ぽんずさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ザ・ベビーシッター ~キラークイーン~(2020年製作の映画)

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『楽しいもの全部突っ込んでみた映画』

話の一貫性どうこう置いといて、ゴア描写の爽快感やチープなラブロマンスが非常に良かったです。
「映画でも見るか。考えなくても見れる爽快な映画ないかなー。ちょいとゴ
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ザ・ベビーシッター(2016年製作の映画)

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パパっと刺激的な映画を摂取したい方にかなりオススメ。
(そんな方居るのかは置いといて。。)
映画も約90分で見やすいし、程よく散りばめられたコメディにガツンと響くゴア描写。終始テンション高めの映画なの
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最後の恋のはじめ方(2005年製作の映画)

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恋愛コンサルタント良いっすね。
第一印象が全てですよね、意識して頑張ろうかなと思います。

映画は特別盛り上がりはないけど、平均的に面白かった印象。ずーっと和やかに見れました。
エンドロール前が印象的
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ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

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設定勝ちですね。面白かった。
大切な人と見たら愛が深まるような映画。

久しぶりにキュンキュンできて心がダンスしてます。
単純に羨ましいです。こんな美人との純愛は人生楽しくて仕方ないんじゃないかと。
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ヒットマンズ・ボディガード(2017年製作の映画)

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この2人なら間違いないです。

適量のアクションと適量の内容。致死量まではいかないけど充分楽しめました。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

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細かな設定気にしない程、温かく家族愛に包まれた映画でした。

コテコテのラブロマンスではなかったです。
家族の存在を再認識させるような、ヒューマンドラマでした。

この際、タイムトラベルってのはどうで
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イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

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肯定的に考えることで人生の見方が大きく変化することを再認識。
就職活動や将来の漠然とした不安などで疲弊した心に染みる一作。

今の幸福な状況を真に認識。そして、将来楽しめるかは、「楽しむ心を常に持って
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ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

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心にズッシリと残りますね。

気分落ち込んでる時に見るのだけはやめましょう。

悪魔のいけにえ レザーフェイス・リターンズ(2022年製作の映画)

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チェーンソーマシマシ。スプラッターマシマシ。

多くは言わない。。
とても良かった。

リング(1998年製作の映画)

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これぞ貞子の真骨頂。

テレビから出てくるって革命的ですよね。呪いのビデオ見てから1週間待ってくれる貞子の優しさを感じつつ、VHSとかダビングに懐かしさも感じましたね。これだけ、全国民に認知されてる女
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ザ・コール(2020年製作の映画)

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これは面白い。

マルチバースというのでしょうか。
(おそらく厳密には違うだろうが。)
次の一手を間違えたらストーリーバランスが崩壊しそうな内容ですが、良い塩梅を保っていたと思います。
電話だけでスト
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tick, tick...BOOM!:チック、チック…ブーン!(2021年製作の映画)

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アンドリュー目当てで鑑賞。

曲が印象的。
特に「Therapy」がよかった。頭から離れません。
実話をミュージカルにしたのを映画にしたという、面白い映画でした。
確実に「RENT」は見てみたいと思い
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劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

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原作見てない者の感想。

面白かったです。
初心者にも分かりやすいように進行してくれてました。
「愛ほど歪んだ愛はない」
この五条先生のお言葉は所見者でも刺さりましたね。

ただ、原作見るに越した事は
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さがす(2022年製作の映画)

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『さがす』

福田作品の佐藤二郎をイメージして見に行くと面食らいます。
カップルで見に行くとその後のデートに影響及ぼすので気をつけてください。

。。。。。。。以下感想。。。。。。。。

圧巻のラスト
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ノーカントリー(2007年製作の映画)

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『無慈悲』

ごめんなさい。眠かったです。
空気銃暗殺カツラ男しか記憶に残ってないです。

「難解」と「静寂」、両者が合わさった本作が意味する所は、睡魔一択。
ごめんなさい。僕はすごく眠たかったです。
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浅草キッド(2021年製作の映画)

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濃ゆい。感情が揺さぶられました。
ビートたけしのルーツを紐解くだけの映画ではなかったことが高評価です。
本作は、師匠である深見千三郎の物語でもあり、同時に彼へのリスペクトも作品に感じられました。

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SKIN 短編(2018年製作の映画)

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根深い問題。
日本人が理解できる領域ではないのかもしれない。そうも感じます。
だからこそ、人種問題を安易に語るのは危険なのかなと。

『隔たる世界の2人』も本作も、短編とは思えない満足度。
短編侮るべ
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空白(2021年製作の映画)

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ポスターから強烈でしたが、作品も強烈でした。

個人的には、胸糞映画だとは思いませんでした。
作品が進むにつれ引き込まれていき、登場人物の感情について考察しながら見れました。
上質な群像劇でした。
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キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

