snowflakeさんの映画レビュー・感想・評価

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ローマの休日(1953年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

たった一日の、けれど一生に一度の恋愛をした二人...
最後の記者会見で見つめ合う二人は、別れを悟った凛々しさを纏っていて、切なさを感じずにはいられない。

スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

3.8

実話に忠実に描かれているからか、ドラマティックさは抑えられているからこそリアリティがあって最後まで楽しめた。

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.1

No one can jeopardize ones who have the heart to wish for others’ happiness; cheers to the cords of >>続きを読む

アメリ(2001年製作の映画)

4.2

Ella elle l'a.
実は、彼女の神秘性よりも観察能力の高さにグッとくる。

17歳のカルテ(1999年製作の映画)

3.6

葛藤との戦い方が、それぞれ違うだけなのにって思ってしまう...

ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

4.9

原作のファンだが、映画もまた良い。

リズベットが壊れそうで、切ない...。

耳をすませば(1995年製作の映画)

4.2

雫と聖司の様に、お互いの夢を応援できる二人の恋愛は憧れますな...

グーニーズ(1985年製作の映画)

4.3

私的No.1冒険モノ。
“It’s OUR time down here” にワクワクドキドキしたよなぁ...

エリン・ブロコビッチ(2000年製作の映画)

4.5

Loud, insensitive, and immature, but... smart, bombshell, and sweet.

I just simply love her guts.

スチュアート・リトル(1999年製作の映画)

3.7

スチュアートの健気さが可愛くって思わず笑ってしまう。

子供の時に、映画館に連れて行ってもらって観た思い出の映画。

ゴーストバスターズ(1984年製作の映画)

3.4

少しぐだぐだな感じがかえってイイし、コンセプトも好きだけど、途中で少し飽きてしまった。


シガニー・ウィーバーさんの無駄遣いが地味に面白い。

ダンガル きっと、つよくなる(2016年製作の映画)

4.1

父と娘のレスリングチャンプへの熱い思いは、誰にも邪魔できない純粋さに溢れていた。

インドという未だ性差のくっきりした国を舞台にした、実話に基づいた作品と知りより感動が大きくなった。


父の厳しくも
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ゴースト/ニューヨークの幻(1990年製作の映画)

3.7

若者たちのリアルとスピリチュアルな世界が上手くマッチして描かれていた。

恋人同士でろくろを回す名シーンはやっぱりトキメクし、愛する人を失ったデミ・ムーアの涙は綺麗だった。

ウーピー・ゴールドバーグ
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バットマン(1989年製作の映画)

3.6

ずっと見たくて、初めて最後まで鑑賞。

主役のバットマンよりもジャック・ニコルソン演じるジョーカーに焦点が当てられていた様に感じた。そのせいか、少し冗長に感じられる場面はあったものの全体的に楽しめた。
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ハウルの動く城(2004年製作の映画)

4.2

ソフィーの気高くて、いじらしいところが好き。

外見の美しさに執着していたハウルが、心の美しいソフィーに心を洗われていく過程がとてもロマンチック。

関わる人皆に勇気を与えてしまうソフィーこそ、魔法使
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レッド・ドラゴン(2002年製作の映画)

4.0

レクター博士恐るべし...。

油断することができない巧妙なストーリーに震え上がる。

脇を固めるキャラクターもレクター博士に負けず劣らずの迫真力があった。

このあとレクター博士、クラリースに会うん
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皇帝ペンギン(2005年製作の映画)

4.0

生命の尊さを感じる作品。

厳しい環境を生き抜くペンギンさんたちの強さを見た。

極寒の地で美しい画を収められた制作チームには、敬意を払いたい。

ペンギンさんたちの強さこそ尊いのだが、彼らの可愛いさ
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バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

4.3

色褪せない作品。
ストーリーもさることながら、演者さんの面白さに終始ワクワク。
Crispin Gloverさんの表現力が特にイイ。

不穏な今だからこそ、気分を明るくさせるためにBack to th
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トリック 劇場版(2002年製作の映画)

4.1

定期的に観てしまう...
ゆらりと観られて、じんわり笑える。
役者さんが、皆さんぴったりハマっていてとても良い。

ジュマンジ(1995年製作の映画)

4.8

二度目の鑑賞、やっぱり好き。
子供の時感じたワクワク楽しい印象が、時を経て観直すと時の流れや家族愛を感じさせるものへと変わった。

ディア・ハンター(1978年製作の映画)

4.0

戦争を知らない世代だからこそ、見るべき作品かと。戦争は恐ろしく醜い、人をダメにするものだとしみじみと感じた。

タクシードライバー(1976年製作の映画)

4.0

好青年でありながら、狂気に満ちたデニーロさんは無論イイし、13歳とは思えない大人びたジョディ・フォスターも見どころ。

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