涙を流す池松壮亮の顔は若かりし頃の藤岡弘だったし、陽気な柄本佑は2号ライダー演じた佐々木剛そのものでした。
見所は晴天の中でのライダーキックだと思った。
とりあえずアバンギャルドな映画だ。
時代背景感じられる男女の力関係、テーブルの下でイチャコラは今の映画じゃ見られないだろなぁ。
控えめに言っても最高。
新しい質感のアニメ映画、室内と野外で「ダム、ダム。」の音が違ったのも良かった。
TVプロデューサー佐久間さんがラジオで話してたので鑑賞。
理解するのが大変、だがよく撮ったなと言う感じの作品。
やっぱり兎丸だった。
漫画よりだいぶ設定がしっかりしてるのかな?
ただただ変態。
ドキュメンタリーとして、スケートカルチャーのリアルをを垣間見れる物として評価は高いはず。
海外のそれ、よりだいぶ良かったなぁー。
人間ドラマなのか、アクション物なのか最後まで不思議でした。
武田鉄矢の雄叫びを見る為の映画。
蟷螂拳の売り要らなくない?
うる覚えだったけど、主人公の男の子ちっさい子だと思ってたらもう大人だった。
やっぱジョー・ダンテだなぁ。
"fuck you,two."
お前もなっ!て事で良いかな?
陽気なおじさんなだけだと思ってたら違った。
良い意味で、あくまで良い意味で。
少年探偵団のキャラて大体決まってるんだなぁだし、ラストがちょっぴり悲しい。
加津子と親父の視点でまた改めて見れる機会が欲しい。
が良い映画だったと思う。
序盤のトレーラーハウス内でコーヒー淹れるシーンが良い。
なぜだろ、手塚治虫『火の鳥 復活編』を思い出した。
もう1度シンジ達の想い、庵野監督の想いを確認しに劇場へ足を運ぶであろう。
ありがとう。
あと1番成長したのは庵野監督自身て事よね。