Nuucoさんの映画レビュー・感想・評価

Nuuco

Nuuco

映画(248)
ドラマ(23)
アニメ(0)

雪山の絆(2023年製作の映画)

4.0

凄くしんどい映画だった。
映画を見るにあたり、実際に起きた事件に関する概要を読んだので何が起きたかは分かった上での鑑賞だったけど、そんな前情報の想像を何倍も超えていくほどの壮絶な事実が起きていた。
>>続きを読む

友情にSOS(2022年製作の映画)

3.8

この作品に出会えて良かった。
アメリカの黒人差別のリアルを見れた気がする。
この作品を見ると時代は変わっても差別は無くならないんだなと思う。

アンテベラム(2020年製作の映画)

2.7

なるほど。
こういう展開ね。
あまり詳しく書くとネタバレになるかもしれないので控えますが、ミスリードを誘う作品

ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

2.2

耳が聞こえない主人公の世界を表現する為か、BGMも無ければやたらと日常生活の音を強調するシーンが多い。
大きな出来事はあまりないが不思議と飽きずにずっと見てられる。
岸井ゆきのさんのナチュラルな演技が
>>続きを読む

エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

2.4

いつの間に『2』が?と思い見始めた。
エスター1より前の話だそうで、あのネタバレを知っているかどんな展開でくるかと思ったら、、、

これは意外。
エスターを応援したくなるシュールな展開。
歯医者大事や
>>続きを読む

エスター(2009年製作の映画)

2.6

昔1度見た事あり、『エスター2』見た後にも一回復讐で見た。
結果、時系列的にも『エスター2』見た後にこれを見る事で伏線の回収もあり快感だった。この怪演ができた役者さんも凄い。

真美の聞こえない末っ子
>>続きを読む

警視庁捜査一課 ルーシー・ブラックマン事件(2022年製作の映画)

2.3

英国人殺人事件といえば市橋達也とリンゼイアンホーカーさんの方が知名度は高いし、私もこの事件の記憶すらなかった。
この作品は犯人の背景や殺人に至るまでの経緯は全く描かれてなく、警察が執念でルーシーさんの
>>続きを読む

イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

1.7

いや、ぜんっぜん共感できん!

何が原因で喧嘩?(一方的だけど)知らんがいちいちリアクションが過激すぎてクレイジー。

相手を傷つけないというところに優しさの片鱗が垣間見れます。

昼顔(2017年製作の映画)

2.5

不倫してる人って、(もしくはしたことある人)て絶対に相手のこと信用できないよね。
自分がそういうことするから。
一生幸せになれない負のループ。

不倫相手の奥さんとお茶とかホラーでしかない。

ロストケア(2023年製作の映画)

2.8

斯波によって殺された被害者の遺族の方全員に聞いてほしい。
『本当に救われたか?』と。
多分全員とは言わなくても、救われたと思ってる人いると思う。
介護は綺麗事じゃない。
介護疲れで殺人ていうニュースは
>>続きを読む

アオラレ(2020年製作の映画)

1.8

いつも遅刻癖があって、人に素直に謝れなくて、怒りの感情に任せてクラクション鳴らす人間に同情できない。
ましてこの事件が終わった後に上記の点が改善されるとも思えない。
ラッセルクロウ(犯人)のやってるこ
>>続きを読む

愛という名の執着(2019年製作の映画)

1.3

既視感半端ない。

ありきたりの域を超えてもはやあれ?見たことあったっけ的な。。

出産した身としてはこんな取り違えあり得ないくらい最近の産科は徹底した管理下という
印象。

ネグレクト(2017年製作の映画)

1.0

あーあ残念。。。
もっとエリックの素性?本性にフォーカスを当てたら面白いのに中途半端。
だったら『ネグレクト』について掘り下げればて感じだけどそれもまた納得いくもんでもなく。
D級映画。

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

1.1

三浦透子さん見たさにみた。

ただそれだけ。

村上春樹作品苦手かも

LAMB/ラム(2021年製作の映画)

1.9

やばい。
全く分からなかった。

映画に集中できない環境なのを言い訳にするのは申し訳ないけど、真面目に見たところで果たしてちゃんと理解できたのか。と。

A24の作品を理解できる日がくるのかな。

PLAN 75(2022年製作の映画)

1.8

妙にリアルだった。
このまま超少子高齢化が進めばあり得ると思う。
ただ『プラン75』の中身をもう少し掘り下げて欲しかったな。
なんか物足りなかった。
あと、『プラン75』を提案した国の存在が全く見えな
>>続きを読む

彷徨い(2023年製作の映画)

1.4

ゲットアウトと、聖なる鹿殺しを混ぜた感じ。
あと『マー』もちょっといれもくか。

ちひろさん(2023年製作の映画)

2.4

ただただ、有村架純を堪能する作品。

演技がうますぎてストーリーがすっと入ってくる。
大きな事件など絡まない終始静かなストーリーですが、それでも最後まで見れちゃう。

何が言いたいのかなぁてふと思うん
>>続きを読む

ザ・メニュー(2022年製作の映画)

2.1

A24のような雰囲気の映画。

なんというか独特な空気感と間が流れる。

残念ながら『あ、そうゆうことね』みたいなスッキリ感はなかった。
(ちゃんと集中してなかったからかな)

