タツヤさんの映画レビュー・感想・評価

タツヤ

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幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

3.6

オーヴェの剛と柔の割合に進行中、多少の気持ち悪さは感じたけども、
作品全体を通して明るすぎない、でもほっこりする良作。

このタイプの固ーい方々には苦手意識を感じてしまう。
ただ、みんな相応の過去と思
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アントニオ猪木をさがして(2023年製作の映画)

5.0

駄作と言ってた方々ありがとうございます。

ドラマパートとか覚えてないくらい、私にとっては素晴らしい映像だったと思います。
エンドロールでは必死に顔面に力込めてました。

90年代後半〜2000年頭の
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アフタースクール(2008年製作の映画)

3.5


すげー軽い気持ちで見始めたら、
痛快などんでん返しが待ってました。

前半の画が鍵泥棒のメソッド思い出したけど、やっぱり同じ監督。

何となく観れる良作。

レディ・バード(2017年製作の映画)

3.8

こういう映画あっても良いよね

サクサクっと展開していく青春コメディ
少しホロリとする場面もあり、良いバランスが取れてるかと

全編で明るくハッピーではないけど、
程よい

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

4.0

アマプラで延々オススメに上がってたんで、ようやく観ました。

言ってしまえば、こんな感じの雰囲気でこんな感じの展開で、と観る前の予想の範疇は超えないけど、
想像以上に引き込まれました。

劇中に出てく
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コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

3.5

どうこう評価するような作品ではない。
精神が落ち着いた休みの日にゆっくり観るには良いですよ。

摩天楼はバラ色に(1986年製作の映画)

3.5

80年代アメリカのイメージそのままの作品。

真面目にかじり付いてではなく、
なんか簡単な作業しながら観るくらいがちょうど良い位置付けの作品でしょうか。

みんな欲望剥き出しのパーティの夜のシーンが好
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グリーンブック(2018年製作の映画)

3.8

日本人として胸が痛むシーンもあるけど、
これがアメリカ。
良くも悪くも悪気がない。

ストーリーもまとまってみんなハッピーになれる作品だと思います。

当時のファッションやライフスタイルも楽しめます◎

メメント(2000年製作の映画)

2.7


意外とシンプルな話のはずが、
ストーリーをあえて分かりにくくふる演出や展開のせいで、
観客を真実から遠ざける事が目的になっていた気もした

あまりハマらなかったなぁ、、、

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.5


普段SFとか、ファンタジーとかあまり見ないんですが、
若輩者の私でも分かるくらいの
数々の名画へのオマージュ[=respect]

見ていて痛快で、気持ち良い作品です

ヴァーチャル世界とリアルの狭
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孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

3.5


我が地元呉市を舞台にした、暴力団の抗争がテーマの2部作目。

いや〜、なんと言っても一作目がめちゃくちゃ素晴らしかったので、どうしても期待が高い状況で鑑賞してしまいました。

迫力とか生々しさは流石
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ブルース・ブラザース(1980年製作の映画)

4.5


のっけから派手なカーアクションとジェームスブラウンのゴスペルで圧倒されます
とにかく全てにおいて全力って感じの作品です

一般的な作品は、リアルとフィクションの狭間を楽しむものかと
ただ、個人的な話
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マッドマックス(1979年製作の映画)

3.5


まずは79年公開という事で、
髪型、ファッションなど70年代の世界観が見てとれる。

ただ内容がマッド過ぎる、、、笑
人間模様のないただのアクションはあんまし観ない自分にとって、これはこれで新鮮では
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.5


素晴らしい作品でした。

もちろん、戦争は美化されるべきではない。
ただ、後世に伝えるという意味合いでも多くの人が観るべき作品。

伝えたいことがあれば、台詞数や演出はいらない。

365日のシンプルライフ(2013年製作の映画)

3.5


出来るわけないけど、
心のどこかに理想と感じる生活。

生活に必要なモノなんか本当はほとんどない事。

でも、無駄な事って魅力的でもあるんですね。
自身のスタンスとは相反するけど、
穏やかに見られる
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さらば愛しきアウトロー(2018年製作の映画)

