Tomoさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

Tomo

Tomo

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デンジャラス・ラン(2012年製作の映画)

3.7

単純なストーリーだけど
カッコいいアクション。
特に素手の近接格闘シーンは見応えあり。
加えて俳優の力
ライアン・レイノルズとデンゼル・ワシントンの演技によって見事なアクションになってました。

CI
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リプリー(1999年製作の映画)

3.7

マットデイモンとジュードロウ
愛憎入り乱れるサスペンスロマンス

恵まれない家庭出身のリプリー
(マットデイモン)
彼にはある特技があった。
それは人の真似をすること。


イタリアで遊び呆けてる御曹
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マチルダ(1996年製作の映画)

3.6

テイストはホームアローンな
アベンジコメディ作品

天才的な頭脳もつ女の子マチルダ。
親からネグレクトを受けたことにより、怒りによって超能力が目覚めた少女によるドタバタ復讐劇。

家庭内ではアバズレな
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ジョンQ 最後の決断(2002年製作の映画)

3.8

病気の息子を絶対に助けたいお父さん。手術費用がなく、病院を放り出されそうになり起こした行動は…

ギャングも警官もグズも天才も
何でも演じてしまうデンゼル・ワシントンは良き父親がとても似合ってる。
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ウォール・ストリート(2010年製作の映画)

3.0

金融街で活躍する若き証券マンの復讐と恋愛が中途半端に語られていた。


株式の市場同行やその動きを見てスマートな男達のカッコいいやり取りが見られるかと思いきや……ストーリーの軸が散漫な印象。

シャイ
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ワイルド・スピード ICE BREAK(2017年製作の映画)

4.0

ポール不在のシリーズ8作目。
一言で言えば彼がいなくてもシリーズは成立していた。
しかし、寂しい。

タイトルのアイスブレイクがダブル
いや、トリプルミーニングになってるところがミソ。

ファミリーの
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フライト・オブ・フェニックス(2004年製作の映画)

2.9

あるあるだよあるある。
B級あるある。

何だかんだいがみ合ってもまとまる。

フォーリング・ダウン(1993年製作の映画)

2.7

ぶちギレサラリーマン
暑さのせいてはなく元からイカれてる

主人公の気が触れた様子をご堪能あれ。

L.A.大捜査線/狼たちの街(1985年製作の映画)

3.7

熱気溢れる80年代のL.A.
偽札を造る犯人を追っていた相棒が殺された血気盛んな刑事。
執念の捜査は徐々に常軌を逸していく。

粗野なデカと狡猾な犯人。

この二人のやり取りのみならず、
世界観。L.
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バンテージ・ポイント(2008年製作の映画)

3.0

公共の場で演説しようとした合衆国大統領が銃撃され、広場に仕掛けられた爆弾が爆発する。

この一連のテロを
8つの視点から繰り返し
発生時の様子を描写する。

最初はテレビ局やシークレットサービス、一般
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オデッセイ(2015年製作の映画)

2.8

なんで中国だしちゃったのー?
必然的な理由がわからなかったのでマイナスポイントです。
原作通りらしいけど。

NASAの火星探索チーム
地球帰還時に砂嵐の事故で一人取り残されてしまった植物学者の主人公
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バケモノの子(2015年製作の映画)

3.6

孤児になった少年。
渋谷の路地から繋がる
バケモノの世界で
たくましく成長する。

キャラ、設定、世界観が特に良い。
九太と熊徹の親子であり師弟であり友?とも言える関係性、どれも中途半端なんだけど、そ
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デビル(1997年製作の映画)

3.0

警官の家に居候するテロリスト。

ハリソンフォードとブラピという
最高なキャストに対してストーリーが今一つな作品。

ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

3.6

ようやく観れた!
理想のゴジラ映画!
前作がとても残念な内容だったため
ハードル低くして鑑賞に望みました。

今作ではコングが主役でゴジラは
その前に立ち塞がる悪役とも違う
コングの『試練』のような存
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スプリット(2017年製作の映画)

3.6

拐われた3人の女の子。
犯人は多重人格者。
子供のような無邪気な性格だったり、
トランスジェンダーだったり
神経質な奴だったり、様々な顔を持つ。

でも、心の奥底に
さらに恐ろしい人格が眠っている。
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アンブレイカブル(2000年製作の映画)

3.5

自分は何者?
特別な力が備わっていたら?

病気も怪我もしたことない
一見普通の男。
見出だされた自信の能力を人助けに使う

ちゃんとシャマランっぽい作品。
いまどきのMarvelやDCのヒーローとは
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バンディッツ(2001年製作の映画)

3.6

刑務所をパワープレイで脱獄した二人の男は街中で『お泊まり強盗』を仕掛けながら逃亡していくクライムコメディ。

主人公の二人のキャラのアンバランスで絶妙な関係性から生み出されるギャグが見る人の好みが別れ
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セルラー(2004年製作の映画)

3.6

誘拐された女性
監禁状態で偶然繋がった電話相手の青年に事件解決の望みを託す。

ところどころ道で妨害する
通行車のムカつくことムカつくこと笑

キャップなら数分で解決しちゃうんだろうなぁ~笑

カリフォルニア・ダウン(2015年製作の映画)

