UMIUMIさんの映画レビュー・感想・評価

UMIUMI

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ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

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スカーレット、最高。大好きな映画の一つ。主人公同士の友情、とても好き。

リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

4.0

あべこべ家族のドタバタ劇。ほっこりする映画で何度も見てしまってるな。

この世界の(さらにいくつもの)片隅に(2019年製作の映画)

3.9

呉に遊びに行ったので、ゆかりある本作を観賞。のんちゃんの声が少し違和感あったけど、作品自体は素晴らしかった。

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.2

何度見ても痺れる。博士のクレイジーさが尋常ではない。

アンダー・ザ・シルバーレイク(2018年製作の映画)

-

あのシーンとあのシーン、どこまでが現実?と観賞後になった。いやけど、そもそもどれも映画のシーンだよね。

万引き家族(2018年製作の映画)

3.5

終始、単調に流れて、え?ここで終わり!?的な終わり方だった。けどご時世的に見るべき家族のカタチだし、きっと珍しい世界ではないのかと思った。監督の家族に対する探求が伝わってきた。

モリーズ・ゲーム(2017年製作の映画)

4.1

国際線の飛行機にて。テンポよく進んだのであっという間にみれた。元アスリートだけあり、信念がまっすぐで役柄にしては好感度高い主人公だった。最後父親との駆け引きは今までの角質を取り除く短いけれど大切な時間>>続きを読む

ボンジュール、アン(2016年製作の映画)

3.5

終始ニコニコしながら観れた。気取ったフランス人、人生の楽しみ方知ってて素敵だった。彼がアメリカ人の女性に、「アメリカ人はなんでもデータで示したがるが、自分がどう思うかが大切なんじゃない?好きなの?嫌い>>続きを読む

しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス(2016年製作の映画)

3.5

見終わった後、じんわりくる感じ。夫役の人の訛りがぴったりだった。彼女の才能を見出した女性の方がサバサバしててカッコよかった。好きなことをコツコツ続ける主人公の姿も好感をもてた。最後に実際の映像がでてき>>続きを読む

ベロニカとの記憶(2017年製作の映画)

3.2

気難しいイギリス人感がムンムン伝わってきたが、次第に人柄が柔らかくなっていく様子が面白い。最後のネタバレのところが映画で見ていたので?だったけど笑、まずまず楽しめた。

チェイサー(2017年製作の映画)

3.0

ハリーさまの映画ですね(笑)カーチェイスあり、乱闘?ありのアクションものを見ているようでした。随所に突っ込みたくなるところがありましたが、最後の決め台詞が決まっていましたね(笑)

ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)

3.0

全体的に楽しい気持ちで見られる映画。途中のどんでん返しが面白い。

ココ・アヴァン・シャネル(2009年製作の映画)

2.0

ココシャネルの、ブランド立ち上げ前の人生模様を描いた作品。確か、本映画出てくる若かりし頃のココが恋した人物こそが、彼女が生涯一番愛した人だったとどこかで聞いた気がする。本作品のレビューだと、シャネルブ>>続きを読む

ディス/コネクト(2012年製作の映画)

3.0

現代社会のインターネットを取り巻く問題点を描いた作品。ネットの使い方を少しでも間違えると誰にでも起こりうる内容だった。ネット上では何故だか見ず知らずの他人を信じてしまう不思議な人間心理が興味深かった。>>続きを読む

新しい人生のはじめかた(2008年製作の映画)

2.0

映画の冒頭、周りの人々の主人公に対する扱いに同情した。けど、娘の式での彼の振る舞いや、披露宴でいきなりスピーチし出すところ、昨日会ったばかりの女性を連れてくるシーン等を通して、同情心は消えた…。私が娘>>続きを読む

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.0

観終わった後にジワジワくる作品。素直に、愚直に、まっすぐに進むガンプの生き方から、人生の定めとは何かを考えさせられた。決められた運命があるのか。はたまた、風に乗ってさまようのか。

目の前のことに没頭
>>続きを読む

ターミナル(2004年製作の映画)

4.0

トムハンクスの演技が憎い。様々な人々の人間模様が空港内で繰り広げられていた。鑑賞中「なんで逃げへんねん!」って何度も思ったし、最後NYにどうしても行きたい理由を語った時も「え!それで!?」と思ったけど>>続きを読む

大統領の料理人(2012年製作の映画)

3.6

おいしそ〜うな料理を見てる分にも楽しめる映画。主人公の女性の料理に対する姿勢が良い。大統領が主人公の女性に自分が昔愛読していたレシピ本の話をするシーンがとても良かった。当時、レシピの冒頭が詩的な表現か>>続きを読む

テッド(2012年製作の映画)

2.0

思わず顔が引きつるアホさ加減が随所に散りばめられていた(笑)マザコンならぬ、クマコンの彼氏は嫌だな。

幸せになるための27のドレス(2008年製作の映画)

2.5

面倒見が良く、いつも自分のことは後回しの主人公。「いい人はどこまでいってもいい人止まり」というのが、最後のシーンで主人公が長年片思いした相手から「だって君、いつでもYESって言ってくれるから」と言い放>>続きを読む

ホリデイ(2006年製作の映画)

3.7

現状を変えたかったら、周りの環境を変えろ、という言葉通り行動した主人公二人。二人ともタイプは違うけど、幸せを掴むために前に進もうとしてる姿が共通していた。アメリカ人とイギリス人の違いも随所に散りばめら>>続きを読む

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