そぼろさんの映画レビュー・感想・評価

そぼろ

そぼろ

パレード(2024年製作の映画)

3.6

真っ直ぐ死に向き合う姿が美しい。
後悔ない様に、生きたいな。

世界の中心で、愛をさけぶ(2004年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

前半はムーディーな演出というか、演技というか…に気を取られて集中できませんでした…私には合わなかったのか、もう一回見たら落ち着いてみれるかも…

空港の名シーン後の山崎努さんの語りが、大好き。
後片付
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アバター(2009年製作の映画)

3.1

公開当時に映画館で観ました。
映像の迫力かすごかった!
内容はあまり覚えていません、、

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

これまで、過去の名作と呼ばれるものをあまり観てこなかった私にとって、
何年経っても色褪せない名作って本当にあるんだな!と思った作品、2つ目。(一つ目は「雨に唄えば」。)
まだまだまだまだまだ、これから
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なくもんか(2009年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

それぞれに闇があるところが面白い。

やまちゃんに冤罪がかかって、
ぶん殴られるまでの流れが好き

そうそう、最後はやまちゃんの「好きでやってるんだよ」でら終わるんでした。
無理も含めて
好きでやって
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愛してるって言っておくね(2020年製作の映画)

5.0

泣いた。

自分の家族に会いたくなった。

ただ一緒に居てくれるだけで
どれだけありがたいことか。

柔らかいアニメーションが伝えてくるものは、もう言葉にならない。
すごい表現のパワーだった。

ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ワンピースアニメ、映画として、安定のクオリティ…期待以上のものはなかったのでこの評価です。原作ファンですので、期待値がどうしても高くなってしまいます。
まあ、泣いたし、楽しみましたけどね!

ウタの能
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ちひろさん(2023年製作の映画)

4.3

オカジとマコトのお二人、見事に演じ切ってらっしゃると感動しました。お二人のかけあい、普通に話しているところを切り取ったような、ちひろさんの世界観はゆる〜く行こうぜ的なマインドがあると思うので、お二人の>>続きを読む

トイ・ストーリー2(1999年製作の映画)

4.6

子供たちが欲しがりウッディとバズの人形はうちにもお迎えしておりますが、今は飾られている時間が長いです。
これで良いのか?譲るべき?でもその先の保証は?
と、考えさせられます…もう一度観て、また考えてみ
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雨に唄えば(1952年製作の映画)

5.0

まだ二回しか観ていない。という印象。
めっったに同じ映画を繰り返し観ないのですが、この作品は本当に何度でも観たくなる。色褪せない名作です。

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

当時映画館で観ました。
両親が豚に代わってしまった瞬間に目を背けて母にくっついていた思い出…。

罪の声(2020年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

小説は未読なのですが、その物語の中に入り込んだような、作り込まれた演技に納得でした。生っぽい芝居の方が好みではあるのですが、全体の雰囲気にマッチしていると感じました。火野正平さんの演技が見れて嬉しい。>>続きを読む

天気の子(2019年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

感動させようとする意図が丸見えな演出にケッとなりながら、ひねくれた気持ちで見ていましたが、終わった後にはスッキリした気持ちになっており、びっくり。
これで良いんだよ。となりました。

「世界なんてさ、
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とんび(2022年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

重松清原作!
「家のことなんぞ調子のええ時は忘れときゃええ 
ほいでも 何かつらいことがあったら思い出せ 
最後の最後に帰れる場所があるんじゃ思うたら ちいたあふんばれるじゃろ」
親として、子に言って
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楽園(2019年製作の映画)

2.7

このレビューはネタバレを含みます

ここで終わる?終わらないでよ〜と思ってたら終わった…
結局水色の車の人が、犯人でレオを捨てた人物で、登場人物とは全く別の誰かなのかな。
1人の悪人が起こした事件をきっかけに様々な人の人生がめちゃくちゃ
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(2017年製作の映画)

4.2

ロケーションがよき、役者さんのバランスもよき、短くまとまっていてよきよきでした。

水曜日が消えた(2020年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

ウシジマくんの中山倫也さんを観て以来、何やっててもサイコパスにしか見えなくなってしまったのを払拭したくて観ました笑

払拭完了!満を辞して7人の僕たちが出てくる演出、ニクい〜

結局は一人になって生き
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今日も嫌がらせ弁当(2018年製作の映画)

4.1

7歳息子が言うことを聞かなくなってきてモヤモヤした日に観ました。
芳根京子さんのファンになってしまいました!清潔感!当時20歳くらい?現役高校生感…素敵…
言うこと聞かなくて当然、色々とこどもに求めた
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恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

3.8

生々しさが出過ぎない様に、努力や配慮が垣間見えるキャスティングと仕上がりの様に思いました。
当初大泉さんはイメージと違うかなあと思いましたが、結果それでよかった。

原作を途中までしか読めてないので、
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世界から猫が消えたなら(2015年製作の映画)

4.1

泣かせにくる作品だとは思っていたのですがら…ラスト泣きました…
永井聡監督は物語をまとめるのがとてもお上手!あのシーンをラストに持ってくるのはずるい!
とても良かったです!

