トロンべさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り(2023年製作の映画)

4.0

それぞれの苦悩、それぞれの誇り


シンプルな物語にテンポよく進んでいきアクションももうしぶなしで観ていてとても楽しかったです。

デブゴンがぽてぽてしてて可愛い。

RUN/ラン(2020年製作の映画)

3.0

母と言う凶器


薬に疑問を抱かなければ明るみにならなかった真実の数々に狂気を感じる。

タイトルがRUNなのに主人公が車椅子で走れないという

旗本退屈男捕物控 七人の花嫁(1950年製作の映画)

2.7

チントンシャン


戦前からやっているシリーズだからなのか登場人物の解説がまるでないので?がいっぱい。

薬師の台詞がまったく分からないと言うか聞き取れない、早口なうえに訛っているのでちんぷんかんぷん
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ブレードランナー ファイナル・カット(2007年製作の映画)

3.5

命短し


感情を獲得し人間に反抗するアンドロイドの始末をするブレードランナーが様々なアンドロイドと対峙し心情の変化で最後は駆け落ちする。

サイバーパンクだからネオン等も大切だけど昼間の景色も見たか
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トータル・リコール(1990年製作の映画)

3.6

心を開くのだ〜


偽の人格が火星を救う話

偽の奥さんシャロン・ストーンだったんですね、昔観ていた時は幼かったのもあるんですが女優なんて気にしていませんでしたから見直してビックリ!

ラスボスの主人
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ガールズ&パンツァー これが本当のアンツィオ戦です!(2014年製作の映画)

4.0

映画でいう未公開シーン


アンツィオ高校のキャラが魅力的で良き。

ドゥーチェ!ドゥーチェ!

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.5

新世代ゴジラ


最初劇場で観た時は面白いけど古参ファンからゴジラじゃないと言われそうだな感が強かったので大丈夫か?思いましたけど大丈夫でしたね。

怪獣惑星の漫画的とんでも設定やシンギュラポイントの
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悪魔のしたたり/ブラッドサッキング・フリークス(1974年製作の映画)

1.0

超ハードSM映画


死霊の盆踊りにこじつけのためのストーリーをつけて拷問されてる女性を撮った映画。

盆踊りの方がマシかな。

死霊の盆踊り(1965年製作の映画)

1.5

ストリップ映画


中身が無くただただ90分間パンイチの女性のダンスを繰り返すだけ。

女性のレベルが高いのでまぁムラムラしたら観ればいいんじゃないでしょうか。

ゴメンナサイ(2011年製作の映画)

3.0

呪われちまった


ハンニバルは言葉で殺し、黒羽さんは文字で殺す。

黒羽さんが可愛くて可哀想で地味っ子や暗い子や口数の少ない子が好きな自分にはドストライクでした。

そばに居てあげたくなるよね。

ドラゴンボール超 スーパーヒーロー(2022年製作の映画)

4.0

CGアニメも侮れない


昨今のドラゴンボール映画のなかで1番好きです、冒頭の過去回想がcgではないためか所々これは手書きか?となるシーンがちょくちょくありcgの進化にスパイダーマンとは別のベクトルで
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ドラゴンボールZ 燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦(1993年製作の映画)

4.0

デデーーン


何度観てもいいなぁ、こんなに愛されてる劇場版の敵キャラ他にいないですよ!

MAD最高!!

ドラゴンボール超 ブロリー(2018年製作の映画)

3.0

期待はずれ


作画は最高なんですが戦闘bgmがダサいのといらないブロリーのキャラ作り、いい子になるのはいいんですが最後は殺しきって欲しかったなぁ。

やっぱりブロリーはZのブロリーの方が好きでした。
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ドラゴンボールZ 復活の「F」(2015年製作の映画)

2.5

そんなんあり?


ちょっと修行するだけでスーパーサイヤ人ゴッドスーパーサイヤ人と戦えるまでに強くなるいくらなんでも天才が過ぎるフリーザと最後の巻き戻し。

マジかよww

ドラゴンボールZ 神と神(2013年製作の映画)

3.0




やっぱこれぐらいだよね!超から神越えしまくりだったけど倒せないくらいがちょうどいい。

漫画やアニメの修行パート観てる気分

エイリアン(1979年製作の映画)

3.5

SFホラーの金字塔


見事なディテール、見事な演出、エイリアン作品の中で1番怖くよく出来た作品。

下着のリプリーエロい

ターミネーター:新起動/ジェニシス(2015年製作の映画)

3.5

シリーズの外、独立した1個の作品


今回の物語的に単体でまとまっていますので続けて観る必要はありません、ただターミネーターの基本的な設定や世界観は把握しといた方がおすすめ。

T2の次に好きなターミ
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ターミネーター4(2009年製作の映画)

3.0

正体


これまで回想や会話の中でしか描かれなかった審判の日以降の世界でジョン・コナーが予言通りに救済をもたらすのかそれとも…………

そりゃあこんな世界なんだから色んな人のドラマがあるのも分かるけど
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ターミネーター3(2003年製作の映画)

3.0

避けられぬ運命


回避したつもりが先延ばしされただけだったというよくあるパターンです、女ターミネーターとの戦闘シーンをもう少し派手にして欲しかった。

炎のさだめ

ターミネーター2(1991年製作の映画)

4.0

シリーズ最高傑作!


