ユキランドさんの映画レビュー・感想・評価

ユキランド

ユキランド

アラサーOL1人映画日記。ほぼ邦画。
日常の延長のような、それでいて暗くて黒くてどろっとした映画が好き。たまにディズニーで中和。

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Diner ダイナー(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

色彩の魔術師 蜷川実花による 色彩の暴力が堪能できる映像作品。薔薇の花びらが飛び散り、桜が咲き乱れる。食材も美味しそうというよりどこか毒々しい。このとてつもなく攻撃的でゴシック調な映像美、そうそうこれ>>続きを読む

天気の子(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

夏休みの学生に囲まれながら1人でぽろぽろ泣いてしまった。正論よりも愛を信じて運命に抗った少年。大人だったら何も疑わずに流されて違う決断をしてしまったかもしれないけど、少年は社会の最大幸福よりもたった1>>続きを読む

あの日のオルガン(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

戦時中、疎開保育園を実現させた保育士さんたちの戦争映画。理想の「文化的な生活」もままならないギリギリの生活の中で奔走する大人たちと、無邪気な子供たちの対比が心をキュッとさせる。子供たちの暮らしを通して>>続きを読む

キュクロプス(2018年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

誰を信じたらいいのかわからないくらいのどんでん返しが続く復讐劇。警察とヤクザは持ちつ持たれつ、アル中で記憶をなくしたり、拳銃ぶっ放しまくったり… ちょっとハードすぎる内容だったなぁ。そんな中で芽生える>>続きを読む

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

4.0

久しぶりにこんなに馬鹿馬鹿しい作品を見た。本当に良い意味で天才的に馬鹿馬鹿しい。声を出して映画館で笑ってしまった。埼玉をディスる小ネタの数々。宝塚風の衣装とセリフ回し。GACKTや京本政樹など大物俳優>>続きを読む

メリー・ポピンズ リターンズ(2018年製作の映画)

3.0

まるでディズニーリゾートのパレードを見ているかのような、きらびやかで夢がある世界。いつも好んで見ている闇邦画とは180度違う世界観。ロンドンの子供たちのお洋服が人形みたいで可愛い。ミュージカルなので歌>>続きを読む

愚行録(2017年製作の映画)

3.0

三度の衝撃、というキャッチコピーがありながら、個人的には二回しか衝撃が来なかったような気がした…あと一回はどこだったのだろう…。どいつもこいつもマウンティングと腹黒さの連続で、見ていて疲れるし人間不信>>続きを読む

愛の渦(2013年製作の映画)

2.0

ただただエロい映画ではなく、性欲の裏側にある人間の心の脆さを描いた作品。寂しさを埋めたい、誰かに愛されたい、認めてもらいたい、誰かを見下し自分が上に立ちたい、本当の自分を見てほしい… 心の叫びを性にぶ>>続きを読む

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

3.0

ひたすら不気味。妹が死ぬところの描写がグロく、また母親が発見するところのシーンが恐ろしく心をえぐられる。直接的に描かずとも、叫び声と兄の狼狽で感ずることの重大さ。そこから精神的におかしくなっていく家族>>続きを読む

冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

3.0

でんでんのアカデミー賞助演男優賞に引かれて借りた作品。借りて後悔?ここからグロくてエロくて闇の深い鬱邦画にハマったといっても過言ではないのだから…。日常のすぐ隣に潜む闇の入り口。平凡な人間の中にも狂気>>続きを読む

羊の木(2018年製作の映画)

4.0

設定の面白さと登場人物のキャラ立ちが秀逸。元殺人犯と初めは一括りにされているが、徐々に1人1人の人柄や抱えているものが露わになっていく。「今感じている印象が本性とは限らない」ということ。人の二面性。思>>続きを読む

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.0

ホラーなのかミステリーなのかサスペンスなのかわからないまま視聴。あー!そういう話だったのか!と思ったが、途中まで全然展開が読めず最後まで楽しめた。思い込みや偏見の恐ろしさを実感。

3月のライオン 後編(2017年製作の映画)

3.0

神経すり減らして人生をかけて戦う将棋の世界の過酷さ。孤独な中の陽だまり。神木くんの横顔が綺麗。

シュガー・ラッシュ:オンライン(2018年製作の映画)

4.0

前作をDVDで、本作を仕事絡みで鑑賞。ディズニーらしさ満載の安心して見られるストーリー。プリンセス勢揃いシーンは噂に違わずテンション上がった。ネットの小ネタがたくさん盛り込まれているのも面白い。ヴァネ>>続きを読む

空飛ぶタイヤ(2018年製作の映画)

1.0

日本アカデミー賞ノミネートということで視聴。連続ドラマをぎゅっと凝縮した感じだがヤマもないしオチは見えるし…原作は面白いのかもしれないけど、良くも悪くも池井戸作品の実写という感じ。主演の長瀬もちょっと>>続きを読む

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.0

話題になりすぎて長くやってるからまぁいつか見るか、と後回しになってたけどやっと見られた。ライブシーンは圧巻だし、音楽満載でミュージカル感覚で見られる。ただ本当にフレディはあんなに横暴で天狗になってたの>>続きを読む

来る(2018年製作の映画)

3.0

ホラー×グロい描写多くて、スプリッターあり、血が噴き出すシーンあり、並びに座ってた女子高生がびびりまくってマフラーで顔隠してたのが気の毒だった… ビビるたびに飛び跳ねるから、座席に振動が来てアトラクシ>>続きを読む

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.0

前半は若干カメラ酔いしたしグロいかと思って身構えたけど息もつかない圧倒的なスピード感に心鷲掴みされた。…かと思えば後半のあっと驚く仕掛け。面白い。後半はなるほどー!とまじか!の爆笑の連続だった。いやこ>>続きを読む

プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

3.0

大人になるとつい目の前の仕事で頭がいっぱいになりがちで本当に大切なものとか守るべきものを忘れちゃうよねというストーリー。生まれ育った街に置いてきた何か。とにかくプーさんたちキャラクターが愛くるしいほど>>続きを読む

劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-(2018年製作の映画)

4.0

あらいやだ久しぶりに映画館で泣いちゃった。夏休みで満員の映画館で。テレビドラマシリーズ好きだったし山Pも好きだから見に行ったが予想以上にストーリーに泣かされた。伝えたい想いは伝えたい時に伝えないと後悔>>続きを読む

万引き家族(2018年製作の映画)

3.0

普段映画見てなさそうなおばあちゃん達がたくさん見に来てたことにびっくり、さすがカンヌ。一家の暮らしが淡々と描かれ、あまり波のない映画。万引きは犯罪、誘拐は犯罪、悪いことだとわかっていてもそうするしかな>>続きを読む

恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

4.0

漫画を1巻だけ読んだことがあったので気になっていた映画。大泉洋さえないおじさん感パーフェクト。小松菜奈顔ちっさい、手足長い、スタイル良すぎる。ファミレスのユニフォーム姿可愛すぎる。漫画に出てくる無愛想>>続きを読む

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.0

お盆の時期になって改めて感じるご先祖さまへの感謝。祖父母よりも前の世代なんて会ったこともないのだけれど、連綿と続く先祖あっての今の自分であり、知らないうちに守られているのかもしれないと思わせてくれる映>>続きを読む

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