キャラクター(2021年製作の映画)

4.8

役者さんたちの抑えた演技の中で進む狂気、とっても怖くて飽きない展開でした!

さがす(2022年製作の映画)

4.0

佐藤二朗さんのコミカルじゃない演技が観たくて鑑賞。とっても良かった!
深い愛情が根っこにある中で、狂気じみていく様がゾクゾクしました。
全体的に生っぽい演技の中で、台詞だけが演技じみている部分があって
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清須会議(2013年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

本能寺ホテルを観てからの清須会議。臨場感あって楽しめた。
大泉洋の猿の強さが際立つが、役所広司の親父殿の最後の表情、、かっこよ、、!!
強いお嫁さんも裏についてるし、そう簡単には滅ぼされないだろうとい
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グッドバイ 嘘からはじまる人生喜劇(2019年製作の映画)

3.9

ケラ原作ということで、興味を持ち鑑賞。予想通りかなと思いきや、思わぬ方向に進んであれ??となったり。
面白かったです。
太宰治の未完絶筆作も読んでみたいな。

みんなのいえ(2001年製作の映画)

5.0

自分の家なのだから自分のしたいようにすれば良いのだが、周りがあれこれ言ってごちゃごちゃになるあるあるとか、三谷作品らしいフレームの端っこでやってるボケとか、ユーモラスで、これぞ三谷さん!という感じ。>>続きを読む

青の帰り道(2018年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

女性キャストの演技にしっくりとこない部分を感じましたが、最後はうるっと来た!
横浜流星くんと戸塚くんが良かったです。
山中崇さんも、うまい〜!けど、ボッコボコじゃなくて社会的にやっつけて欲しかったな。

記憶にございません!(2019年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

時代劇を見ている様なカッコいい登場人物の演出に「こうだったらいいのにな〜」という思いが頭の片隅をよぎりながら、観ていました。

政治家への不信感がつのりがちな中で、こういう作品があっても良いよね。
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魔女見習いをさがして(2020年製作の映画)

2.0

「おジャ魔女を見ていた私たち」を主役にするには、ストーリーがありきたりすぎて、感情移入が難しかった。
やはり私は、どれみちゃんたちの活躍をもう一度見たい!

ステップ(2020年製作の映画)

3.6

とにかく泣いた。
母親を亡くした親子と家族の物語。
気を衒わずに、ただ真摯に物語を綴っているのが素晴らしく、主人公とは血の繋がりのない義実家との愛情深いやり取りに感動する。

一方で映像や設定が美しい
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映画クレヨンしんちゃん 謎メキ!花の天カス学園(2021年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

下の子人生初、上の子二回目の映画館
そして私も産まれて初めて映画館で観たクレヨンしんちゃん。泣きましたー……

イキイキと楽しそうなしんちゃん見てると、大らかな気持ちになれる。こどもと触れ合う機会の長
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ザ・ファブル(2019年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

冒頭引き込まれず、一度観るのを辞めてしまったが、なんとなく再度観てみたら面白かった!!

佐藤くんはもちろん、海老原さんも良かった!佐藤二郎さんはどの映画観てもどっかに居る気がしてきた。ジャッカルの再
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自虐の詩(2007年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

幸や不幸はもういい どちらにも等しく価値がある
人生にはあきらかに 意味がある
刺さりました〜〜

回想シーンが少し長く、途中から「どうしてここからああなった??」が気になりすぎて入ってこなかった。パ
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キングダム(2019年製作の映画)

4.4

原作未読で楽しめるか不安でしたが、とても良かった!冒頭の2人の青春感、たまりません!
アクションが素晴らしい。どうやって撮ってるのか、動いてるのか知りたくて、何度も見てしまう作品。

引っ越し大名!(2019年製作の映画)

4.5

既視感のあるテーマだったので期待せず観ましたが…これは一味違うぞと。
笑えて、ちょっとお色気もあり、ミュージカルも違和感なく上手いこと取り入れ、ラストはじんわり感動させてくれました。しかも殺陣シーンは
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