狼の死刑宣告とかインシディアスとかの要素が垣間見れ、この時点でのジェームズワンの集大成なんだなと。
またジェームズワンがワイスピ撮って欲しい
何回見てもラストで泣かされる
改めて見ると丁寧に作り過ぎてちょっとアドニス周りが物足りない気もするが、結局号泣
これが本当のインディー5
スピルバーグは続編のレッドラッカムの秘宝だけじゃなくて、なんならソビエトへ行くからシリーズ全部やってくれ
大人になりたい子供と、子供のままでいたい大人の話には弱い
やっぱトッドフィールドはどことなく後半のキューブリックに雰囲気近い
“人間みんな特別なのよ”
“じゃ、誰も特別じゃないってことだ。”
みたいな優生思想すれすれのブラッドバードらしい歪みが垣間見える
死んじゃう不憫なボンドガールも出てくるし、確かにヒーロー映画でありな>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
劇画オバケのQ太郎
ラストでプッシャー3も思い出した
グロリアでもあったけど、アメリカの郊外にポツンと黒スーツの男が立ってる画が堪らん
前半の友人の死のやりきれなさからの吹っ切れがかなり好きな分、>>続きを読む
90分から2時間にする事で凄くリッチになったり、オモチャの喪失の予感を感じさせるなど何度見ても良い続編だなぁと。
太ったコレクターと老人の修理屋でオタクの葛藤が見える様な
こういうのをmarvelとかスターウォーズでも見たいし、なんなら月一で劇場新作で見たい
主人公とAIのボケとツッコミのゆるい関係は寄生獣味っぽくて良いし、主人公と金髪友達との関係はちょっとデビルマン>>続きを読む
何度見ても色々上手すぎて感心する。
ピクサーは技術更新を毎作品ごとテーマに紐付けてやってるのを分かって見ると、何でトイストーリーでバグズライフでトイストーリー2でモンスターズインクなのか分かる様な>>続きを読む
シリーズ殆ど知らずに見たけど、かなり楽しんだ。
よくシリーズものの特にアニメは初見に優しくないと聞くけど全然問題無いんだなと
行政やその他云々をかっ飛ばして荒唐無稽なラス立ちを決め込む感じに無茶苦茶>>続きを読む
ジョンウェインによる俺様男祭り映画でもあり、牛による牛映画
親殺しの話のはずが全然ジョンウェインが倒れないし、死なないしで笑う
やっぱり雨が滴る夜街を2人きりで駆けるセカイ系なのが堪らない
キャメロンで唯一、1から10までしっかり好きって言えるかもしれない。
逆に2があんま好きじゃないからシリーズ中でも1番好き
これを言っちゃあお終いだけど、やっぱ勝新で見たかった。
仲代達矢は武田信玄にしてはちょっと線が細いし、影武者の泥臭い感じも勝新にイメージ当ててる様にしか見えないしなぁ…
このレビューはネタバレを含みます
パイプ椅子を投げつけたり終盤の派手な要塞警察だったり、一つ一つの暴力描写がちょっとずつ捻ってあって面白かった。
中盤のグッドフェローズオマージュのワンカットはやりたいだけかい(超微妙なとこで切るし)>>続きを読む
ここ最近で1番ワクワクさせてくれたし泣かされた
筒井康隆、星新一、小松左京辺り実写でまんまやればこんな雰囲気な気がする。
絵が和田誠なら完璧
このレビューはネタバレを含みます
普通に丁度良い誘拐ものでびっくりした
ただ、この手の誘拐もので犯人側の内輪揉めで終わっちゃうのは少し萎える。
完全に犯人側は要塞警察にして、ファンジョンミンが今までのファンジョンミン演技をフルに使っ>>続きを読む
何回見ても面白い、渡る世間は殺人鬼ばかり
個人的に警察が河川敷で捜査網張ってる画が凄い好き
流石に原作の方が面白いけどこっちも全然悪くない、特に岡田准一始め役者が良すぎる
原田監督お得意の超スピード展開に人情話と恋話は合わないからそこをカットして、起きた事を淡々と描く事だけに徹すれば良いの>>続きを読む
自分は結構好きだけどなぁ
リンチは身近にあるチープなものでそれっぽく見せる事の天才
画作りが凄まじい、完璧なオールスター映画
韓国の役者陣は本当に良い
このレビューはネタバレを含みます
魔女の宅急便のミュージカルバージョンみたいで、湯浅監督のパートなどとにかく楽しかった
女性描写が昭和過ぎるとよく聞くが、酔っ払いの祖父や夢を諦めさせる彼氏などをまる子・絵描きのお姉さん・母親の三世代>>続きを読む
エモーショナル過ぎたり、喧嘩のシーンでのスローの多様だったりとガスヴァンサントらしさは少し苦手
マッドデイモン・ベンアフレックのブロマンスに男泣き
丁度半分でこれまでの振り返りと敵の顔が見えてくれる親切設計、暴力映画よりもアクション映画として見た方が良いかもしれない
少しごちゃ混ぜすぎな気もするが2時間ずっと楽しませようとする気概を買いたい、た>>続きを読む
確かにヴィスコテンティが絶賛しそう
流石に少し冗長な気もするが、フェティッシュなものだけで積み上げる2時間も面白い