
懐かしの⁉︎レニー・ハーリン監督作で、ピアス・ブロスナン主演ということで思わず観てしまった。久々に聞いた名前だったので調べてみたらその後も監督をちゃんと続けていた様子。
悪人だけを標的にする寄せ集め>>続きを読む
デンゼル・ワシントン、ラミ・マレック、ジャレッド・レトの演技派3人が出演するミステリー。
日本で公開は無かったが、2021年の作品で、老いて新たな味の出てきたデンゼル・ワシントン狙いで観てみる。>>続きを読む
シシリアマフィアに妻子を殺されたヒットマンの復讐劇。
息子の誕生日をきっかけに殺し屋を引退することを決意するトニー(アラン・ドロン)。しかし裏業界はそんなに甘くない。トニーの車に仕掛けられた爆弾でト>>続きを読む
「レザボア・ドッグス」で時代の寵児となったクエンティン・タランティーノの監督第二作。パルムドールを受賞した1994年公開作が何故か今2023年に限定公開されたので、観に行ってきた。
大きく5つの章か>>続きを読む
昔良くTVで放映していたが、今観ると、良くこんな映画をお茶の間で、と思ってしまう…。時代は変わるものだ…。
当時、くっだらない映画、という認識で観ていたが、基本的には良くできている。よくあるアメリカ>>続きを読む