トムさんの映画レビュー・感想・評価 - 19ページ目

オーディブル: 鼓動を響かせて(2021年製作の映画)

3.3

最近映画で手話よく見るけど流行なのかな。ドライブ・マイ・カーの韓国の手話は日本と似てたのにアメリカの手話結構違うのか全然読めなくて難しい。コーダで父親がやってた避妊の手話はすぐ分かったのに。

ロスト・ドーター(2021年製作の映画)

3.4

オリヴィア・コールマンの若い頃がジェシー・バックリーとかキャスティングめっちゃ良いし演技上手くて緊張感すご〜。
自分が出産したらレイダみたいになりそうって思ってたので怯える。

ミッチェル家とマシンの反乱(2020年製作の映画)

3.6

スパイダーバースのコンビが制作してるのでアニメを最大限活かした映像と表現力はさすが〜。でもノリと演出ちょっとあざといのとストーリー展開が好みじゃないです。
スマホは手を綺麗にしてから触ろうと思いました
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The Hand of God(2021年製作の映画)

2.6

洋画でわりと乳首浮き彫りで外出してる女性見るけどどういう文化なのか気になる。
貞操の奪われ方もとんでもないしちょっと上品で情緒豊かなホドロフスキーみたい。

ザ・スクエア 思いやりの聖域(2017年製作の映画)

3.4

うわ〜人間の突っ込まれたくないダメなところとか集団心理の居心地の悪さをずっと見せられてて自分を省みさせる感じ嫌。
信頼と思いやりの聖域とかいう現代アートめちゃくちゃ皮肉。

アダム&アダム(2022年製作の映画)

3.6

フリー・ガイコンビ〜。70〜80年代音楽使いまくってマーベル俳優も取り込んでるしショーン・レヴィのデッドプール3撮りたい欲がすっごい伝わる。

私ときどきレッサーパンダ(2022年製作の映画)

2.9

主役の見た目が素朴で有色人種でアジア要素満載でありのままの自分を肯定するっていうディズニーあるあるポリコレ欲張りセット。
なんかそういう制約でもあるのかな。

THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

3.4

なっがー。悪党うじゃうじゃでゴッサムいい加減にしてくれってなる。もうちょっと的を絞って欲しいというか3時間ずっと根暗クライムはきついです。
あと申し訳程度のロマンスもいらない。

アイム・ユア・マン 恋人はアンドロイド(2021年製作の映画)

3.2

予告からすでに眠すぎて導入部分は半分夢見てた気がする。
自分の好みに合うように設計されたAIの恋人とかめちゃくちゃありがたいですけど。

クレッシェンド 音楽の架け橋(2019年製作の映画)

3.6

判決、ふたつの希望ではレバノン内戦でクレッシェンドではパレスチナ問題…。中東の人種と宗教の揉め事が激しすぎる。
ヒールが稚拙で終盤はドラマ臭いなあって思ったけど実話なら何も言えないです。

フレッシュ(2022年製作の映画)

3.1

セバスチャン・スタンが吉良吉影みたいなフェティシズムになる映画かと思ったのに。
全然変態度足りない。

ブルーアワーにぶっ飛ばす(2019年製作の映画)

2.8

わ〜子役時代めちゃくちゃかわいかった夏帆が疲れ果てて目も死んでる。おばあちゃんのシーンはおばあちゃん思い出して結構きつい。

ユダ&ブラック・メシア 裏切りの代償(2020年製作の映画)

3.6

BPPの映画初めて観たけど思ったより過激さ控えめというかFBIが過激すぎる。
こんな大事な映画に見当違いな副題つけ加えてDVDスルーにする日本の配給会社にドン引き。

サンドラの小さな家(2020年製作の映画)

3.5

配信待ってたので嬉しい。
周囲が優しくて泣けるけどちょっと劇的すぎるしもっと社会も厳しい方が好み。
貧困テーマの映画はどうしてもケン・ローチ監督作品と比べちゃうので申し訳ないです。

劇場版 おいしい給食 Final Battle(2020年製作の映画)

3.8

甘利田先生の清潔感めっちゃ良い〜。
ソフト麺は普通に食べた方が美味しそう。

桜桃の味(1997年製作の映画)

3.6

キアロスタミの映画はあらすじシンプルで絵面も地味なのにテンポ良くてほっこりかわいい内容なので好き。あと時間が短いところ。
知らないおじさんからいい仕事あるとか言われても恐怖でしかないです。

望み(2020年製作の映画)

3.2

日本の加害者家族への当たりのキツさ考えたら被害者の方がいいっていう気持ちわかる。というか子育て難しすぎ。

これが私の人生設計(2014年製作の映画)

3.7

これとViva公務員は笑いのツボが合う珍しいイタリア映画。
というか日本人客が日本語を流暢に喋ってるだけでレア度高い。
上司のモラハラ事案はやりすぎだけどあのイタリアだしまあ演出としてはありです。