3.6

面白かった、というより良かった。

やっとる事はめちゃくちゃでも、
飛び道具なし、
余計な演出とかセリフ数が全くなく、
穏やかな展開。

何でもない日常にすっと入ってくるような作品です。

イエスタデイ(2019年製作の映画)

4.5

単純明快でハッピーな作品。

設定とか細かいとこ気にせず、楽しめた。

The Beatlesが好きと言うことも含めて、好きな作品が一つ増えた。



関係ないけど、日本のドラマ
プロポーズ大作戦が好
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TENET テネット(2020年製作の映画)

3.3


難しすぎる、一回見ただけでは分からない〜
前評判通りだった。

説明なく、早い展開で進むため、考える時間はない笑

ただ、新しいエンターテイメントの形だとは思った。

観賞後の考察を検索する時間も楽
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ジョーカー(2019年製作の映画)

3.0


音楽も含めた世界観、各俳優の演技、伏線も随所にあり素晴らしい作品だと思った。
鑑賞者に問い掛けるという点も◎

ただ、好きな作品かと言われると、返答に困る。
もう一度見ることはない。

シャイニング(1980年製作の映画)

4.0


怪演と音楽でこんなに怖く仕上げられるかと。
面白かった。

ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

4.0

何かに負けそうな時
奮起したいとき観るべき映画
奇跡を体感できる

素晴らしい作品です

空飛ぶタイヤ(2018年製作の映画)

3.0

面白いけど、典型的な原作一本詰め込み映画感が強い。

メッセージ性、映画コンテンツとして浅めに全体のバランスは取れているが、時間の制約から、気持ちの確認なく話が進み、キャストの豪華さが目立つ。

赤松
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.7

面白いけどちょっと長い(笑)
前半はかなり良い。



鼻つまんで、社長にグサッと行くシーンが一番良かった。

グッドフェローズ(1990年製作の映画)

3.5


心地よいスピード感で話は流れてく。

そっちの世界の雰囲気はよく分かる。

別に好きでも嫌いでもないので、このスコア。
ただカッコいい。
デニーロかっこいい。

日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

4.1


警察組織にまつわる悪事の数々

諸星という一人の刑事が生まれて消えるまでを描いていた。

前情報でかなりシリアスな展開を予想していたけど、思ったよりもコメディの要素を強く感じた。暴力描写、性描写もく
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時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

3.9


暴力とセックス 人間
鬼畜な映画。

個人的に演出とか展開が激しすぎる映画は好きではないけど、その奥にある制作の意図が見える。

やっぱり名作とされる所以はよく理解できた。
作品としては素晴らしい。
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タクシードライバー(1976年製作の映画)

2.5


本作に関しての薄い知識はいっぱいあった。

M-65、スキンズ、狂気、、、、、
かなり賛否は別れる作品だと思うけど、個人的には退屈だったかと、、、

NYの街並、ファッション、各キャストの演技力は素
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あと1センチの恋(2014年製作の映画)

3.6


全編コメディタッチなのが良かった。

実生活に投影すると、これで本当にいいのかという問題はあれど、悲しいことも明るくハッピーに表現していて飽きずに見られた。

マイ・サンシャイン(2017年製作の映画)

3.5

ロス暴動。
自分が生まれた年の話。

恥ずかしながら、こんな惨劇をこれまで知ることがなかった。

ストーリー云々ではないと思った。

作り手側が伝えたいこと
映画を観るときは無意識に考えてしまうけれど
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メン・イン・ブラック:インターナショナル(2019年製作の映画)

2.5

シリーズも見たことはなく、予習全くなしで鑑賞。

思ったよりSF?エイリアン続出。
冒頭から中盤までカタカナ多過ぎてついていけない。。。

結果的にはまあまあ楽しめたかな。

特に期待もせず軽く、本当
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blank13(2017年製作の映画)

2.3


サクッと観れる長さ。

演出と展開が婉曲さを狙ってないのか、ストレート過ぎ。
はいここで笑うよ。
はいここで泣くよ。
って言われる感じ。

脇を固める演者が無駄に豪華なのが逆に気になった(笑)

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