TsutomuZさんの映画レビュー・感想・評価

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映画(907)
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ニンジャバットマン(2018年製作の映画)

4.0

サブカルクソアニメを作った、神風動画による、昭和特撮アニメをブッこっんだ、極東のオタクが間違った解釈によって作ったバットマン。
いつバットマンとジョーカーが「怒った?」「怒ってないよ。」と言い出すかヒ
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かぞくへ(2016年製作の映画)

4.0

最高のボクシング映画。ただし感情の。
ボディブローが効きすぎて、笑うしかない。

ジャンプカットと言えそうで言えない編集や、酔いそうになる手持ちカメラも、味といえば味。

犯罪都市(2017年製作の映画)

3.8

エンドロールの最後の一文に思わずニンマリ。その文は映画スタッフの皮肉なのか、マジなのかわからないけど、主演のマ・ドンソク兄貴の男っぷりは本物です。

殴り込んできた外国人レスラーをチャンピオン マ・ド
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ピーターラビット(2018年製作の映画)

3.9

デッドプールのように第4の壁、ニ次元と三次元の門を越えていく。

ピーターがカメラに向かって俺のギャグに抗議するなと言うシーンと、カメラが絵の具で汚れるシーン、そしてあのシーンで絵本ではないとナレータ
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あさがおと加瀬さん。(2017年製作の映画)

3.6

平成最後の小さな恋のメロディは、女の子同士なんです。

それまでの「たまゆら」いっぱいのまぶしいほどのスクリーンから一転、関係について悩むシーンは、シュタインズゲートやウィクロスの監督だった佐藤卓哉ら
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万引き家族(2018年製作の映画)

3.8

ニセモノの家族すら「万引き」できない、独り身には辛い。
俺もあの太ももで泣きたい。

釣りのシーンは「父ありき」で、息子との関係は「浮舟物語」と逆では、となると、小津安二郎のようなロマンポルノを撮った
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家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。(2017年製作の映画)

3.6

夫婦という「ちょうど良い」を描いたちょうど良い映画でした。

ある問題を抱えた後輩夫婦の台詞の鋭さはさすが、坪田文さん。

死んだふりという反復と死ぬことの差異を描くために、しっかりメシを食う描写を
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鬼畜(1978年製作の映画)

3.7

1970年代生まれのまさにその時子どもだったおっさんにとって、これぞ昭和。

少年(1969年製作の映画)

3.9

至る所にある日の丸と、雪だるまに赤い長靴が重なる。

OVER DRIVE(2018年製作の映画)

3.6

筋肉!打ち上げ!
さすが海猿の監督

女性キャラクターが話の展開的にいらないほどの兄弟イチャイチャ映画だった。

レディ・バード(2017年製作の映画)

3.8

2003年のアメリカン・グラフィティ
21世紀の怒りの葡萄

映画は民衆を記録する。

ビューティフル・デイ(2017年製作の映画)

3.9

ハードボイルド デッドプール

死ぬことができなかった男が天使に昇天、イカせてもらう映画。

わけのわからないスタイリッシュなハードボイルドなので、鈴木清順だとドヤ顔で言う。

デッドプール2(2018年製作の映画)

3.9

最高のファミリー映画でした。

映画によって地獄を見た男が第4の壁と時間を越えて映画によって救われる映画。

恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

3.7

カメラ市橋織江さんが素晴らしかった。
小松菜奈さんの身体を美しく撮影している。

ラッキー(2017年製作の映画)

3.8

Nothing という Thing をあるがまま受け入れた、彼の笑顔は美しかった。

ファントム・スレッド(2017年製作の映画)

3.8

モンスター同士の夫婦善哉
妻よウエディングドレスのように

ヒッチコックの アガサクリスティーの あの陰鬱で美しい英国好きには堪らない衣装に美術だった。

ダニエル・デイ=ルイスと相対する、ヴィッキー
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海を駆ける(2018年製作の映画)

4.0

ラウ = もののけ姫シシ神
または「月が綺麗」と同じく、人間の思い込み勘違い解釈の差。

アピチャッポン監督作品と同じ世界レベルの寓話

世界一正しい、ディーンフジオカの起用

犬ヶ島(2018年製作の映画)

3.8

日本文化よりも日本映画オマージュの作品。東宝山って!
鈴木清順を感じたのは影絵的演出と瓶の小屋の色彩で、加藤泰を感じたのはラストの二人は藤純子と高倉健から。

徹底した左右対称の構図と執拗な横移動は見
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オール・ザット・ジャズ(1979年製作の映画)

3.7

エンドレス 8 1/2
リアル グレイテスト・ショーマン

主人公を演じたロイシャイダーの死んだ目が良かった。

ミュージカル映画の構造的欠陥である、歌とダンスシーンで映画が止まるので、「退屈さ」を感
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哀しみのトリスターナ(1970年製作の映画)

3.8

足フェチ監督による足切断と言うように、主題は矛盾だと思う。

ラストの逆回転には驚いた。

『ビリディアナ』の基である小説を書いたベニート・ペレス・ガルドスによる原作なので、共通点多し。

モリのいる場所(2018年製作の映画)

3.6

庭という宇宙がある家のお茶の間という森に人は集まる。

「時間ですよ」「8時だョ!全員集合」そして「ムー一族」なホームコメディ、冒頭の昭和天皇といい、芸術論になりそうなんだけど、上手く飲み込めなかった
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