GAIさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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パッドマン 5億人の女性を救った男(2018年製作の映画)

4.1


固定観念が凝り固まった田舎にいる
優しいお兄さんがパットマンになるまでのストーリー

パットマンのサクセスストーリーの裏にある恋沙汰も盛り込まれてる。
確かにどちらの女性もパットマンをパットマンにし
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海街diary(2015年製作の映画)

2.7

起伏もなくゆっくり流れる日常
キャストが豪華、みんなとっても可愛い
若干、演技が演技って感じで気になってしまった

私の頭の中の消しゴム(2004年製作の映画)

3.6

分かっててもダメだ、こういう映画弱い、泣いちゃう。
2人の愛し合ってる姿がいちいち心にグサっときちゃう
演技うまい
そして映画の音楽好き

娘は戦場で生まれた(2019年製作の映画)

4.1

よく撮った。
サマはこれを見てどう思うかな?
サマのような“未来”のために命をかけて戦う人々。

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.7

子供の時、自分はまさにこの映画のような状態に置かれてるのじゃないかってよく考えてた。今考えたら変わった子供だったな。

彼の見つめる先に(2014年製作の映画)

3.3

思春期特有の空気感、不器用さ、
甘酸っぱさがすごくうまく表現されて感じられる映画。

レオとガブリエルがそうやっていられるのはジョヴァンナの愛ゆえだなぁ…

杉原千畝(2015年製作の映画)

3.3

この手の映画はいい話でも少し退屈になってしまう部分がある、この映画も例外じゃなかったけど、
けど、杉原千畝さん、私の尊敬する人に加わった

グラン・トリノ(2008年製作の映画)

4.1

思いの外好きだった映画。

過去の戦争で人を殺した記憶が
彼を生涯苦しませ、
最後は武器無し不抵抗で
自分を犠牲にしてでも自分の“罪”を償った。
武器無し無抵抗の人に銃を撃ったギャングの人たちは逮捕さ
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.3


映画としてはすごいんだろうし、それはわかる。メッセージが込められてるのもわかる。しかし私には刺激が強すぎた。

どんなに形が違っても、どんなに家庭の背景が違っても家族愛、家族の絆は共通している。儒教
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.6


はぁ、オギー可愛すぎる。
Literally 終始awwwwww が止まらない
人間らしさ取り戻せる映画
いい映画に出会ったわ。
はぁみんな可愛い
たしかに子供と一緒にみたいな

メモ
外見は過去、
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ANNIE/アニー(2014年製作の映画)

2.9

ゴリゴリ王道のハッピーストーリー
人間らしさを取り戻した時に
本当の幸せと大切なものがわかるっていうことが分かりやすく現れている映画

百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

3.9


うわぁぁぁぁぁ(;_;)
切ないけどそうやって人と出会ってどんどん人として生き方を学んで成長していく主人公。

最初から彼女のブレない軸はありながら、どんどん恋も人間関係も生き方もレベルアップしてい
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太陽の下で 真実の北朝鮮(2015年製作の映画)

3.1


辛いほどに子供たちが可愛い。
今もこの子たちは北朝鮮に縛られ
北朝鮮にいるのかな…(;_;)

本当に何十年と遅れ孤立してる異様な国
北朝鮮。教育って怖すぎる。
これからどうなるか。

最後の好きな
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50回目のファーストキス(2018年製作の映画)

1.7

とってもチープな感じで英語もそんな感じで演技もわざとかなんなのか“演技”って感じのコメディぽいそんな感じの映画(笑)
けどノリが日本ぽくないと思ったけど
元になった映画があるのね。通りで。
何も考えず
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あまくない砂糖の話(2015年製作の映画)

4.5

あぁ、分かってたし想像ついてたけど
これは…やばい。

そしてアイスとかチョコ食べながら見る自分は重度の中毒。

砂糖なかったらもっといい生活送ってるだろうなぁ。体も心も全然違うだろう。

砂糖やめた
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山の郵便配達(1999年製作の映画)

3.7


綺麗な映画

いろんな意味でこの言葉がぴったりかな

ライオン・キング(2019年製作の映画)

4.5

これは本当に超大作。
スケールが凄すぎて想像が及ばない、これがCGでできてるなんて、大作すぎるよ…
「超実写版」と言われる意味もわかる。

そしてメッセージも。
私たちは自分たちの居心地の良い、コンフ
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トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

3.7

哲学的テーマ

人は誰かに認められて愛されて生きてる価値を見出す、生きてる価値がある。

根底にあるのは

君は愛されるため生まれたっていうテーマかな。

最後の“なんで生きてるの?”ってセリフに要約
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菊次郎の夏(1999年製作の映画)

1.9

なんだか私と相性が合わなかったみたい
入り込めなくて最後まで見れなかった。
曲は大好き

新聞記者(2019年製作の映画)

4.7

おーもしろかったー!!!!!
ハラハラドキドキ、脚本が最高に面白い。
見た後もいい余韻が残る。
よく、政府批判の映画とか言われて、確かにこの映画は現実に起こったこともたくさん取り上げて風刺してるけど、
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アラジン(2019年製作の映画)

3.1

いや〜、面白かったし、アラジンの実写版でここまでできてほんとすごいし良かったけど…

率直に言うと「女性の強さ」みたいなのが前面に出すぎてて、推されすぎて逆にちょっとだけ引いちゃう。
ディズニーがずっ
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天気の子(2019年製作の映画)

4.3

新海さんの映像美が見たくて鑑賞。
安定の映像美!!!さすが。
ストーリーも楽しめた!
新海さん独特の方法で語られる純粋な愛の物語。
ホテルで朝、ひながいなくなっていたのも、ほだかが「うん」って答えたか
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未来のミライ(2018年製作の映画)

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声の違和感がすごすぎてそこにしか意識がいかないレベル。声聞いてシャットダウン
ちょっと見るに耐えない…(笑)
Not for me の映画やなぁ
一点もあげられない…

Life 生きてゆく(2017年製作の映画)

3.7

この映画見ることによって裏で
たくさんの葛藤と苦しみを抱えてる人がいることを認識した。
原発のことで、そこに入れなくなったのは、入らない人が悪いわけでもなく、入ってきてとも言えず、きつかっただろう
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初恋のきた道(1999年製作の映画)

4.4

うぅ。ピュアな恋愛映画を
愛の力が周りをも動かす。
最後の息子と語り合うシーン涙が自然と出てくる。
寂しいなぁ。

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.6

うん、良き映画。
余韻に浸りたい。
背後にある重たい差別の問題もしっかり描写されている。

僕の帰る場所(2017年製作の映画)

4.4


みんな言うけど本当にドキュメンタリーか
演技か分からなくなる映画
もはや演技ではなく素のアドリブでなのではないかと…

全てがリアルすぎました。
アイデンティティクライシス、親と子供の関係、転校して
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