食べログの口コミ件数少
>>続きを読む

ホワイト・ノイズ(2022年製作の映画)

1.6

よく分からない作品だった。
終始置いてけぼりで今年最後に見る映画がこれでいいのだろうかという思いばかり募ってしまった。

アダムドライバーの役者としての幅広さというのだけ理解できました。

最後のスー
>>続きを読む

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

2.3

このレビューはネタバレを含みます

ああいうカタチでしか復讐できなかったのは辛い。
自分も大切な人が傷つけられたら相手が一番苦しむ方法で復讐をすると思う。

にしてもキャシーはだいぶ老けてる。
まさかの自分より年下とは。

RUN/ラン(2020年製作の映画)

2.9

このオカンどっかで見たことあるなーて思ってて、思い出した瞬間、海馬緩んだわ。
(※デス妻、リネットのヤバい妹役)

まさに毒親。
親ガチャなんていうレベルじゃない。
久々の胸糞映画。

ハラハラする展
>>続きを読む

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

2.0

個人的に『ありえないでしょ』が強過ぎて作品に入り込めなかった。。。
あと、全体的に泣かせにかかる演出があざとくて逆に冷めてしまう私は欠陥人間なのかしら。。
石原さとみが幾度となく結婚を重ねてる裏で『夫
>>続きを読む

タイトル、拒絶(2019年製作の映画)

2.0

風俗嬢になる人達はそれなりに理由があるんだなと思った。

育ってきた環境が大きいのかも。
自分で自分を大切にするって案外大変なことなのかも。

はるヲうるひと(2020年製作の映画)

1.4

後半になるに連れて『舞台感』が強くなってきて何が言いたいの?てなる。
設定としては興味深かったし、闇の部分が深掘りされてもっときつい展開になるのを期待してた。

せっかくキャラの濃い人たち集まってるの
>>続きを読む

スクリーム(2022年製作の映画)

1.4

同窓会感が強過ぎて、アウェイ、ポツン。

これ単体で見ても楽しめるのかて聞かれた時に前作の名残とかを割と出してくるからところどころ置いてきぼり感ある。

ハロウィンの時あのマスク被って歩いたら、速攻容
>>続きを読む

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

2.1

無駄に長くて、これなら90分位でサクッと終わった方が見やすいのに。
というのが個人的な感想。
ヴィンテージ感やファッションやらロンドンぽさ全開でどちらかというとオシャレミニシネマ系映画。
この映画好き
>>続きを読む

永遠の0(2013年製作の映画)

2.5

昔電車で本読んでてあり得ないくらい泣いて周りの人の視線が気になった事を思い出した。

ほんの数十年前にこんなことがあったなんて信じられないし信じたくないし、自分の息子が徴兵されることを想像しただけで胸
>>続きを読む

82年生まれ、キム・ジヨン(2019年製作の映画)

3.1

めちゃくちゃ自分に当てはまる内容だった。
自分はジヨン程キャリアを追求してる訳じゃないけど、女性だけ色々諦めなくてはならないという現実を再認識する作品だった。
韓国ほどの理不尽な男尊女卑の様な風潮は無
>>続きを読む

箪笥<たんす>(2003年製作の映画)

2.3

こ、こ、こ、怖いっ。
普段、グロの耐性アリの私でもホラーには弱いということに気付いた。

なんと言っても静かなシーンからの不協和音、どんどこどんどこ、くるぞーーてなってからのデッカい音がマジで無理。
>>続きを読む

グッド・ナース(2022年製作の映画)

3.3

実話とは驚き。
どちらかと言うと被害者の数に驚いた。

日本でも少なくともこういう事件があったのは記憶している。
ただ数が比べ物にならない。良い意味で。

アメリカの病院の隠蔽体質にドン引き。

エデ
>>続きを読む

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

2.7

エモい。エモ過ぎる。

普段『エモい』を使わないけど、この作品にぴったりの表現。

ずっと一緒にいると信じて疑わない二人。
学生気分が抜けないまま社会人となり、夢を抱いてフワフワ生きているカップル。
>>続きを読む

グリーン・インフェルノ(2013年製作の映画)

1.8

遂に見た。

ふぅーーーっお腹いっぱい。

所々薄目で見た。

この作品に出た子役達がトラウマにならないことを祈ります。

ハイテンション(2003年製作の映画)

3.0

なるほど。
よく出来てるわ。

犯人?殺人鬼のおじいさんの顔が怖すぎる。。
瞳孔開きっぱなしでずっとテン上げーみたいなテンションですやん。

アレックスの馬面が気になりつつも、彼女には同情しかないです
>>続きを読む

海底47m 古代マヤの死の迷宮(2019年製作の映画)

3.3

サメ映画はいいね。
色々裏切らない展開だらけ。

大体イキって危険地帯やらに足踏み入れがちだし、そういうやつに限ってパニック起こして事態をややこしくするし、最終的にコイツが言い出さなければてみんな思う
>>続きを読む

テリファー(2016年製作の映画)

2.4

モノトーン✖️細身ピエロは、王道のカラフル✖️太っちょピエロより怖さ増し増しなのを知った。

見慣れないからなのかな?
血飛沫浴びた時のコントラストが異常に強く感じた。

このピエロのリアクションがち
>>続きを読む

>|