Torさんの映画レビュー・感想・評価

Tor

Tor

映画(839)
ドラマ(0)
アニメ(0)
  • List view
  • Grid view

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.5

自分には、結局何がテーマだったのかイマイチ分からなかった。君の名前で僕を呼ぶ理由もよく分からなかった。

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

3.8

結末は予想の範囲内ではあるが、とにかく歌が良い。

キングダム(2019年製作の映画)

4.0

友人たちが続々とはまるので影響されて鑑賞。原作は未読。もともと歴史物は好きだし、世界観がよくて引き込まれた。続きが気になるが、原作が長過ぎて読み始めるか迷う。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.0

最初の30分は低級ホラーのようだが、その後は面白くて引き込まれる。伏線がどんどん回収されていく感じが良いし、ユニークでユーモアがある。各キャラの個性もちょうど良い感じ。

未来のミライ(2018年製作の映画)

3.2

くんちゃんが不思議な体験をするに至った伏線回収がなく、なぜあのような体験をしたのか理解できない。子どもの心理をうまく表現しているとも言いがたく、何を表現したかったのか疑問に残る。

ONCE ダブリンの街角で(2007年製作の映画)

3.8

すごく現実的なストーリーで、映画らしい華やかさやワクワクする感じはない。この後どうなったのか?…色々な未来が想像できる。歌が良い。

万引き家族(2018年製作の映画)

3.9

考えさせられる部分もあるが、状況が自分やその周囲とはかけ離れているため、共感することは難しく、何と表現したら良いか悩む。子どもは純粋で、その心を歪めてはいけない…ということは言える。

トイ・ストーリー3(2010年製作の映画)

4.2

笑いの要素は前作より減ったが、最後のシーンは感動する。オモチャの話だが、人でも同じことが言えると思う。自分を大事に思ってくれる人とともに生きていきたい。

トイ・ストーリー2(1999年製作の映画)

4.0

笑える場面も多く、考えさせられる場面もあって良い映画。どちらも大切にしたいけど、どちらかを選ばなければならない場面というのは現実にも起こりうる問題だが、実際に選択するのは難しい。

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

4.2

本当の親子ではない親子関係の家族愛を描いた作品。子どもの幸せを考えるとき、何が子どもにとって本当に良いのか?は難しい問題…そこが上手に表現されているように思った。感動もするし、良い作品。

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.7

友情や優しさに感動はするし、ちょっと笑えるユーモアもある。さらに、差別や孤独などについて考えさせられる部分もある。とても良い映画。

ちはやふる ー結びー(2018年製作の映画)

4.0

前作から間が空いて観たので、最初は少し思い出しながらという感じだったが、すぐにストーリーに入り込めた。青春を感じる映画。

ボス・ベイビー(2017年製作の映画)

3.6

観る前はコメディーだと思っていたが、どちらかと言えばファンタジー要素が強い映画だった。家族愛や兄弟愛を表現していると思われるが、正直、訴えるものは弱いと感じた。

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

3.8

ファンタジーが苦手なので、途中はやや理解しがたい感じだったが、最終的には良い話だった。夢を諦めないという話かと思ったら、家族愛がメインだった。

シュガー・ラッシュ:オンライン(2018年製作の映画)

3.7

4DX/2Dで鑑賞。インターネットの世界をうまく映像化している点は感心するが、前作に比べるとストーリーに深みがない印象。テーマは親友だと思われるが、そこまで心に響かなかった。

シュガー・ラッシュ(2012年製作の映画)

4.3

新作が上映していて気になったので旧作を鑑賞…気楽に見られる映画ながら思いのほか深いストーリーで感心。悪者の気持ちとか考える機会ほとんどないので貴重な視点で見られた。

8年越しの花嫁 奇跡の実話(2017年製作の映画)

4.2

不運を乗り越えて手に入れた幸せの話…実話ということが信じられないほど美しい。

イルマーレ(2006年製作の映画)

-

過去に友人に勧められて鑑賞…よく覚えてないのでスコアなし。

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.8

人をありのままに受け入れる…出来ているつもりでも実際には出来ていないのかもしれない。ファンタジーだが、考えさせられる部分も多かった。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.9

初めてIMAXで鑑賞。歌に魂がこもっている感じが伝わってきて、迫力あるライブシーンは感動もの。ただ、個人的にはストーリーにそれほど感銘は受けなかった。

アルマゲドン(1998年製作の映画)

3.7

かなり前にも観たことがあるが、2回目鑑賞後にレビュー。感動的な話なのだろうが、やや現実離れし過ぎている設定の数々が気になってしまって集中できず。

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

4.0

初4DXで鑑賞。迫力がすごくて楽しかったが、前作を復習せずに観たからか、やや複雑で理解が難しい部分も多かった。終わり方的に次作が気になって仕方ない。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.2

とにかく歌が素晴らしく、本当に素敵なショーだと思う。ストーリーは映画「シング」と被るところもあるが、問題なく楽しめる。

ジオストーム(2017年製作の映画)

4.0

まじめに考えると非現実的でありえない部分も多いが、深く考えなければ楽しめるストーリー。所々ユーモアもあって面白かった。ただ、必ずしも完全なハッピーエンドである必要はないかとも思った。

アイ・アム・レジェンド(2007年製作の映画)

3.3

正直、ゾンビ映画として特に意外性や独創性があるとは思えず、普通の映画という印象だった。

ピッチ・パーフェクト ラストステージ(2017年製作の映画)

4.0

今までに比べると少なめだが、相変わらず歌が良く、惹き込まれる。ストーリーも意外と展開があり、笑えるシーンも多くて、このシリーズが好きな人は楽しめると思う。

オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.6

原作などの予備知識なしに鑑賞。結末は意外で面白いと思ったものの、テンポがイマイチでストーリーにのめり込むことができなかった。

SING/シング(2016年製作の映画)

3.9

気楽に見られる映画。ユーモアもあって飽きない。歌が良い。

ジェイソン・ボーン(2016年製作の映画)

3.5

アクションシーンはすごいと思うが、ややメチャクチャやり過ぎてる感じもする。ストーリーもそこまで捻りがある感じはしなかった。

火花(2017年製作の映画)

3.5

原作は未読。自分の信念を貫くのか、信念を抑えてでも世間に迎合するのか…前者が格好いいとは思うが、それだけでは生きていけない。何を大切にして、どこで妥協するのかが大事。

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.0

長い映画とは知らずに鑑賞したが、コメディ要素もあり、飽きさせない展開で最後まで楽しめた。人生において何を大切にすべきか、を考えさせてくれる。

ムーンライト(2016年製作の映画)

3.6

アカデミー賞受賞以外に予備知識なしで鑑賞…少し難しい内容だった。自分とは環境が違いすぎて共感はできないし、想像も難しい世界。

パディントン 2(2017年製作の映画)

3.8

機内で鑑賞。気軽な気持ちで見たつもりが、意外と真面目な?ストーリーだった。

デッドプール2(2018年製作の映画)

3.9

機内で鑑賞。相変わらず下品でグロくて、ユニークな作品。意外とストーリーもしっかりしていて、良い話になっていた。

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

3.8

機内で鑑賞。前作よりも紳士度が減ってしまったのが残念だが、ストーリーはしっかりしていて楽しめた。

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.7

基本的にホラーは見ないが、機会あったので鑑賞…ホラーとしても成り立っているが、ストーリー性や社会風刺のような面もあって、映画として楽しめるものだったと思う。

>|