磯野マグロさんの映画レビュー・感想・評価

磯野マグロ

磯野マグロ

①麻雀映画はとにかく見る ②アイドル(がテーマの)映画は極力見る ③少女マンガ原作の映画はできるだけ見る ④菅田将暉の出てくる映画は見る ⑤ニコラス・ケイジがどこへいくのか見届けたい。ここまで書いてきて思いましたが、どうやらほぼ邦画ファン、ですね。苦笑

映画(1184)
ドラマ(1)

ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

3.9

【ニューヨークでジャンプ!】

オープニングのさらっとしたタイトルの出し方からして、すでにバカジャンル映画っぽい雰囲気でワクワク。もちろん中身は撃ったりぶったりぶっ刺したり暴力やりたい放題。楽しくない
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タロウのバカ(2019年製作の映画)

3.6

【どうするとこんな話を思いつく?】

明確な意味やストーリーを嫌ってこのような作りにしたのだろうが、おかげさまでやっぱりよくわからない涙。タロウのランニングみたいなサマーセーターみたいな衣装が独特なの
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典座 -TENZO-(2019年製作の映画)

3.4

【生きて死んでシャケフライ】

最近いろいろ悩んでるので、そうだな座禅でも行ってみようかなーと思いながら見る。密度は濃いんだけど、1時間なのであっと言う間に終わってしまって残念。
人はなんで生きている
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見えない目撃者(2019年製作の映画)

4.0

【美声対決、国村VSトモロヲ】

中盤の静かな見どころ(いや、聴かせどころ)がこの2人の対決。見えない人が主人公の映画に、いい声の脇役を配するのはなかなかにくい。目を閉じて聞き惚れよう。
でもそれはき
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楽園(2019年製作の映画)

3.5

【どよーんとした田舎味】

田舎のいやーな感じがよく出ていたのは、ゼゼカントクが田舎もんだからだろうなあ。でも、雪深い長野県飯山が舞台で、雪はその土地の人の心の持ちようにめちゃめちゃ大きな影響を与えて
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誰もがそれを知っている(2018年製作の映画)

3.9

【どんな時も飯はうまいし女はみんな美人】

これを「誰もが知っている」のだとしたら、生きていくのってつらいなー。世界共通で田舎は怖い。
子どもからおばあちゃんまで、出てくる女性がみんな美人で、スペイン
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記憶にございません!(2019年製作の映画)

3.7

【世の中に絶望しないために】

このところ敬遠してた三谷幸喜。いやたくさん入ってるみたいだし、お好きな方も多いから、わざわざおれが見に行かなくてもいいかなって。
今回はけっこう評判いいので、どこがよく
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竜馬の妻とその夫と愛人(2002年製作の映画)

-

飛行機で見た。なんか切ない話だったような。ノリさんがね。

クロール ー凶暴領域ー(2019年製作の映画)

4.0

【お前は虎だ、いやワニだ!】

なんつってもあの傑作的名作「ピラニア3D」の監督、アレクサンドル・アジャの新作だからねー。見ない手は全くない。
ほぼワンシチュエーション、2人とワニ2,3匹だけで、この
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任侠学園(2019年製作の映画)

3.5

【出されたものは残さず食べる!】

あーくさくさすんなーなんかパーッと面白い映画見たいなーって気分のときはこの映画、意外とオススメです。
まずは西島秀俊マジでカッコいい。他の安岐本組のみんなもキャラ立
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ミク、僕だけの妹(2018年製作の映画)

3.4

【シュークリームはクリーム多めで】

あんなしょぼい会社で、ドライバーで基盤グリグリみたいな単純労働して、妹と2人でそこそこの暮らしができるんだから、いまよりも豊かな世界の物語なんだなー。かわいい妹も
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真実(2019年製作の映画)

3.8

【ドヌーブですよ、ドヌーブ】

出ているのはまぎれもなく世界的名優たちだし、予告編は「あら、フランス映画?」なんて思ったりしたんだけど、実際に見てみるとどうしようもなく日本映画的なのが面白いし、うれし
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シェルブールの雨傘(1963年製作の映画)

4.0

お美しい、ファビエンヌ…
あの傘のお店、かわいくてすき。ちいさな家もかわいい。ガソリンスタンドですらかわいい。とにかくみんなかわいい。フランス万歳。

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

【わからなさに惹かれる】

あのジョーカーの前日譚ではないジョーカー。世の中にはいろんなジョーカーがいるのでややこしい。今回のジョーカーに至っては、どれがこの映画のなかの現実なのかわからない。いわば承
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ドッグマン(2018年製作の映画)

3.8

【マルチェロの強さ】

マルチェロって、こちらが思ってるようなかわいそうなやつでもいいやつでもない。たしかにかなりの犬好きで、娘を愛しているんだろうけど、シモーネが来たときの、完全に困っているのではな
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ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日(2012年製作の映画)

3.2

見たときはぜんぜんわからなかった(だから寝ちゃった)けど、あとになってからじわじわきた。もう一度映画館で見直したい。
こういう映画はある程度ネタバレしておかないと、見てるうちに飽きてしまって寝ちゃうん
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ウッドストックがやってくる!(2009年製作の映画)

3.5

あまりアン・リーっぽくなかったなあ。思ってたよりずっと普通。

デイアンドナイト(2019年製作の映画)

3.4

【メインテーマは言わぬが花】

善か悪かで決められることの方が世の中、少ないよね。残念だけど。大人になると特にそう。
映画の中で「人数の多い方が正義だ」みたいなセリフがあって、そのときはこっちも怒りの
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カポーティ(2005年製作の映画)

