面白かった。今ドキな高校のあれこれが皮肉っぽいのもウケる。主人公がポジティブで良い。コメディとして休みの日になんとなく見るのにとてもよかった。
子供の無邪気さや、好奇心ゆえの残酷さに目が行きがちだけど、様々起こりうることの根本的な原因は大人ではないか？とか思っちゃった。だからと言ってしていいこととしちゃダメなことはある。でも、大人には秘密、で>>続きを読む
どうなるのかと画面から目が離せなかったけど、展開的には、まあそうですよね、みたいな。ラストもああなるほど、という感じで。面白くなかった訳じゃないけど、考察するほどのこともないし感想が薄くなってしまった
怖すぎないので画面から目を背けずに見ていられた。ドキュメンタリー仕様なのも良かった。犬がただ可哀想。ネタバレいう気はないけど、あーあ(´･_･`)という感情になることが多々。スッキリする話ではない。
途中までは不穏さ・不気味さが心地良くて、(これ暴露療法？)って思ってた。笑っちゃいけないシュールなギャグ要素もあって、尺が長い・つまらないとか飽きたとかそういう次元じゃなくて、頭を空にしてただ見入って>>続きを読む
夢のチョコレート工場を予習して観に行って良かった。予習しなくても十分楽しめると思うけど、した方がより楽しめる。同じお菓子(気付けたのはお花のティーカップ)が出てきたり、工場見学の契約書が長かったのはあ>>続きを読む
夢のチョコレート工場見た後に観たくなって久しぶりに鑑賞。工場は見てるだけでワクワクするし、ウンパルンパの歌と踊りは色んなジャンルの音楽網羅してて楽しいし好き。チャーリーのお婆、ジョージーナお婆ちゃんか>>続きを読む
ウォンカがこの映画の前日譚と聞いて。小さい頃に観て、ウンパルンパが不気味だった程度の記憶で再鑑賞。ウンパルンパの歌のシーン、ドラッグムービー感があって好き。ウンパルンパの歌が毎回同じ曲調なのも頭にこび>>続きを読む
「怪物」観たときと似たような、どう言えば良いのか分からない気持ちになった。人から理解されない気持ちも、普通を目指そうとする気持ちも、明日生きたくない人の気持ちも分かる。理解されるつもりもないけど、誤解>>続きを読む
アイナも、岩井俊二作品も好きなので観に行った。アイナの歌声が好きな人は、心を浄化されると思う。アイナの歌声に泣いた。広瀬すず、掴みどころのないふわっとした色気のある演技、可愛くて素敵。松村北斗の役は本>>続きを読む
面白かった！！コンドウが桜井をディスって桜井本人が居た堪れなくなるシーンで声出して笑った。後日談を見せて欲しいと思ったし、誰でもオススメできる映画だと思う。もっとこういう作品を知りたいなと思った。
ネタバレは絶対見ない方がいい映画。真相が分かったときに、あれもこれも伏線だったのかとハッとする。理不尽すぎて差別や奴隷の歴史を学び直したいと思った。
面白かった！子供を陥れるんじゃなくで、子供を守るために奮闘するミーガンが優秀で怖い。あとミーガン自体の怖さじゃなくて、ミーガンが居ることによって家庭や子供の成長にどんな影響が出るかみたいな怖さも出てい>>続きを読む
音楽の使い方とか画面上の情報量がシュールな感じで、ホラーなんだけど面白い。ワクワク感で画面を見てた。前半はクズ人間にイライラ、後半はダイナミックな除霊大会にワクワク。面白かったけど楽しみ方として合って>>続きを読む
ラストがまさかの展開だけど、途中話が進まないし、ダルくなってくる。それを凌駕するほどの驚きやスッキリはなく、胸糞悪い。馬鹿みたいに明るい映画を見たくなる。
ちゃんと観たことなかったので今更。ラスト、予想が半分当たってしまったので、あーあという感じ。まだ観たことない人が羨ましいというような絶賛のレビューを観て、期待値が高まりすぎてた。でもかなり面白かった。
パール観る前に観といた方が良いかなと鑑賞。猟奇的な爺婆だなあという感想しか持てなかった。ただ、パール婆さんへの理解を深めた時間だった。
