感想はまた改めて書きますが、今週末からコナンが始まり上映回数が大幅減なので早く観に行って下さい。
プロレスに詳しくなくても大丈夫。素晴らしかった。私的ベストなハリス・ディキンソン。
減らした0.2点>>続きを読む
まず撮りたいシーンありきでそれを繋げたように感じる。
古川琴音さんの演技はよかった。
自分には全く合わなかった。今年ワースト候補。
いろんなソフトのネタがあるのでプレイしているタイトルが多いほど楽しみが増えるけど、大きいものいくつかだけでも充分。
実はゲームをプレイしていて今まで感じた事の無かった「マリオはただの人間」という設定を>>続きを読む
ガン節のエグみは少なめ(全く無いわけではない)でポジティブに振り切った、良い完結編だった。
公開前からロケットに漂う終わりの空気がとにかくしんどい。涙が出る。
メンバーそれぞれが初登場時からどう変わっ>>続きを読む
予想よりずっと子供が抗えないことへの切実さがグッと来るし、そこからの吹っ切れ方よ……
あまりに痛そうなあるシーンを引っ張るからイタタタとなりつつ爆笑しちゃった。
煽ってくる音楽もカッコいい。ちょっと無>>続きを読む
我の強いスーシェフ・カティと個性豊かな移民少年たちが織りなす調和のひと皿。
両者が打ち解けていく様、少年たちの成長、劇中のある競技と並べて語られるスポーツ要素、さまざまな味がテンポ良くサーブされあっと>>続きを読む
うーん。イマイチな部分を差し引いても好きな部類なのだけれどオススメしづらい……
如何にもジャッロなオープニングと音楽、尖ったビジュアルはかなり好きだし、いきなりやってくる「復讐」シーンも面白い。
しか>>続きを読む
開始直後から終わりまでずっとゾクゾクしたり手に汗握ったりたまにウケたり、前作を凌ぐ傑作だった!
前半と後半で怖さの種類が違う。
この人は善人でありますように!!!と祈りながら観る111分。
公開早々>>続きを読む
Fan'sVoice試写にて。
さすがスプラッターアクションを謳うだけあって吹き出す血の量が段違い。文字通りの血の海、一撃で死ねたら幸運と思える暴力に次ぐ暴力!
警察vs凶悪犯罪者の構図だけでも血みど>>続きを読む
どう考えてもここから「マンディ 地獄のロード・ウォリアー」に突入だろ!という序盤からあんな静謐なヒューマンドラマに繋がるとは思わないよ……
コメディに寄ったり、もしくはもっと薄味なドラマだったりいろ>>続きを読む
思っていたよりずっと重たいお話だった。
子供を守る為にやった事でも、一度貼られたレッテルを剥がす事は非常に困難。正しい手順を踏んでも報われる日が来るのかはわからない。少しでも道を外れると最初からやり直>>続きを読む
めっちゃ良かったですね……抱えているものをこんなに拾って言語化してくれてありがとうという気持ち……
それが直接解決に繋がらなかったとしても、言いたいし聞きたいし聞いてもらいたいんだよね。まずはそこから>>続きを読む
試写会にて。
私の好きのツボに豪速球を投げるコンビが出てきた……!ズートピア以来の。
「好かれたい」「褒められたい」をシンプルに描き肯定してくれる。
嫌われ者集団という設定ながら、ビジュアルも性格も魅>>続きを読む
閉鎖的な町で起こった殺人事件は本当に無理心中だったのか。
真相に手が届くかと思った瞬間、また新しい疑惑がその向こうに見える。底なしの闇。
観終わった今、あの事件はどうなるのか、あの人のこれからは……と>>続きを読む
一生添い遂げると約束したはずの夫の浮気からの崩壊、再構築されたはずの家庭。
どこまでも噛み合わない夫婦のやりとりや不安定さがキツい。
無関係ならただただ滑稽な話も、この中の誰かの立場を味わった事のある>>続きを読む
自分ひとりの人生だけでも手に余るのに、複雑怪奇に絡み合う幾人もの、そしてその家族の人生が連なる映画。
冒頭のショッキングな事故に居合わせた人々にどんな事情があり、これから何が起こるのか。私たちの人生>>続きを読む
楽しかった〜!!
前作以上に幅広い小ネタの乱発!ダレる暇がない。ゲームネタ、映画ネタ、音楽ネタ、ちょっと待って!消化し切れない!
ヒット作の続編という勢いを感じる。
そしてソニックとテイルス、ソニック>>続きを読む
ひたすら美しい映像とその時に想いを馳せる音楽が、寄り添えない二人の物語をさらに印象深くする。
徹底的に夫視点から描かれる物語は「何を考えているのかわからない、信頼しきれない妻」への猜疑心を観客にも植え>>続きを読む
グリーンバレットオンライン試写会にて鑑賞。楽しい!!特に後半の覚醒っぷりにニヤニヤが止まらない!
国岡さんの銃器の扱いは相変わらずのカッコよさ、メインのミスマガの皆さんも後半目を見張るアクションが。>>続きを読む
Fan'sVoiceオンライン試写会にて。
笑い(特に下ネタ)がクドい!矢継ぎ早に繰り出されるネタに苦笑しつつ、ところどころ吹き出してしまう。
オープニング映像から聴いたことあるようなないような音楽に>>続きを読む
お、おもしろー!!!
予告をなるべく見ずに完全なる初見でビクッとしたり拳を握ったりちょっと泣いたりでとても楽しかった。70〜80年代青春ものとホラーは鉄板の組み合わせ。いかにもホラー!なOPも好き。>>続きを読む
これは好きだった〜!
「街の上で」のように普段の会話の延長線上で面白さを感じさせてくれるやつ。
池松壮亮と伊藤沙莉の良さが全開。ウザさもしょーもなさも全てが可愛さに帰結する。
池松壮亮のモソモソしゃべ>>続きを読む
恐ろしい映画だった。
すんなり描かれる形だけの「家事のシーンですよ〜家事してますよ〜」という家事ではなく、実際に家事を担う人間の動作。こんなに心が休まらない映画は初めて。
演出なのか偶然なのかわから>>続きを読む
序盤のオタクあるあると毒親描写(理由はあるけどそれでも描写自体はしんどい)がキツくて息も絶え絶え、一時停止しながら観た。ホラーに近い怖さ。
公開されなかったけれど劇場で観ていたら悶絶モノだった……でも>>続きを読む
ピッコロさん最押しなのでめちゃくちゃ嬉しい映画だった。
前作ブロリーにバトルの派手さや爽快感は叶わないけれど、第一線から退いて久しいピッコロさんにこれでもかとタスクを押し付け1時間半、ずーーーっと忙>>続きを読む
若者のキラキラのおこぼれで渋く光る中年スタンスかと思ったら自身がキラッキラに輝くマーヴェリック……
やっぱりトム・クルーズ作品だった!けど、決して楽観的な明るさではなく「時代ではなくなったもの」を見送>>続きを読む
Fan'sVoiceオンライン試写会にて。
新しいものにすぐ目移りする、行き詰まると別れたくなる、子供はいつか欲しくなるかもしれないけれど今はいい。
曖昧さと得体の知れない焦燥感、満たされなさがとても>>続きを読む
Fan'sVoiceオンライン試写会にて。
穏やかな雰囲気を丁寧さで、恐怖や焦りを荒々しさで描写するアニメの豊かな表現が素晴らしいが、冒頭で「チェチェンへようこそ」と同じく出演者を守るためだと知る。>>続きを読む