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・超絶アクション
・ズッシリくるストーリー
・刺激的な描写
この3点こそ、私が『キングスマン』に求めている要素であり、本作もたっぷり届けてくれてありがとうマシューヴォーンという感じです。

個人的に、
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コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

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心地がいい映画。

コーヒーとタバコを嗜みながら会話をする。
それだけなんだけどそれだけが心地良い。
会話の深み。会話の奥深しさ。
そう言ったものも感じる。

コーヒーを飲みながら鑑賞しました。
近く
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フィールド・オブ・ドリームス(1989年製作の映画)

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去年、MLBでフィールドオブドリームの球場で試合してたから気になって鑑賞しました。
想像以上にファンタジーマシマシであり、大味なストーリ―もなんか許せちゃうホッコリする映画でした。
大味なストーリーと
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オーディション(2000年製作の映画)

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ひたすら目を細めてました。
キリキリが止まらない。

仁義なき戦い 完結篇(1974年製作の映画)

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深澤欣二監督「仁義なき戦い」
5部作完結しました。

総じて、親分の面子の張り合いの物語で、血を流すのは子分。世代交代しようとサイクルは変わらない。
そして、罪のない市民も被害が及ぶ始末。
仁義など極
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

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最高!!!!!
って思ってる人はいいねください!
この興奮を共有したい!!!

アヴィアラドのおかげ!

だけど、下手なこと言うとネタバレになりそうだから以上にします!!!!

仁義なき戦い 頂上作戦(1974年製作の映画)

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仁義、面子、破門。
基本は、立場と義理。
あとは、
「どうしたんならぁ」
「どうしとったんならー」
「〜ゆうて」
「ですけぇ」
「つかわさい」
「〜じゃあ」
「ええですか」
「〜けん」
「なんで捕まえ
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仁義なき戦い 代理戦争(1973年製作の映画)

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3作目が1番好み。

どっちに付くか付かないか、抗争だけど女子高生の派閥争いにも見えてきて面白かったです。

あと俳優の使い回し。
これは、かつて東映の役者は東映にしか出ないみたいな各社のカラーがあっ
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ザ・スイッチ(2020年製作の映画)

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アマプラで無料配信していたので即見。

刺激的なホラー映画、ハズレのないホラー映画をお探しの方にピッタリな作品。

安心品質ブラムハウス作品ということで、安定に面白かった。同プロダクションの『ハッピー
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仁義なき戦い 広島死闘篇(1973年製作の映画)

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本作は、仁義を通す「The 極道」が見れて満足です。
千葉真一が主役と言っても過言ではなく、菅原文太は影薄め。
前作は、幹部同士のドロドロ殺し合い大喜利感が否めなったですが、本作は凶悪な敵も出てきます
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東京物語(1953年製作の映画)

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『家族とは』

心に染みる哀愁漂う映画。
「ロー・ポジション」を多用しカメラを固定して人物を撮る「小津調」(本作監督の小津安二郎から)という撮影方法が、独特な世界観を生み出しつつ個人個人を丁寧に描いて
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仁義なき戦い(1973年製作の映画)

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代名詞の音楽が鳴るたび人が死ぬ。
気がつけば虜になってました。(笑)
広島弁?の「~なら!」と語尾に付けるのも癖になってますし、本作みてから『孤狼の血』を見ればよかったと後悔。
次も見よ!

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

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基本的にずっとふざけてる映画です。(笑)

ジョークや皮肉を交えて現代の政治、思想、ジャーナリズム、文化諸々を批判してますよね。
物語では、穴を掘って彗星の衝突から逃げようと、国民がスコップを買い占め
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シカゴ7裁判(2020年製作の映画)

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法廷をベースに史実を紐解いてくような映画。
伝記モノとしても法廷もの(裁判もの)としても一級品。
クライマックスまでの緊迫感の上がり具合も良い感じ。

ブルータル・ジャスティス(2018年製作の映画)

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かなり面白い。

何気ない会話にセンスをヒシヒシ感じる。決して綺麗な話ではないけど、バディものとしては過去1でた気がします。

世の中綺麗事だけじゃ収まらない。主人公が苦肉の策として犯罪者の金を盗む選
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マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

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物語の趣旨とは少しズレてるかもしれないけど、劇中の『弁護士は犯罪者を弁護するが離婚では善人を貶める』という言葉が印象に残りました。

離婚がテーマですが、主演の2人の演技だけでも価値のある映画。テーマ
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パワー・オブ・ザ・ドッグ(2021年製作の映画)

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むずいよぉー。(笑)

世界の批評家187名が選んだ2021年のベスト映画。
主演のベネティクト・カンバーバッチも同ランキングのベストパフォーマンスに選ばれている。

結論、良くも悪くも批評家好みの映
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