ターミネーターと言えばやっぱ2ですよね!最高!!

地獄で会おうぜ、ベイビー

ターミネーター(1984年製作の映画)

3.8

未来をかけた鬼ごっこ


指揮官の母親に恋をしている未来人と希望を産む女性が子作りしながらシュワちゃんから逃げる話。

以降のターミネーターと違いハラハラする展開が強く別物を観てる感覚になりました。
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クワイエット・プレイス 破られた沈黙(2021年製作の映画)

3.5

勝ったなガハハ


沈黙破って反撃へ、今回はクリーチャーが出てきても倒せるので前回ほどの緊張感はありませんがこっちの方が好きです。

続きは作ってるのかな?これで終わり?

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.5

音を立てると死がやってくる


私は洋画を観るのに初見は画を見ながら内容を理解したいので吹き替えで視聴していますが今作は余り関係ありませんでした。

よく生きていけるよなぁ、私だったら耐えられず自殺し
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隠し砦の三悪人(1958年製作の映画)

4.0

救国のため生活のため


強欲な百姓2人と忠義の武士と男勝りな姫君が敵陣の中を金を運んで脱出する話。

幾度訪れるピンチを三船の知恵と腕っ節で乗り越えていき最後は気概と友情での締めくくり、つまらないわ
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椿三十郎(1962年製作の映画)

4.0

武士らしく、漢らしく、時にはもっと自分らしく


凄腕浪人が落ち着きのない若輩者達に漢とは、武士とはかくあるべしと見せつける。

三船敏郎が相変わらずかっこいい。

残穢 住んではいけない部屋(2016年製作の映画)

3.5

知らぬが仏


映画を見てる友人知人にホラー映画で怖いやつって何と聞いた所そこそこの人がこの作品を出していたのでJホラー初心者の私は構えて観ましたが、正直余り怖さはなかったかな?

元を辿っていく過程
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丹下左膳 昇竜の巻(完結篇)(1956年製作の映画)

2.5

間延び


正直3作も必要なくね?って思いました。

続の方が面白いかな?

最後死んだのにはびっくりしました
え?死んだん!

丹下左膳 坤龍の巻(1956年製作の映画)

3.3

殿ぉー!


橋での戦闘シーンで一騎打ちが見たかったのですが周りのモブがちゃちゃを入れて左膳もそれに構うものだから戦闘の緊迫感が感じられない。

ちなみに三部作の二作目なので真ん中だなーてお話。

PEACE MAKER 鐵 ~友命(ユウメイ)~(2018年製作の映画)

1.9

唐突な終わり


まだ何も解決してないよ?前後編に分ける必要あった?ていうか劇場版にする必要あった?

沙夜ちゃんどうなんのかだけ気になる。

PEACE MAKER 鐵 ~想道(オモウミチ)~(2017年製作の映画)

2.5

駆け足


アニメの池田屋から鳥羽・伏見の戦いの間がダイジェストなので幕末知らない人は意味不明だろうな。

何故長編にしないのか。

丹下左膳 乾雲の巻(1956年製作の映画)

3.5

やばい丹下


三部作の1作目との事なのでまぁこんなものかと、以前観た丹下左膳とは別物だったので監督次第でこうも違う作品になるのかとびっくり。

悪役左膳よき

曇天に笑う 外伝 宿命、双頭の風魔(2018年製作の映画)

3.4

暗い


最初から最後まで切なさが滲み出ていました。

確かに外伝だ。

曇天に笑う<外伝> ~決別、犲の誓い(2017年製作の映画)

3.5

短い


作画が良くなっているので戦闘シーンも見応えがあり良かったのですが過去回想のシーンが短かったのが残念です。

續・丹下左膳(1953年製作の映画)

3.0

唐突な展開


壺の話しか観ていないので置いてけぼりを食らった、前回と違って殺陣がありシリアス強めな作風でなんか前回観た左膳とキャラと雰囲気が違うと困惑しましたがまぁこれはこれで良かったです。

やっ
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.8

最悪の奇跡


旗やヒラヒラしたものが苦手で目を合わせなければ襲われず、電子機器は使い物にならず風船みたいな身体の構造をしている。彼奴の正体にばかり目を向けすぎてストーリーは話し半分であまりついていけ
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ブラックアダム(2022年製作の映画)

4.0

パワー!


ブラックアダムの葛藤とその圧倒的な存在にてんやわんや。

終始ずっとアクションが続いていた印象があり退屈な時間はありません。

ホークマンかっこいい!