3.5

カリフォルニアを震源とする巨大地震が発生!よくあるデザスタームービーなんですが、やっぱり面白い。
作中の災害は、揺れる地震というより、地盤が崩れていく感じ。
無っっ敵のロック様が親父なら
説対助かるよ
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

3.3

ナチスドイツに憧れる少年。
戦争の悲惨さを美しい画面とユーモラスを交えてに描くことでマイルドな味わいに仕上げてる。

自分の感性にはあまり合わない作品でした。

パーフェクト ワールド(1993年製作の映画)

3.8

脱獄犯でクールなタフガイと偶然同行することになった少年
ハートフールな二人の道中を暖かい目で見守っていきたくなる。

カッコいい男って子供でも何となくわかるんだよね。

コブラ(1986年製作の映画)

3.2

80年代のベッタベタなアクション
文句なんかありません。

スタローンはこれでいい!
『俺が法律だ!』
そう、スタローンが法律です!

ルーキー(1990年製作の映画)

3.4

イーストウッドとチャリーシーン
ベテラン刑事と若き相棒。
ゴリゴリのアクション。
ダーティハリーっぽい。

後半は若き相棒が主人公の座をかっさらうほどの活躍を見せてくれて、ダーティハリーとはちょっと違
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ザ・ファーム/法律事務所(1993年製作の映画)

3.8

若かりしトム・クルーズ
ハーバード卒業後の就職で優秀だった彼は引く手あまたの中、有名弁護士事務所へ破格の条件で所属することになった。
新卒では考えられない年収、家に高級車と最高の待遇で迎えられたが……
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スリーデイズ(2010年製作の映画)

3.9

特に手の込んだ演出や脚本、設定はなく、とってもシンプル。
それでも結末がわからなかったので最後までドキドキできました。

無実の妻が殺人罪で投獄されたので、夫が脱獄計画を練るというお話事態がネタとして
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スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

3.6

娘を殺された母が
停滞する操作の進捗に発破をかけるため、地元警察へ挑発的な三枚の広告を町の入り口に設置する。

怒りに任せ振り上げた槌を
彼らは最後にどう降ろすのか。
焦点を当てられた三人の心の移ろい
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遠くの空に消えた(2007年製作の映画)

2.9

空港建設に反対する子供たちと
開発を進める大人の戦い。

全体的に子供のキャラがたってなかったのと話がワケわからない方向へ寄り道して(先生の恋愛パート)まとまりが感じられませんでした。

大後寿々花は
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推定無罪(1990年製作の映画)

3.7

ハリソン・フォードが検事の身でありながら、サツジンザイデ起訴される法定外サスペンス。

蓋を開けてみれば単純な相関図式ですけど、登場人物名を覚えないとついていけなくなるスピードでした。

中盤以降に緊
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.0

黒人が差別されるのではなく、優等種としての価値が見込まれ、人身売買という恐ろしい犯罪に巻き込まれる。
主人公がほんの小さな違和感から
(黒人の使用人の挙動など)
じりじりと迫り来る大きな恐怖に変化して
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キング・アーサー(2016年製作の映画)

3.5

アーサー王伝説にスタイリッシュなアクションを味付け。
主に伝説の剣・エクスカリバーの力に重きをおいていて、アーサーが振るうと絶大な力を発揮する……
B級臭い設定だったけど好き。
ファンタジー×アクショ
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ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

3.9

最善を尽くした人間に対して
結果論から揚げ足とりをするなんて、なんて理不尽なんだ!

ニューヨークを飛び立った旅客機が上空で両エンジン停止という緊急事態に見舞われる。
空港へ戻るのは不可能と判断し、機
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大脱走(1963年製作の映画)

3.0

てて♪ててーててて
ててーててーて♪

ナチスドイツに捕虜にされたアメリカンによる、大胆な大脱走。

こそこそ、脱獄計画練って
実行するまでの作業してるところが好き。

ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日(2012年製作の映画)

3.3

トラと人間二人っきり
救命ボートで太平洋を漂流。

サバイバル映画ではない
自然と生物の映像美を魅せたり
抽象的な演出とメッセージ。

フィリピンからメキシコまで漂ったらしい。


お気に入りの台詞
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名探偵コナン 異次元の狙撃手(スナイパー)(2014年製作の映画)

3.3

シリーズをおうごとにコナン達登場人物の身体能力がどんどん化け物じみてきてる。
トリックもアクションもまあまあ。

ローン・サバイバー(2013年製作の映画)

3.9

アメリカ海軍最強の特殊部隊
Navy SEALs
最強ってイメージの彼らが
絶対絶命の苦境の立たされる。

Navy SEALの隊員4名がレッド・ウィング作戦中、200名のタリバン兵に包囲され、援軍の
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21ブリッジ(2019年製作の映画)

3.7

たぶん、多くの映画好きな皆さんは冒頭で事件の黒幕を含めた概容を推測できてしまうシンプルな脚本。

追う刑事と追われる犯人が
平行して描写されていき、
犯人側の焦燥が伝わってきて
追い詰められる側として
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