このレビューはネタバレを含みます
このシーズンでルビーのことが好きになったし新しいメンバーも増えて益々楽しい。学校の環境も大幅に変化して戸惑うなかで、この世界の理不尽で無意識な抑圧と無関心が浮き彫りになっていく。それぞれが理不尽な苦し>>続きを読む
S1と2を一気に見て、なぜもっと早く出会えてなかったんだ〜と少し後悔した。性の在り方も価値観も人それぞれ、隠してしまいたいことも、本当は伝えたくても伝えられないことも、お互いを100%理解し合えるのは>>続きを読む
忘れられないあの時間、今までの事、これからの事。ふと思い出して、今も胸のなかであたたかくなったり、ぎゅっと締め付けられたり、もう一度向き合ったり。沢山の愛に胸があたたかくなる。ep1.3.6.7話が個>>続きを読む
“一人でも大丈夫だけど、本当は大事にされたい””ただ女と男の関係が面倒くさいの。私の人生にはいらないの”って言う台詞、大好きなlittle womenを思い出して泣いてしまった。胸にしまっておきたい沢>>続きを読む
脚本家が「女王陛下のお気に入り」を手がけていた方と聞いて納得。衣装や時代背景もさることながら、国のために、愛する者の為に涙を流せる心優しいエカチェリーナと、横暴で稚拙なピョートル。2人の駆け引きが面白>>続きを読む
目を覆いたくなる理不尽な現実。
1話ごとのエピソード、各地でコーラが目にする辛くて厳しい仕打ち。こんなことが実際に起こっていたなんて恐ろしくて悲しくて、気が重くなる。黒人・白人の間の不調和だけじゃなく>>続きを読む
1日のお休み、色んなことをやるには時間がなさすぎるって思うけれど、何も考えず流れに乗ってゆるく過ごす休日も悪くないよね。監督さんによって雰囲気が変わるのも面白かった。edのride on weeken>>続きを読む
“世界は目に見えるものだけでできている訳じゃないんだよ”
長野の田舎町、誰かのために作る手料理、小人のクーナと青いリンドウの花、そして大切な人との別れ。後悔は愛のあった証、その言葉に泣いた。溢れんば>>続きを読む
気がついたらシーズン1とともに一気に観てしまった。
アリッサとジェームズ、心のねじ曲がった2人のあてのない逃避行とその後。ハードでスリリングな展開と、不器用な2人の心の溝が埋められそうでなかなか埋まら>>続きを読む
ぐいぐい引き込まれて一気に観てしまった。犯罪心理学、行動科学。2人の捜査官と数多のサイコキラーたちとの会話は緊張感に溢れて息が詰まりそう。デヴィッド・フィンチャー、ドラマも制作していたのは初めて知った>>続きを読む
アンの豊かな想像力とまっすぐな瞳、原作ではあまり触れられていない暗い過去の面影。たくさんの人と出会って、その度に衝突しながら自分を強く持っているアンは本当に素敵。自分の居場所は自分で見つけられる、そう>>続きを読む
ホラーは苦手でいつも躊躇してしまう自分を変えてくれた作品。少しずつ明らかになる謎、後半の伏線回収すごい。”人は愛と執着を履き違う”という言葉の意味とその重さ。死を受け入れられないまま彷徨う人々の悲哀さ>>続きを読む
廃病院を共同アパートにするという発想すごい。1話のパーティからドタバタしすぎて笑ってしまった。フィービー・ウォーラー・ブリッジ最高です。
当麻と瀬文さんのバディ最高だな〜
そして毎回餃子が食べたくなる。
読めない怒涛の展開とその結末、コメディのさじ加減もとても見事。人間の脳が10%しか使われていないのなら、残りの90%はどんなSPECが>>続きを読む
暗くてどこか優しくて、ノスタルジーな世界観。1話観終わるごとにずっしりと余韻が漂う。自分の大切なものがどこかへ消えてしまったような喪失感。まるで心の内側に蛍の光が現れては消えていくような、そんな気持ち>>続きを読む
相変わらずの面白さ、可愛いファッションは目の保養です。ミッジだけじゃなく、ジョールやエイブ、ローズ、スージーも今の現実から変わっていかなければいけない局面になっていく様が可笑しくもやっぱり切ないな。変>>続きを読む
ミッジとスージーのやりとりが本当に好き。見るととても元気をもらえる。最高。
なんだかんだでジョールがミッジのことを本当に大切に思っているのがわかって胸がギュッとなってしまうなぁ。個人的にキャッツキルの>>続きを読む
“1人でいるのは平気だけど、つまらない人間でいたくはない”の台詞に思わずぎゅっと胸を掴まれる。妻として、母として、漫談家として、そしてひとりの女性として、自分の可能性を手探りながらも信じて進んでいくミ>>続きを読む
アジラフェルとクロウリーの関係が好きだなぁ。喧嘩してもすぐに元通りになってるの可愛くて面白い。あと、爆音でQueen流すの最高。
安定の面白さ、最高です。神父役のアンドリュー・スコットがとても良い。神様なんて信じない、と清々しいほどに宣言するフィービーだけど、4話の懺悔のシーンは思わず涙腺が崩壊しそうになる。続編の予定はまだない>>続きを読む
皮肉屋で明るくてお茶目な主人公。物語が進むにつれてぽっかりと空いた心の溝と孤独が垣間見えてくる。お姉さんのクレアとのやりとり好きだな。そしてフィービー・ウォーラー・ビレッジ!もう彼女のファンになってし>>続きを読む
sing street, begin againのジョン・カーニー監督と、憧れのNY!音楽はどれも素晴らしくて、1話から最後まで一気見してしまって、最終話は涙止まらなかった。
どこにでもある、けれどこ>>続きを読む