4.0

フィリップ・シーモア・ホフマン力。フルネームで呼びたくなる俳優。もっと見たかった。

惡の華(2019年製作の映画)

3.9

【変態は、積み重ね】

春日、なんだかんだ言ってモテる。変態のなり損ねの普通人間のくせに。しかも美人ばかり。なんかむかつく。笑
中学生の考える変態は、まったく変態じゃないよねー。下着ドロは変態とい
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モダン・タイムス(1936年製作の映画)

4.0

【さよなら、さよなら】

最終日前日のスバル座にて。
休日朝、満席の映画館は、若いお父さんが小さな子どもを連れてきて、その子が映画見てキャッキャ笑ったりして、60年くらい時が遡ったかのよう。おなじみの
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はらわたマン(2019年製作の映画)

3.3

【若者にもっとお金を(ついでに俺にも)】

「いけにえマン」と同時上映。最後のシーンが蛇足だ、いただけない、と思っていたのだが、終わったあとのキャストほぼ全員登場からのあいさつで、あそここそがキモなの
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いけにえマン IKENIE MAN(2018年製作の映画)

3.4

【はればれホラー映画】

低予算で一生懸命つくったスプラッタかスラッシャーだと思って見に行ったのだが、いさぎよくそこを放棄して逆手に取り、わざとらしく下手くその演技までして、笑いのめそうとしている。
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NINIFUNI(2011年製作の映画)

3.7

私たちいま会えるアイドル、週末ヒロインももいろクローバーです!
それでは聞いてください、行くぜっ!怪盗少女……yes,yes,we are the ももいろクローバー、レニカナコアカリシオリアヤカモモ
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宮本から君へ(2019年製作の映画)

4.0

【ちかれた…】

最初から最後までガッチガチに力入って、見終わった後はがっくり疲れ果てた。
宮本、なんでお前さんはそんな風に生きるんだ。そして靖子。お前は前の男と付き合ってるときはもっとダメダメだった
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アイネクライネナハトムジーク(2019年製作の映画)

3.5

【最終的には、おめでとうだらけ】

つながるような、つながらないような話が連なると、いつのまにか全体として大きなグルーヴを生んでいる、いかにも伊坂幸太郎なお話。物語の進行役である三浦春馬がちょっとズレ
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海を感じる時(2014年製作の映画)

2.6

池松壮亮の尻。
市川由衣はかわいいけど
なんか疲れてる。体当たりが
もったいないことになってる。
荒井晴彦はいつもつまらん。
嫌いというより大嫌い。

蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

4.0

【いつ見ても音楽映画は大変】

クラシックにもピアノにも造詣が超浅いので、この手の映画はいつも「上手い人と超上手い人の違いはもちろん、超上手い人と下手な人の違いすらまったくわからん…」と思いながら見て
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メランコリック(2018年製作の映画)

3.8

【 予想外のエンディング】

松本(役名)がいい。松本がかわいい。見た目はいわゆる金髪豚野郎(©︎泰葉)なのに、じつはいろいろ達人で、苦労人で、でもすれっからしてない。鍋岡のバカのことを気にかけてくれ
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.7

【笑みがこぼれる贅沢幸せ映画】

いい映画とか、笑える映画とか、泣ける映画とか映画にもいろいろあるけど、この映画はとにかく見ると幸せになれる映画。
いろいろ詳しい人はニヤニヤ、そうでもない人はニコニコ
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帰れない二人(2018年製作の映画)

4.0

【ジャ・ジャンクーの中国万歳!】

ひょいとひょいとひょひょいと、あちらへこちらへ中国大冒険。1990-2000年代の中国はどこに行っても絵になる。適度なさびれと21世紀感の融合。時代が激流のようにう
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かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~(2019年製作の映画)

3.7

【全力でくだらないしw】

こういう、もうどーしようもなく援護しようもないくらいくだらない映画、大好きです。本人たちは大マジだけど、あまりもくだらない設定だったり、理解できない結末だったり。でもそこに
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歎異抄をひらく(2019年製作の映画)

2.5

【分かることができず】

冒頭から、ヨダレをたらして吠えるあまりにもテンプレな熊襲撃シーンを見たとき(しかも吠えてたのは声優さん。ご苦労様)、この人たち熊のことをなにも調べてないんだろうな、アニメとし
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沖縄のハルモニ(1979年製作の映画)

3.4

【電熱器とタライ】

「天皇の名のもとに」と二本立て。
島のサトウキビ畑の中に1人住むハルモニ、アキコさんの数奇な人生を、まだ若い監督が何回も足を運び、ときにおずおずと、ときにグッと踏ん張って、丁寧に
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ももドラ m o m o + d r a(2011年製作の映画)

2.4

監督が佐々木アマことあつのりんだからね。プロレス中継やライブ前の、煽りV程度の出来。当時は彼のライブの演出に毎回、ファンがケチつけてた(もちろん自分もつけてました)。
だから、ああ川上MG、5人に演技
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HOT SUMMER NIGHTS ホット・サマー・ナイツ(2017年製作の映画)

3.8

【この夏のシャラメ】

6月には自分の部屋にいて、白ブリーフにハチマキで瞑想してた青年が、田舎リゾートに行った途端あっという間に大変身、町一番の美女と大金を手に入れたあげく、夏の終わりには地の底まで堕
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