TsutomuZさんの映画レビュー・感想・評価

TsutomuZ

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映画(1340)
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芳華-Youth-(2017年製作の映画)

3.0

過ぎ去りし日々を懐かしく思う青春映画として、イマイチのれなかった。
「サニー」のようなものを期待していたからかも。

アメリカン・アニマルズ(2018年製作の映画)

3.8

「赤い錠剤か青い錠剤か」の件で「「きっと何者にもなれないお前たち」である、おっさんのオレ涙目。

アイ、トーニャ
15時17分、パリ行き
フロリダ・プロジェクト
と現実と映画の壁を自由に行き来する演出
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女人哀愁(1937年製作の映画)

3.8

結婚なんてするもんじゃない。
籠の鳥と白い鳩の対比が良かった。

入江たか子自身が作った入江プロダクションの映画なのであのラストの宣言なのだろう。

噂の娘(1935年製作の映画)

3.9

ホームドラマが突然サスペンスになる怖さをこの尺で描くのはさすがです。

始まりと終わりの床屋の会話も怖い。世間は非情で無関心だけど醜聞が大好き。

ワイルドツアー(2018年製作の映画)

4.0

画面の中の君を見つめていたいから、今日もカメラで何かを見つける。

令和という万葉集から採用された元号の時代を生きる彼らは、歌を読むように、iPhoneで撮影する。

川から飛行機そして花のつなぎが良
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風たちの午後(1980年製作の映画)

3.0

子どもたちが遊ぶ賽の河原で愛をささやく。

ラストに、薔薇の葬列などの70年代新宿の風を感じた。

夜ごとの夢(1933年製作の映画)

3.9

「弱虫!
意気地なし!
世の中から逃げやがって!」
こんな表現はサイレントでないとできない。
字幕が3Dのように飛び出る。

妻よ薔薇のやうに(1935年製作の映画)

3.9

カメラで語るとはこういうことかと学びました。
初見時、話のスジがあまりにもだったので評価できなかったが、皆さんのレビューを読んで再見して、なるほどそりゃキネ旬一位になるわなと納得しました。

昭和10
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KING OF PRISM -Shiny Seven Stars- IV ルヰ×シン×Unknown(2019年製作の映画)

3.5

ラスボスがまだ健在なので、続きあるよね。愛をとりもどせ!

「黙れ、菱田正和!!」と言いたいほどの力技と暴走でプリティーリズムシリーズの黒歴史を∀劇場版のようにまとめた。

あいらが「プリズムショーで
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ザ・フォーリナー/復讐者(2017年製作の映画)

3.5

お釈迦様の手の上のように大英帝国に振り回される北アイルランドと香港(ジャッキー演じるパパはベトナムだけど)という設定が好き。

イギリスロンドンでジャッキーとくれば、放浪の紳士チャーリーですね。つまり
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たちあがる女(2018年製作の映画)

3.0

49歳 中年の危機
劇伴音楽のメタ的な描き方は面白かった。

ちえりとチェリー(2015年製作の映画)

3.8

ちえりが「助けに行く」と決めた時、人形の目に命の灯りがついた。

イメージの本(2018年製作の映画)

3.5

革命、未だ終わらず。
我々は映像を言葉から解放していない。

希望があると言った時に咳き込んだのをそのままにするのが、まさに映画。
一瞬が歴史になりアーカイブとなった。

勝手にしやがれ(1959年製作の映画)

4.5

若さとは退屈。
どうやって、終わらせるか。

運命の女とセックスできなかったけど、機械仕掛けの神のおかげで永遠になれた。

ラストのジーンセバーグの表情が素晴らしい。

ハンターキラー 潜航せよ(2018年製作の映画)

3.5

潜水艦映画にハズレ無し。
日々現場でがんばるオッサンのためのオッサンによるオッサンの映画でした。
バカなトップにかわいい新人、そしてライバルだけど親友、うんこれもまたアイカツだよね。

カットバックな
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バースデー・ワンダーランド(2019年製作の映画)

2.0

素人でもわかる絵コンテ下手過ぎ。主人公の心情により添えない。エンドロールでそんな大事なことを処理していいんですか?
動きも駄目なので、アニメの快楽もない。
キレイのテンプレ美術だけの映画でした。絵描き
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シャザム!(2019年製作の映画)

3.0

実質パーマンの実写化。
新しいスパイダーマンから感じたスーパー戦隊パワーレンジャー感がこの作品にもあった。
疑似家族という点も似ている。
おっさんと戦うのも。

チャンピオンといい、虎に目そしてフィラ
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山猫(1963年製作の映画)

3.9

この映画は戦争に始まり舞踏で終る。全ては終る。

不滅などないはずなのに、この映画の美しさは永遠のように感じてしまう人間の愚かさよ。

名もなく貧しく美しく(1961年製作の映画)

3.8

高峰秀子松山善三夫婦の自画像。

松山善三監督がアメリカ配給に際し、エンディングを再編集(約10分切除)したいわゆるディレクターズカットを鑑賞した。(京都文化博物館所有)
皆さんの感想や批評で物議を醸
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アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

3.9

今年度ナンバーワンエンドロールに決定。応援上映があるなら大向を掛けたい。「よ、スターク屋!」

前作に続きおっさんの映画でした。仕事や息子のことでパパ泣いちゃう。(私自身は独り身だけど)

セメントの記憶(2017年製作の映画)

3.0

ドキュメンタリー作品はどこまで映像技法を使ってよいか。

アイ・ウェイウェイ監督「ヒューマン・フロー」と比較したい。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.7

平成最後の好色一代女。
ダメ男とバカな女たちのずるずるべったり。

愛とは酒と麺類だと言わんばかりに作中、飲んで食べている。
酔わなきゃ恋なんてしてられないし、絡みつく、切っても切れないのが愛では?と
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JAWS/ジョーズ(1975年製作の映画)

4.0

初見でした。
スクリーンで見れて最高でした。
と言葉にならない程の「これぞ映画だ」という傑作でした。

劇場版 響け!ユーフォニアム~誓いのフィナーレ~(2019年製作の映画)

3.5

8ミリ自主映画を思わせるあの縦長スマホ動画画面に青春を感じれば、あなたも立派なおっさん。

アバン、本編そしてCパートときっちりテレビ放送のフォーマットに落とし込んで描く、石原立也監督の絵コンテ演出と
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