もしかして？と思う展開から、斜め上の展開だった。ゲットアウトの意味が分かると(おぉ〜そういうことか)と。何が起こるのかと画面に見入ってしまった。
怪物が誰か、という視点で見ていたのでかなり肩透かしを食らった。各々の視点から事実が浮き彫りになる過程で、谷川俊太郎の「きみ」という詩が頭に浮かんでしまった。大人の中では(最初は謝罪botかと思った)校>>続きを読む
大竹しのぶのキチ具合が凄い。観た後は黄色いものが怖くなりそう。バイブの音とか、ボーリングもキチ要素の伏線になってて面白かった。
凪沙と一果の関係性にグッとくる。凪沙のもとで成長して変わっていく一果が良い。りんちゃんとの関係性ももう少し見たかった。りんちゃんの最後が儚くて美しい。凪沙のそれも然り。悲しさと美しさに心奪われた。真逆>>続きを読む
タイムループに気づかせようとする努力の過程が面白かった。最後はほっこりして終わるので良かった。
ママが強すぎる。息子とエスターを従えて、女王様のよう。入れ歯でフフッとなるシーンも挟みつつ、ママとエスターの関係性が見てて面白かった。「エスターがんばえ〜！」とレビューした方の気持ちもわかる。エスター>>続きを読む
そんなことあるかい！！って展開が面白くて、隣に座ってきた挙動不審な臭いオッサンがどうでも良くなる程、画面に釘付けになれた。熱い友情、仲間との約束を命懸けで果たそうとする強い姿に胸を打たれた。音楽も良く>>続きを読む
やっぱり面白いよ。ニュートが魔法生物学者らしく擬態したり、正しいことを言えたらダンブルドアが「ハッフルパフ何点」とか。怪物の本？噛むやつ出てきたり。ハリポタシリーズが好きなほど楽しめると思う。
ギズモめっちゃ可愛い。犬も可愛い。ホラー？のはずだけど完全にコメディ。なかなか面白かった。
良い話だな〜。ラベリングして人を見たり接したりするんじゃなくて、その人自身と向き合って対等に接するのが素敵だよな。尊い友情にラスト泣きそうになった。
途中の調子乗ってる感にヒヤヒヤした。私なら精神科勧めてしまいそう（笑）
最後、凄く良い話だな〜で終われたのは、見た目に囚われないで自信を持つことの大切さを伝えてくれたから。みんな違ってみんな良い。
クソガキが嫌いなのでピノッキオにイラつきながら観てたけど、暗い要素を抱えつつピノッキオが成長していったり、ラストもディズニー的な終わり方ではなかったりで知ってるピノッキオよりも深みがある話だった。
途中ダレるけどラストでスッキリできた。お兄ちゃん職質しまくってたの、ナイスすぎて。家族愛も感じられて良かった。
違う世界線を過ごした主人公が同時に描かれているので、違いを見るのが面白かった。にしても、妊娠パートの初めは辛そうでこちらまで鬱々として、しんどかった。結局、どの選択をしてもなるようになる！大丈夫！って>>続きを読む
座間の事件を彷彿させるようなストーリーと、激重の親子愛と。濃いモノを観たなという感覚。自殺願望クソ女を演じていたのが、全裸監督の黒木香役してた森田望智さんだと知り、衝撃。森田さんやっぱり凄いな。これか>>続きを読む
最後の仕掛けまでのラストスパートが面白かったけど、そこまで耐えるのがキツかった。グロさというより、呪文の声や不気味な雰囲気で画面を中々直視できなかった。あと、頭が悪くて呪文を覚えられなかった自分、グッ>>続きを読む
60sファッションも音楽も良い。女性から見た男性に対する性的な気持ち悪さについてはプロミシングヤングウーマンよりもジメジメしていてホラー要素を加えてこびりついてくる為、スッキリ感はない。ロンドンの気候>>続きを読む
どの音楽も素敵。どの曲が好きか聞かれても選べない。最初の曲から引き込まれる。場面ごとの表現も面白い。プールの底のタイルが楽譜の線に変わるとことか、ダイナーの客を愚か者扱いした歌詞なのに一緒に歌ってるの>>続きを読む
誰にでも悩み苦しみはあって、それを共有できるのは同じ世界の人、忘れさせてくれるのは別の世界の人だよなと。門脇麦と水原希子の配役を逆にした方が...という感想を見たけど、そのままで良い気がした。