アクアスラッシュ(2019年製作の映画)

3.1

大作映画観たあとにアホみたいなB級映画欲しくなる生理現象ある。
薬キメて腰揺らすことしか頭にないパリピがスプラッターされる展開は嫌いじゃないです。

レイジング・ファイア(2021年製作の映画)

3.8

バッキバキのアクションやっば。
ドニー・イェンの蹴りと車道で男の子助けるところめちゃくちゃしびれた〜。さすが宇宙最強のアクション俳優。
アンチエイジングしてるのか郷ひろみみたいな質感になってたけど。

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.7

えー村上春樹原作で3時間あるのに全然眠くならなくてびっくり。
岡田将生がかっこよすぎる。どアップ長回しの長台詞もイケメンすぎて内容全然入ってこないと思ったけど泥棒の話普通に面白かった。

アンチャーテッド(2022年製作の映画)

3.5

トムホのためのサービスムービーかなこれ。
毒にも薬にもならないような映画ばっかり撮ってるルーベン・フライシャーだしトレジャーハンター系映画そんなに興味ないけど思ったより楽しめました。

ゴーストバスターズ/アフターライフ(2021年製作の映画)

3.5

こっちのマシュマロはあざといけどかわいい。
あとVFXなんでもできすぎてやっぱりすごい。
ラスト以外つまらなかったので復習しててほんと良かったです。

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

3.7

パターソンみたいというかジム・ジャームッシュへのリスペクトをすごい感じる。
池松壮亮も脇の豪華キャストも良かったけど屋敷がナンパしてるところが一番リアルで好き。

ゴーストバスターズ2(1989年製作の映画)

2.8

わ〜お手本のような蛇足。
前作の高評価要素をこすってるだけであんま中身なかったです。
やややケッタイなって続編でも採用されてて笑える。
オスカーはめっちゃかわいい。

ゴーストバスターズ(1984年製作の映画)

3.3

久々に観たらマシュマロマンの顔が記憶より全然かわいくなかった。
この時代のお手製感たっぷりのSFXめっちゃ良い〜。
なんでもできるVFXより特撮で工夫しながら頑張ってる方が魅力あります。

シュガー・ラッシュ:オンライン(2018年製作の映画)

3.7

ネットワークが可視化されててすご〜。
細かいあるある多くて楽しいけど広告ブロックアプリ入れてるのが申し訳なくなりました。
ディズニーが買収しまくったおかげでカメオが豪華。

我らの罪を赦したまえ(2022年製作の映画)

3.5

ラストの非人道的すぎる文章こわー。
ナチスって知れば知るほど倫理観なくてなんで支持されてたのか全然わかんない。ヒトラーの伝記映画見たら少しは分かるかな。

シュガー・ラッシュ(2012年製作の映画)

3.6

一定のクオリティで面白いのさすがディズニー。悪役に焦点当てた映画の中ではメガマインドの次に好き〜。
ターボタイムとかアスタラビスタとか言うからシュワちゃん出てくるかと思ったのに。

マスク(1994年製作の映画)

4.0

幼少期はこのキャメロン・ディアスが世界一の美女だと思ってました。
今観てもアホすぎて笑える。でも字幕しかなかったので山ちゃんの絶好調聞きたかった〜。

ビッグバグ(2022年製作の映画)

2.1

ジャン=ピエール・ジュネの新作。相変わらずなにこれ。
ハイテク設備とポップなインテリアでユートピアな感じ好きだけどこれ23年後設定とか買いかぶりすぎ。

ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

3.4

5年前にオリジナル観たはずだけどこんな話だったっけ全然覚えてない。
筋肉質な男性がたくさん出てくるくる踊ってるのは素敵でした。

Everybody's Talking about Jamie~ジェイミー~(2021年製作の映画)

3.6

大人数で踊るダンスがキレキレで華やかで演出も好き。ドレスもすてき〜。
エンドロールで流れてた本人の映像がきれいすぎてもう脚ツヤツヤ。

人生、ブラボー!(2011年製作の映画)

3.4

なんかうまいこと行きすぎて良い話しすぎるけど普通に泣いた。
2年で700回弱精子提供とか上限ないことにびっくり。自慰でお金もらえるならスターバックみたいな人もっといそうですけど。

紅の豚(1992年製作の映画)

3.4

やっと完走できた〜。ラストめっちゃスクライドしてた。
昔は渋すぎて開始30分で寝たり飽きたりして最後まで全然観れなかったけど、ようやく大人になれました。

ライダーズ・オブ・ジャスティス(2020年製作の映画)

3.4

マッツがリーアム・ニーソン化して復讐無双するのかと思ったら風が吹けば桶屋が儲かる的なほっこり残念無双だった。この諺ってデンマーク版もあるのかな。
クリスマスに観たかった〜。