はっしーさんの映画レビュー・感想・評価

はっしー

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ムーンライト(2016年製作の映画)

3.6

父のように接してくれるフアンに対してドラッグに溺れる実の母親、シャロンをいじめる同級生に対して唯一対等な友人として話してくれるケヴィン。
遠い国での物語だけど、実は身近にもあるんじゃないだろうかって考
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結城友奈は勇者である 鷲尾須美の章 第1章「ともだち」(2017年製作の映画)

3.8

話自体はいい話とは思ったけど、物足りなさは感じました。
第1章だからっていうのもあるだろうし、そのことも含めて第2章以降の展開に期待してます!

ひるね姫 〜知らないワタシの物語〜(2017年製作の映画)

3.8

途中夢の中ではこんな感じで話進んでるけど、現実ではどうなってるんだろうとか考えながら観てました笑
社会問題とか最先端技術等を取り入れつつ、コミカルで少しファンタジーなストーリーが面白いと感じました。

ムーラン・ルージュ(2001年製作の映画)

4.5

CMとかでよく流れる洋楽を使ったコミカルかつシリアスなミュージカル映画!
愛のこもった歌にとても感動しました!

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.9

切ないストーリーだったけど、思わず自分も踊り出したくなるような楽しい映画でした。

おおかみこどもの雨と雪(2012年製作の映画)

4.5

何度観ても泣いてしまう……
狼と人間の生き方をそれぞれ歩んでいく雨と雪、それを支える母親。
最高に親子愛を感じる作品でした!

セッション(2014年製作の映画)

4.5

話題のララランド観る前に監督繋がりで、予習がてら視聴してみたけど……
狂気的なのは先生だけと思ってたら、事故を起こしても主奏者の座を譲らんとする主人公に最も狂気を感じました。

ちはやふる 下の句(2016年製作の映画)

4.0

上の句の魅力をそのままに、クイーンという強大なライバルの登場で夢中になって観てしまいました。
所々の和歌の説明も丁寧で、完成度の高い作品だと思いました。

ちはやふる 上の句(2016年製作の映画)

4.3

主人公の競技かるたにかける想いとか登場人物の葛藤とか、共感できるシーンが多かった。
脚本だけでなく、演技や演出もレベルの高い作品だと思いました。

秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

4.3

高校生のときに初めて観た新海誠の作品。
幻想的な風景と主人公の寂寥感が合わさって、切ないけどとても綺麗な物語だなと思いました。

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

4.0

子供の頃から何回も観た作品。
仕事のやりがいとか、お金で解決できないこととか、子供ながらに千尋は体験してきたんだなって最近は感じるようになりました。

塔の上のラプンツェル(2010年製作の映画)

3.3

金曜ロードショウで視聴。
今まで見ることができなかった外の世界への期待と不安だとか、初めて体験する他人との触れ合いだとかが歌で表現されてて、観てて楽しくなれる作品でした。

アナと雪の女王(2013年製作の映画)

3.6

観よう観ようと思いながらも観る機会がなくて、TV地上波で放送されてたのが録画されていたのをやっと視聴……
Let it goはエルサの孤独と自由を表現した曲だったんだなあ。
これを機に他のディズニー映
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デジモンアドベンチャー tri. 第4章「喪失」(2017年製作の映画)

3.5

やっぱり進化シーンが熱い!!
何も覚えてないアグモンやガブモンの進化は太一やヤマトとの信頼を感じたし、空の愛情が伝わってピヨモンが進化するシーンも最高だった。

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

3.5

ハリーポッターの世界観を踏襲しながら時代や国の違いもあって、物語に入り込みやすく、でも新しい魔法の世界を垣間見たって感じました。
魔法動物も可愛らしいのや面白いのがいろいろいて、最後まで飽きないどころ
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怒り(2016年製作の映画)

3.7

この映画を観てとても混乱させられた。
何を信じればいいか、何を疑えばいいか、本気でわからなくなる作品だと思いました。
でも、それを考えさせるのが狙いだったのかな?とかもおもったり……笑

君の名は。(2016年製作の映画)

4.0

まるでMVみたいなアニメ演出を観て、これぞ新海誠!!って感じの映画でした。